柔術で左側から崩されやすい|姿勢の悪さを整えた高校生の整体事例【高田馬場】

- update更新日 : 2026年11月02日
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高校生になってブラジリアン柔術を続けているけれど、どうしても左側からの攻撃に耐えられない。技術は磨いているのに、体の状態が原因でパフォーマンスが頭打ちになっている。そんな悩みを抱えている方は少なくありません。

今回ご紹介するのは、合気道からブラジリアン柔術へと格闘技を続けてきた15歳の高校生T様の事例です。お母様からのLINEがきっかけで新宿猫背矯正専門センターを訪れたT様は、姿勢の悪さだけでなく、格闘技における明確な弱点を抱えていました。

※本記事は、ご本人と保護者の方の同意を得て掲載しています。

本記事では、格闘技のパフォーマンスに関わる体のかたよりがどのように見つかり、どのような施術とアプローチで整えていったのかを詳しく解説します。高田馬場エリアで格闘技をされている方、姿勢の問題でパフォーマンスが伸び悩んでいる方にとって、ヒントが見つかる内容となっています。

格闘技で勝てない理由は姿勢にもあった

左側防御の弱点が明らかに

T様が新宿猫背矯正専門センターを訪れたのは、お母様からの勧めがきっかけでした。しかし本人も2〜3年ほど前から周囲に姿勢の悪さを指摘されており、なんとかしたいとは感じていたといいます。

合気道の部活時代から肩と首の硬さには自覚がありました。現在は高校でブラジリアン柔術を趣味として続けていますが、練習中に明確な弱点があることに気づいていました。それは左側、特に右斜め後ろからの攻撃に対してまったく耐えられないという問題です。

検査によって、この弱点には、技術だけでなく体の状態も関わっている可能性が見えてきました。骨盤は右が上がり左が下がった状態で、左側全体の筋力が大きく落ちていたのです。右斜め後ろ方向への抵抗力テストでは、ほとんど力が入らない状態でした。

筋肉はあるのに使えていない現実

体重57kgのT様は、「この体重の感じよりもずっと筋肉がついている」とお伝えしたほどでした。ブラジリアン柔術で培った筋肉量は十分にあるのです。

しかし検査の結果、その筋肉を本来の力で使えていないことが分かりました。腹筋の筋力テストでは、本来の3割程度しか力が入っていない状態。「もったいない」「本来であればもっと力が入るところがある」とお伝えしました。

これは単に筋トレが足りないという問題ではありません。体のかたよりによって、せっかくの筋肉をうまく使えていない状態だったと考えられます。格闘技のパフォーマンスが伸び悩む原因の一つに、体の使い方そのものがあったのです。

姿勢のかたよりが競技に影響していた

立った状態での姿勢チェックでは、いくつもの気になる点が見つかりました。正面から見ると左足が前に出ており、手の位置も内側に入っています。本来は体の横にあるべき手の位置が、体の前に来てしまっていました。

横から見ると、頭が大きく前に出た状態です。スマートフォンを見る姿勢の影響もあり、前重心になっていました。耳の高さも左右で違い、左が下がって右が上がっています。体は右に傾いているのに、バランスを取るために頭だけが左に傾くという複雑なかたより方をしていました。

肩甲骨の位置も左右でずれており、左のほうが明らかに高い状態です。胸が開かず、腕を持ち上げる動作でも筋肉がピクピクと震えるほど負担がかかっていました。これらのかたよりが積み重なって、格闘技での左側の弱さという形で表れていたと考えられます。

姿勢の悪さについては、猫背のページでも原因やセルフチェックを紹介しています。

足元から全身へ広がるかたよりの連鎖

足のアーチ崩れも大きな要因

検査では、T様の足のアーチにも気になる点が見つかりました。足のアーチは内側・外側・横の3本がありますが、T様の場合は内側と外側の両方が潰れている状態でした。

「内外両方潰れているのはあまりない」とお伝えしたほどです。足は体を支える土台であり、そのアーチが崩れていることで、全身のバランスが崩れる一因となっていました。

三脚の脚が不安定だとカメラが傾くように、人の足も親指・小指・かかとの3点でバランスを取っています。この3点がしっかり機能していないと、骨で立つことができず、筋肉に負担がかかり続けます。T様の場合、この土台の不安定さが上半身のかたよりにつながり、格闘技のパフォーマンスにも影響していたと考えられます。

骨盤の傾きと左右差

骨盤の検査では、右側が上がり左側が下がるという明確な左右差が見られました。仰向けになって足の長さを比べると、右足のほうが短く見える状態です。これは骨盤が傾いているために起こる見かけ上の脚の長さの差です。

