子どもの頃からの姿勢の悪さ|右重心と反張膝【高田馬場】
はじめに 長年の姿勢の悩みを抱えるあなたへ
「子どもの頃から姿勢が悪いと言われ続けてきた」「デスクワークで一日中パソコンに向かっていると、肩と腰がつらい」「整体に行っても一時的で、また元に戻ってしまう」
こんな悩みを抱えていませんか。
姿勢の悪さが気になる方の中には、長時間座った後の痛みや、肩こり・腰痛を感じている方も少なくありません。
特にデスクワークが中心の現代では、パソコン作業による前かがみの姿勢が習慣になり、気づかないうちに姿勢のくせがついていくことがあります。
本記事では、高田馬場にある新宿猫背矯正専門センターで実際に施術を受けたT様の事例をもとに、検査から施術、セルフケアまでの流れをご紹介します。
施術実績20,000人以上の経験をもとに、姿勢の悪さに関わる体のくせと、日常で気をつけたいポイントをお伝えしていきます。
来院されたT様のお悩みと背景
デスクワークで気になってきた姿勢の問題
T様は高田馬場近くにお住まいの会社員の方です。
主な仕事内容はデスクワークで、一日中パソコンに向かう生活を送っていました。
来院時の主訴は「肩と腰の痛み」でしたが、詳しくお話を伺うと、姿勢の悪さが子どもの頃からの長年の悩みであることが分かりました。
「整体に行くと必ず姿勢が悪いと指摘される」というT様。
これまでも何度か整体やマッサージを受けた経験がありましたが、その場では楽になるものの、すぐに元の状態に戻ってしまうことに悩んでいました。
特に長時間座った後は痛みが強くなり、仕事中も気になるようになっていたそうです。
子どもの頃からの姿勢の悪さ
「もともと姿勢は悪かったんです。子どもの頃からずっと」とT様は語ります。
学生時代から座っている時間が長く、当時は野球をしていたものの、姿勢に関しては特に意識することなく過ごしてきました。
社会人になってからはデスクワークが中心となり、さらに姿勢が悪くなっていったと感じていました。
周囲から指摘されることもあり、「ずっと気になっていたので、ちょっと直したいなと思っている」という思いを持って来院されました。
ゲームやパソコン作業で前かがみになる時間が長く、気づけば首が前に出て背中が丸くなっている状態が習慣になっていたのです。
生活習慣と体の状態
T様の生活習慣を詳しく伺うと、睡眠時間は7時間程度で、就寝時刻は夜12時頃。
起床は朝7時頃という、比較的規則正しいリズムでした。
運動習慣については、現在は特に何もしておらず、肩を回す程度のストレッチをたまに行う程度。
学生時代に野球をしていた経験はあるものの、社会人になってからは運動から遠ざかっていました。
このような生活習慣の積み重ねも、姿勢や痛みに関わっていたと考えられます。
検査で分かった体のかたより
姿勢分析と写真撮影
施術に入る前に、まずは検査を行います。
T様にはまず立位で正面、側面、背面から姿勢の写真を撮影しました。
「ご自分の姿勢をちゃんと見たことはありますか」という質問に、T様は「あまりない」と答えました。
多くの方が自分の姿勢を客観的に見る機会は少なく、実際の状態を知らないまま過ごしています。
写真で確認すると、正面から見たときに頭が右に傾いており、肩の高さも左右で違いが見られました。肩の高さの左右差については、肩の高さが左右で違う方へのページで原因やセルフチェックをご紹介しています。
側面から見ると、首が前に出て背中が丸くなっている猫背の状態です。猫背の特徴や姿勢の崩れ方は、猫背の症状ページでも説明しています。
「ご自分のイメージと比べてどうですか」と尋ねると、T様は「いつもよりも姿勢がいい感じ」と答えました。
実は検査の時点で、無意識に姿勢を正そうとしていたのです。
普段の姿勢はさらに崩れていることが予想されました。
肩甲骨の位置と可動域
次に肩甲骨の位置を確認します。
背面から見ると、左右の肩甲骨の高さが違っていました。