骨盤の動きもとても硬く、本来であれば簡単に動くはずの範囲がほとんど動きませんでした。骨盤が固まっていることで、上半身と下半身の連動が失われ、体全体の動きが制限されていたのです。

背骨の硬さと動きの制限

背骨の柔軟性テストでは、しなりがほとんどない状態でした。背骨は一本の棒ではなく、ブロックが重なった構造をしています。本来であれば柔軟にしなることで、体の動きを滑らかにする役割があります。

しかしT様の背骨は、まるで一本の棒のように硬くなっていました。頭の後ろで手を組んで左右に倒す動作でも、動く範囲がかなり狭くなっています。この硬さが首や肩の負担を増やし、慢性的な硬さにつながっていました。

首の骨である頸椎まわりも同じように硬く、検査で首を触ろうとした瞬間、無意識に首を守ろうとする動作が見られました。体自身が弱いところを分かっていて、守ろうとしていたのかもしれません。

施術で見えてきた体の変化

インソールに乗ったときの変化

新宿猫背矯正専門センターでは、足のアーチを補正するインソールを使用しています。T様にこのインソールの上に立ってもらうと、すぐに変化が見られました。

崩れていた骨盤の位置が整い、左右の脚の長さの差が小さくなりました。インソールに乗るだけで、土台が安定し、上半身の位置も自然と整ってきたのです。T様ご自身も「違和感がある」と感じるほどの変化でしたが、これは長年の姿勢に体が慣れていたためと考えられます。

整った姿勢は、最初は違和感を感じることがあります。施術のゴールは、このインソールなしでも同じ状態を保てる体を作ることでした。

全身の調整で動きやすく

施術は骨盤から背骨、全身の関節へと進めました。軽く揺らすだけのソフトな手技で、体のかたよりを整えていきます。機械は一切使わず、手技のみで体のバランスを整える方法です。

仰向けでの施術では、頭から足の裏、足全体、骨盤、腕、そして再び頭へと順番に整えていきました。手の指を調整しながら骨盤まわりを整えるなど、一見関係なさそうな部位が実は深くつながっています。

肋骨まわりも整え、呼吸がしやすくなりました。T様の場合、グラップリングで相手を掴む動作が多いため、前腕から手の指にかけて特に硬さがありました。この部分をていねいにほぐすことで、上半身全体の緊張がゆるんでいきました。

施術の詳しい流れは施術の流れページをご覧ください。

施術後の変化

施術後の再検査では、はっきりとした変化が確認できました。施術前に痛みがあった背中の部分は、T様が痛みを感じないとおっしゃるほどになっていました。骨盤の動きもよくなり、施術前には動かなかった範囲がスムーズに動くようになっています。

背骨のしなりも戻ってきました。頭の後ろで手を組んで左右に倒す動作も、施術前より動く範囲が広がっていました。

いちばん大きな変化は、重心の位置でした。施術前は前重心だったのが、施術後には後ろに重心が移り、骨で立てる状態になっていました。足がしっかりと地面を捉え、安定して立てる感覚をT様ご自身も感じていました。

なお、ここでご紹介したのは施術直後のその場での変化です。感じ方や変化の出方には個人差があります。

格闘技パフォーマンス向上への道筋

体幹トレーニングの大切さ

施術後のアドバイスとして、自宅でできる体幹トレーニングをお伝えしました。ストレッチポールを使った肩甲骨の運動や、四つん這いでの対角線トレーニングなどです。

対角線トレーニングとは、右手と左足を同時に上げてバランスを取る運動です。T様の場合、左手と右足を上げるパターンは比較的できましたが、逆のパターンはほとんどできませんでした。これは左側の体幹が弱いことを示しています。

「だいたいみんなこっちが強いので、逆ができない」とお伝えしましたが、T様の場合、できない側の弱さが特に目立っていました。このトレーニングを続けることで、左右のバランスが整い、格闘技での弱点克服につながることが期待できます。

前腕と手指のケア方法

ブラジリアン柔術では、相手の道着を掴む動作が多く、前腕から手の指にかけて大きな負担がかかります。T様の場合も、この部分がとても硬くなっていました。

前腕のストレッチ方法も具体的にお伝えしました。肘を伸ばした状態で手首を反対側に曲げ、指一本一本をていねいに伸ばしていく方法です。前腕の硬さは肩の硬さにもつながるため、この部分のケアはとても大切です。

また、股関節の柔軟性を高めるストレッチもお伝えしました。あぐらの姿勢から前に倒れる動作ですが、T様の場合は股関節が硬く、ほとんど前に倒れることができませんでした。柔軟性を高めることで、格闘技での動きの幅が広がります。