右側の肩甲骨が下に下がっており、左側が上がっている状態です。
「高さが違うのが分かりますか」と説明すると、T様も「右の方がだいぶ下に下がっている」ことを感じられました。
この状態を水平に合わせようとすると、右肩を持ち上げる必要があります。
しかし持ち上げた位置では「ちょっと変な感じがする」とT様。
下がっている位置の方がしっくりくるのは、長年その状態に慣れているためと考えられます。
肩の可動域もチェックします。
腕を上に持ち上げてもらうと、左側は途中で引っかかる感じがあり、スムーズに上がりません。
腕を真上に上げたときに耳の横まで上がるのが一つの目安ですが、T様の場合は左側に制限が見られました。
骨盤と重心バランスの検査
続いて骨盤と重心バランスを調べます。
手を広げて立ってもらい、左右に体を傾けて踏ん張ってもらう検査です。
左に傾けたときはしっかり踏ん張れましたが、右に傾けると「痛みとかおかしさがある」とT様は答えました。
右重心の傾向があると考えられます。
「座っているときも右のお尻に乗りやすいのでは」と尋ねると、思い当たる様子でした。
仰向けに寝てもらい、骨盤の高さを確認すると、やはり右側が上で左側が下というかたよりが見られます。
この骨盤のかたよりが、上半身の姿勢にも影響していると考えられました。
さらに足のアーチを調べると、偏平足の傾向があることが分かりました。
足のアーチが崩れると体の土台が不安定になり、その上にある骨盤や背骨にも影響すると考えています。
足にインソールを入れて再度検査すると、T様も安定感が増したのを感じられていました。
背骨と関節の硬さの確認
うつ伏せになってもらい、背骨の動きを確認します。
背骨は一本の棒ではなく、積み木のように骨が重なってできています。
本来であれば柔軟にしなるはずですが、T様の背骨は「硬い」「しならない」状態でした。
特に胸椎から腰椎にかけての動きが悪く、肩や腰の痛みにも関わっていると考えられました。
首の動きも確認すると、左右どちらに倒しても痛みがあり、可動域が制限されています。
首の硬さも目立ち、長時間のパソコン作業による首への負担がうかがえました。
仰向けで膝を曲げて足を動かす検査では、足の筋力の弱さも見られました。
特に内転筋(内ももの筋肉)が弱く、足を内側に閉じる力が不足していました。
この筋力の弱さも、骨盤が安定しにくい要因の一つと考えられます。
施術の流れと体の変化
骨盤と背骨の調整から始める理由
検査結果を踏まえて、施術を開始します。
まずはうつ伏せの状態で、骨盤から背骨にかけて調整していきます。
当院の施術は、強く揉んだり押したりするものではありません。
軽く揺らすだけのソフトな手技で、体のかたよりを整えていきます。
なぜ骨盤と背骨から始めるのか。
それは体の土台となる部分を整えることで、その上に乗る肩や首の調整もスムーズに進むと考えているためです。
施術中、T様に「ここは嫌な感じがしますか」と確認しながら進めます。
右側の腰や背中に特に硬さがあり、そこを重点的に調整していきました。
全身の関節と筋膜の調整
次に仰向けになってもらい、全身の関節を調整します。
頭から足の裏、足全体、骨盤、腕、そして再び頭へと、順番に調整していきます。
体は全てつながっているため、一部の動きが悪いと他の部分でカバーしようとします。
その結果、一部に負担が集まりやすくなります。
全身の関節が動きやすくなるように調整しながら、体全体のバランスを整えていきます。
手の指を調整しながら骨盤まわりを整えたり、肋骨まわりを整えたりします。
一見関係なさそうな部位も、つながっていると考えています。
足のアーチもしっかり作り直します。
指の付け根、小指の外側、かかとの3点で体重を支えるのが理想的です。
この3点で支えられると安定して立ちやすくなり、上半身の負担を減らすことにつながると考えています。
巻き肩と顎関節の調整
横向きになってもらい、巻き肩の調整を行います。