続けての施術の計画と目標

T様の場合、3ヶ月程度で8回の施術を目標に、週1〜2回のペースで通う計画を立てました。

初回の施術では、体のかたよりがどのように変わるかを感じてもらうことが目的です。8回目の施術前に再度同じ検査を行い、インソールなしでもすべての項目がクリアできる状態を目指します。

施術だけでなく、日常生活の見直しも大切です。スマートフォンの使い方、睡眠環境、食事など、20年以上の施術経験をもとに、具体的な生活習慣のアドバイスも行いました。

同じ悩みを持つ格闘家の事例

MMA選手の事例

新宿猫背矯正専門センターには、T様と同じように格闘技のパフォーマンス向上を目的に来院する方が他にもいます。MMA(総合格闘技)の選手の事例は、MMAで左足の内側に体重が乗らなかったM様の事例で紹介しています。

ほかにも、レスリングで腰痛・猫背に悩まれたT様の事例、組み技は得意なのに打撃が苦手だったプロ格闘家T様の事例、突き指をかばって肩や腰が張った格闘技選手T様の事例もご覧ください。

同じ柔術で、大人になってからも続けている方の事例は、柔術で体が右に傾く姿勢|内転筋の左右差と腰の整体【高田馬場】でご紹介しています。

高校生アスリートの成長期ケア

15歳という成長期にある高校生の場合、体のケアは特に大切です。この時期に姿勢を意識することで、将来の体の使い方が大きく変わります。

新宿猫背矯正専門センターには、部活動で体を痛めた高校生も多く来院します。成長期は骨が伸びる時期であり、筋肉や靭帯がその成長に追いつかないことがあります。この時期に体のケアをしておくことは、けがの予防にもつながります。

膝の違和感について
T様の場合も、左膝をボキッと決められて以来、違和感が続いていました。成長期のけがはそのままにすると後々まで影響することがあるため、まずは整形外科などの医療機関で診てもらうことが大切です。医療機関で治療中の方は、主治医にご相談のうえお越しください。そのうえで、膝まわりの筋肉のバランスを整え、違和感がやわらぐことを目指していきます。

日常生活で気をつけるべきポイント

スマートフォン使用時の姿勢

T様の姿勢には、スマートフォンの使用も大きく関係していました。下を向いてスマホを見る姿勢は、首に大きな負担をかけます。頭の重さは約5kgあり、前に傾けるほど首にかかる負担は大きくなります。

スマホを見る時は、なるべく目線の高さに持ち上げることが大切です。長時間使用する場合は、こまめに休憩を取り、首を回すなどのストレッチを行いましょう。寝る前のスマホ使用は睡眠の妨げになることもあるため、控えるのがおすすめです。

T様は常にスマホを枕元に置いて寝ていたため、寝る前はスマホを手の届かない場所に置くようアドバイスしました。

睡眠環境の整え方

T様は夜10時から12時頃に就寝していましたが、朝起きられないという悩みを抱えていました。朝、頭が重く感じることもあったそうです。

よく眠るためには、寝室の環境を整えることも大切です。暗く静かな環境を作り、寝具も体に合ったものを選びましょう。枕の高さも大切で、首に負担がかからない高さに調整する必要があります。

就寝前のストレッチポールでのエクササイズもおすすめです。背中の緊張をほぐし、リラックスした状態で眠りにつきやすくなります。T様にも就寝前のストレッチポールの使用をおすすめしました。

食事と水分

施術後のアドバイスとして、水分をこまめにとることもお伝えしました。普段お茶を飲んでいる方も、水を飲むようにするとよいでしょう。

T様の場合、お母様が食事を作ってくれることもあれば、外食や買って食べることもあるとのことでした。成長期の高校生にとって、栄養バランスの取れた食事は体づくりの基本です。

新宿猫背矯正専門センターの施術の特徴

筋・筋膜療法による全身へのアプローチ

新宿猫背矯正専門センターの施術は、筋・筋膜療法をベースにしています。筋膜とは筋肉を包む膜のことで、全身の筋肉をつなぐネットワークを形成しています。この筋膜のかたよりを整えることで、体全体のバランスを整えていきます。

症状の出ている部分だけでなく、関わっていると考えられる部分にもアプローチします。頭から足の先までつながっている筋・筋膜のネットワークを整え、全身のバランスを整えていきます。

T様の場合も、肩や首の硬さだけでなく、足のアーチや骨盤の傾きといった、関わっていると考えられる部分から施術を行いました。全身から整えることで、変化を保ちやすくなります。