巻き肩とは、肩が前に巻き込んだ状態のことで、猫背の方に多く見られます。
胸まわりがかたくなると、肩甲骨が前に引っ張られやすくなります。
胸まわりをゆるめることで、肩甲骨が本来の位置に戻りやすくなると考えています。巻き肩について詳しくは、巻き肩の症状ページをご覧ください。
次に仰向けで顎関節の調整を行います。
顎関節は首や肩の筋肉とつながっているため、首や肩の緊張をゆるめることを目的に調整します。非常に弱い力で行います。
少しずつ体がゆるんでいくのを感じられていたようです。
施術後の検査で変化を確認
施術が一通り終わったら、再度検査を行います。
施術前と同じ検査を行うことで、どのような変化があったかを確認できます。
立ってもらい、重心バランスを再度チェックすると、施術後はかかとに重心を置いた姿勢になりました。
「何となくかかとの方に重心がある感じが分かりますか」と尋ねると、「ちょっと変な感じがする」とT様。
長年前重心で立つ癖がついていたため、かかと寄りの重心に違和感を感じるのだと考えられます。
「ここが本来であれば、ここに来てほしい」と説明し、その位置を体に覚えてもらいます。
首や肩、姿勢写真の変化については、このあとの「施術を受けた後の体の変化」でご紹介します。
自宅でできるセルフケアの指導
ストレッチポールを使った胸の開き方
施術だけでなく、自宅でのセルフケアも大切です。
T様には、ストレッチポールを使ったケア方法をお伝えしました。
ストレッチポールは通販サイトなどで2,000円から3,000円程度で購入できる、円柱状のツールです。
これを使うことで、自宅でも姿勢のケアができます。
使い方は簡単です。
ストレッチポールを床に置き、その上に頭からお尻まで乗せます。
膝を立てた状態で、ゆっくりと左右に揺れるだけです。
すると胸が開く感じが分かります。
段差があるため、自然と胸が開く方向に体が動くのです。
この状態で、手のひらを外側に向けて腕を回します。
肩甲骨が動いている感じが分かるはずです。
逆回しも行い、肩甲骨まわりを動かしていきます。
施術前は左肩が上がりにくかったT様には、このケアを続けて、施術で動きやすくなった状態を保つことを目指していただきます。
体幹トレーニングで筋力をつける
ストレッチポールは、体幹トレーニングにも使えます。
ストレッチポールの上に乗った状態で、片足を上げてキープします。
これだけでバランスを取るために体幹の筋肉が使われます。
最初は右足から始め、次に左足も同様に行います。
T様の場合、右足を上げるのは比較的楽でしたが、左足を上げるのは非常に不安定でした。
「そのくらい左右差がすごくある」と説明し、特に弱い方を重点的にトレーニングするようお伝えしました。
目標は左右それぞれ1分から2分キープできるようになることです。
現在運動習慣がないT様にとって、このトレーニングは姿勢を保つための筋力をつける第一歩となります。
布団の上など、落ちても安全な場所で行うことをおすすめしました。
インソールで足の土台を整える
検査で分かった偏平足の傾向に対しては、インソールの使用を提案しました。
足のアーチが崩れると、体の土台が不安定になりやすいためです。
インソールを入れることで、親指の付け根、小指の付け根、かかとの3点で体重を支えやすくなります。
施術中にインソールを入れて検査したところ、T様も「すごく安定する」と感じられていました。
普段使っているスニーカーに入れることで、日常生活の中でも足元を支えられます。
革靴を履くことが多い場合でも、通勤時や休日にスニーカーを履く際に使うのがおすすめです。
インソールは市販のものでも構いませんが、できれば専門店で足の形に合わせて作成することをおすすめします。
日常生活で気をつけるべきポイント
デスク環境を見直す
デスクワークが中心のT様にとって、デスク環境の見直しは大切です。
パソコンの画面の高さを確認したところ、「目の高さになっている」とのことでした。
これは理想的な高さですが、長時間作業していると無意識に前かがみになりがちです。
意識的に背筋を伸ばし、画面との距離を適切に保つことが大切です。
また、椅子の高さも重要です。
足の裏全体が床にしっかりとつき、膝が90度に曲がる高さが理想的です。
座面が高すぎると足が浮いてしまい、体重を支えられずに腰に負担がかかります。
逆に低すぎると膝が曲がりすぎて、太ももの裏側が圧迫されやすくなります。
デスクの高さも、肘が90度に曲がる高さに調整しましょう。
キーボードやマウスを操作するときに、肩がすくんだり腕が浮いたりしないようにします。
これらの環境を整えることも、姿勢の負担を減らすことにつながります。
立ち方と座り方の癖を直す
検査で分かったT様の癖の一つが、反張膝です。
反張膝とは、膝が逆に反って伸びすぎている状態のことです。
この状態で立つと、骨盤が前に傾き、腰を反って、首を前に出す姿勢になりやすくなります。腰が反りやすい姿勢については、反り腰の症状ページでご紹介しています。
「スーパーとかで並んで待っているとき、膝をぐっと入れて立つ癖はないですか」と尋ねると、思い当たる様子でした。
立つときは、膝の力を抜いて、かかとに重心を置くことを意識してみてください。
最初は「ちょっと変な感じがする」と感じるかもしれませんが、少しずつ慣れていきます。
座り方についても、右のお尻に体重が乗りやすい癖があることが分かりました。
意識的に左右均等に体重をかけるようにしましょう。
また、長時間同じ姿勢で座り続けないことも大切です。
1時間に一度は立ち上がって、軽く体を動かすようにしてください。
睡眠環境の整え方
睡眠の環境も、姿勢を考えるうえで大切です。
T様の睡眠時間は7時間程度で、就寝時刻は夜12時頃、起床は朝7時頃とのこと。
睡眠時間自体は十分ですが、寝るときの環境についてアドバイスをしました。
まず、枕の高さです。
高すぎる枕は首が前に押し出されやすくなります。
低すぎる枕は首が反りすぎて、首の筋肉に負担がかかります。
仰向けに寝たときに首のカーブが自然に保たれる高さが目安です。
横向きに寝たときには、頭から背骨までが一直線になる高さが良いでしょう。
寝る前にストレッチポールで体をゆるめる時間をつくるのもおすすめです。
施術を受けた後の体の変化
施術直後に感じられた変化
施術が終わった直後、T様に体の変化を確認しました。
「首の痛み、さっきと比べてどうですか」と尋ねると、「ちょっと弱くなった」とのこと。
施術前は左右どちらに倒しても痛みがあった首が、楽になってきたようです。
肩については「特に大丈夫」とのことでした。
ふくらはぎも「ちょっと良くなった」と答えました。
施術前の検査では、ふくらはぎを押すと痛みがありましたが、施術後は痛みがやわらいでいました。
背骨の動きにも変化がありました。
施術前は硬かった背骨が、施術後はしなるようになりました。
「しなってるのが分かりますか」と尋ねると、T様も変化を感じられていました。
肩の動きにも変化が見られました。
施術前は左肩が途中で引っかかって上がりにくかったのが、施術後はスムーズに上がるようになりました。
「さっきより上がりやすい感じが分かりますか」と尋ねると、「分かります」と答えました。
姿勢の変化を写真で確認
施術前後の姿勢を写真で比較すると、変化が見られました。
施術前は頭が前に出て、背中が丸くなっていましたが、施術後は頭が後ろに下がり、背筋が伸びています。
「頭が後ろに下がった感じが分かりますか」と尋ねると、T様も「分かります」と答えました。
肩の位置も変化しています。
施術前は左肩が上がって右肩が下がっていましたが、施術後は左右の差が小さくなりました。
「肩が上がって、今だいたい左右均等な感じになっている」と説明すると、T様も納得されていました。
背面から見ると、骨盤の高さにも変化が見られます。
施術前は右が上で左が下でしたが、施術後は水平に近い状態になりました。
側面から見ると、重心が後ろに移動しています。
施術前は前重心でしたが、施術後はかかとに重心が乗った姿勢になりました。
これらは、1回の施術の直後に見られた変化です。
この状態を保つためには続けてケアしていくことが大切ですが、T様にもご自身の体の変化を感じていただけました。
重心バランスと筋力の変化
施術後の検査で、重心バランスにも変化が見られました。
施術前は右重心で、右に傾けると踏ん張れませんでしたが、施術後は「大丈夫」とのこと。
左右どちらに傾けても、踏ん張れるようになりました。
骨盤のかたよりが整い、左右の筋肉をバランス良く使いやすくなったと考えられます。
足の筋力にも変化がありました。
施術前は内転筋が弱く、足を内側に閉じる力が不足していましたが、施術後は「さっきより頼れる」とのこと。
足のアーチを整えたことも関係していると考えています。
腹筋の力も確認しました。
仰向けで足を持ち上げる検査では、施術前も比較的力はありましたが、施術後はさらに安定して持ち上げられるようになりました。
体のかたよりが整うと、筋肉も力を発揮しやすくなると考えています。
なお、ここでご紹介したのは施術直後のその場での変化です。感じ方や変化の出方には個人差があります。
継続的なケアの大切さ
続けて通うことをおすすめする理由
施術後、T様に続けてケアすることの大切さを説明しました。
「長い間かたよっていた体を整えるには、ある程度の期間が必要です」と前置きした上で、具体的な通い方をご提案しました。
1回の施術で変化が見られても、長年の癖や習慣はすぐには変わりません。
施術で整えた状態を体に覚えてもらうためには、続けてケアしていくことが大切です。
通う頻度は、最初は1〜2週間に1回程度、8回を過ぎたら月1回程度が目安です。
また、施術だけでなく、日常生活の見直しも大切です。
デスク環境や立ち方・座り方、睡眠環境の見直しなど、生活習慣全体を一緒に見直していきます。
当院では、施術歴20年以上の経験から、日常生活を見直すことも大切だと考えています。
施術と生活習慣の見直しの両方に取り組んでいくことをおすすめしています。
T様へのご提案(8回を一つの区切りに)
T様には、一人ひとりへのご提案の一例として、8回を一つの区切りとした通い方をご提案しました。
回数ごとの目安は、次のとおりです。
- 1回目:体の状態を把握し、かたよりを整える
- 2〜3回目:体が変化に慣れ始める
- 4〜5回目:整えた状態がなじみ始める
- 6〜7回目:自分でも姿勢を意識しやすくなる
- 8回目:施術前と同じ検査を行い、変化を確認する
T様にも「8回目に施術前と同じ検査をやって、ちゃんと改善できているかを確認します」と説明しました。
初回は検査も含めて時間がかかりますが、2回目以降は施術に多くの時間を使えます。
8回目には写真撮影も行い、姿勢の変化を見比べられます。
記録として残しておくことで、続けるはげみにもなります。
通う回数や頻度は、体の状態や生活に合わせて、ご相談しながら決めていきます。
セルフケアと施術をあわせて
施術とあわせて、セルフケアを続けることも大切です。
T様には、ストレッチポールを使ったケア方法を詳しくお伝えしました。
「今日は施術をやったので、できればストレッチポールを使って、左肩が全然上がらなかったのを改善してください」とアドバイスしました。
セルフケアを毎日続けることで、施術で整えた状態を保ちやすくなります。
当院では、セルフケアの動画もお渡ししています。
文章や口頭での説明だけでは忘れてしまうこともあるため、動画で繰り返し確認できるようにしています。
あわせて、生活習慣も一緒に見直していきます。
デスク環境を整え、立ち方・座り方を意識し、睡眠環境を見直す。
こうした積み重ねを、施術とあわせて続けていくことが大切です。
よくある質問
施術は痛くないですか
当院の施術は、ソフトな手技です。
強く押したり揉んだりすることはありません。
軽く揺らしたり、優しく触れたりする程度の刺激で、体のかたよりを整えていきます。
施術中に「痛い」と感じることはほとんどありませんが、硬くなっている部分に触れると「嫌な感じ」や「重い感じ」を感じることはあります。
施術後にだるさを感じることもあります。気になる症状が続く場合や強くなる場合は、ご相談ください。
どのくらいの頻度で通えばいいですか
最初は週2回程度を目安に通っていただき、8回を過ぎたら、2週間に1回、3週間に1回、月1回と、体の状態を見ながら少しずつ間隔をあけていきます。お仕事のご都合などもあると思いますので、通い方はご相談しながら決めていきます。
仕事が忙しくて頻繁に通えない方もいらっしゃいます。
その場合は、セルフケアの方法をお伝えしながらサポートします。
他の整体やマッサージとの違いは何ですか
当院では、症状の出ている部分だけでなく、体全体のバランスを見ながら施術することを大切にしています。
痛みのある部分をほぐすだけでなく、検査で体のかたよりを確認し、足のアーチから骨盤、背骨、肩甲骨、顎関節まで、全身を整えていきます。
また、施術前後に同じ検査を行い、変化を一緒に確認できることも特徴です。
写真撮影や可動域のチェック、筋力テストなどを行い、変化を写真や体の動きで確認していただけます。
さらに、セルフケアの指導や生活習慣のアドバイスも行っています。
施術とあわせて、日常生活も一緒に見直していくことを大切にしています。
料金はどのくらいかかりますか
保険適用外の自費施術となります。料金は施術料金ページをご覧ください。
どんな服装で行けばいいですか
動きやすい服装であれば、特に指定はありません。
ジーンズやスカートなど、体を締め付ける服装は避けていただくと、施術がスムーズに進みます。
着替えも用意していますので、仕事帰りにスーツで来られても大丈夫です。
施術前に着替えていただき、施術後に元の服に戻ることができます。
靴下は履いたままで構いません。
裸足になる必要もありませんので、ご安心ください。
まとめ
T様の事例から
T様は、子どもの頃からの姿勢の悪さに加え、デスクワークによる肩と腰の痛みを抱えていました。
検査では、右重心の傾向、肩甲骨や骨盤の左右差、偏平足の傾向、反張膝の立ち癖が見られました。
全身を整えたあとは、その場で背骨のしなりや肩の上げやすさ、重心バランスに変化が見られました。感じ方や変化の出方には個人差があります。
長年のくせは、施術だけでなく、デスク環境や立ち方・座り方を見直していくことも大切です。
高田馬場で姿勢のお悩みがある方へ
新宿猫背矯正専門センターは、高田馬場駅から徒歩圏内にあります。
早稲田、西早稲田、下落合、目白、新宿、池袋からもアクセスしやすい立地です。
2013年の開業以来、高田馬場周辺の多くの方の姿勢のお悩みに向き合ってきました。施術歴20年以上、施術実績20,000人以上の経験をもとに、一人ひとりの体の状態に合わせた施術を行います。
施術後のセルフケア指導も行っており、動画でのサポートもしています。
姿勢の悪さや肩・腰の痛みに悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談ください。
今日からできること
まずは自分の姿勢を鏡で確認してみましょう。
横から見たときに、耳、肩、腰、膝、くるぶしが一直線に並んでいるのが一つの目安です。
デスク環境を見直してみましょう。
椅子の高さ、パソコンの画面の位置、キーボードの配置。
小さな調整でも、姿勢への影響は大きいです。
立ち方や座り方の癖にも注意してみましょう。
膝を反らせて立っていないか、片方のお尻に体重をかけて座っていないか。
日常の何気ない動作が、姿勢のくせにつながることがあります。
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