ていねいな検査で体の状態を確認

施術前の検査はとても細かく行います。立った状態での姿勢チェックでは、正面・側面・背面から写真を撮影し、客観的に姿勢の状態を確認します。肩甲骨の位置、肩の関節の動き、前後左右の重心バランス、筋力検査など、いろいろな角度から体の状態を確かめます。

T様の検査では、左側全体の筋力の弱さ、骨盤の右上がり、足のアーチの崩れ、背骨の硬さなど、いくつもの気になる点が見つかりました。これらがどのように関係し、格闘技のパフォーマンスにどう影響しているかを、分かりやすくご説明します。

検査結果は施術前後で比べるため、変化を実感しやすいのも特徴です。写真や検査で客観的に変化を確認できることで、続けて通うモチベーションにもつながります。

痛くないソフトな施術

新宿猫背矯正専門センターの施術は、とてもソフトです。機械などは一切使わず、全身を揺らして体のかたよりを整えます。強い力で押したり揉んだりすることはなく、軽く触れる程度の力で調整を行います。

T様も施術中、痛みを感じることはほとんどありませんでした。一部の硬い部分では多少の圧痛がありましたが、我慢できないほどではありません。施術後も揉み返しなどの不快な症状が出ることは少なく、安心して受けていただけます。

ソフトな施術でも変化を感じやすいのは、体の仕組みを理解したうえで、大切なポイントにアプローチしているためです。力任せに押すのではなく、体が自然に整う方向に導いていく施術方法です。

施術後のセルフケア実践法

ストレッチポールを使った肩甲骨運動

ストレッチポールは、自宅で簡単にできるセルフケアの道具です。長い円柱状のポールで、背骨に沿って寝転がることで、背中の緊張をほぐすことができます。

基本的な使い方は、ストレッチポールの上に縦に寝転がり、頭とお尻を乗せます。膝は立てた状態で、両手を横に広げます。この状態で左手を天井に向けて上げ、胸を開く動作を行います。肩甲骨が動く感覚を意識しながら、ゆっくりと行いましょう。

次に手の甲を合わせた状態で、腕を回す動作を行います。肩甲骨を寄せる感じで、逆回しも行います。この運動を毎日続けることで、肩甲骨まわりが動きやすくなり、肩こりの予防にもつながります。T様にも毎日の実践をおすすめしました。

体幹トレーニングの実践方法

体幹トレーニングは、格闘技のパフォーマンス向上に欠かせません。T様にお伝えした対角線トレーニングは、四つん這いの姿勢から右手と左足を同時に伸ばし、バランスを取る運動です。

最初は不安定で難しく感じるかもしれませんが、続けることで体幹の筋肉が鍛えられます。できれば1分以上キープすることを目標にしましょう。逆のパターン(左手と右足)も同じように行い、左右のバランスを整えます。

安全のため、最初は低い位置で行い、落ちてもけがをしない環境で練習しましょう。慣れてきたら、ストレッチポールの上で行うなど、難易度を上げることもできます。体幹が安定することで、格闘技での姿勢を保ちやすくなります。

前腕と手指のストレッチ

グラップリング系の格闘技では、前腕と手指のケアが大切です。相手を掴む動作で酷使される部分なので、毎日のストレッチが欠かせません。

基本的なストレッチは、肘を伸ばした状態で、反対の手で指を一本ずつ後ろに反らせる方法です。親指から小指まで、それぞれていねいに伸ばしていきます。前腕全体を伸ばすには、手のひらを上に向けた状態で、反対の手で手首を下に押す動作もおすすめです。

さらに、手首を回す運動も取り入れましょう。手を組んだ状態で、大きく円を描くように回します。前腕の硬さは肩の硬さにもつながるため、このケアを怠らないことが大切です。練習後だけでなく、日常的に行うことで、けがの予防にもなります。

よくある質問と回答

施術は痛くないですか?

新宿猫背矯正専門センターの施術は、とてもソフトで痛みはほとんどありません。強い力で押したり揉んだりすることはなく、軽く触れる程度の力で体を整えます。一部の硬くなっている部分では多少の圧痛を感じることがありますが、我慢できないほどではありません。

施術中に痛みを感じた場合は、すぐにお伝えください。力加減を調整しながら、無理のない範囲で施術を進めます。施術後の揉み返しも少なく、多くの方が安心して受けられる施術です。

どのくらいの頻度で通えばいいですか?

最初は週2回程度を目安に通っていただき、8回を過ぎたら、2週間に1回、3週間に1回、月1回と、体の状態を見ながら少しずつ間隔をあけていきます。学校や部活のご都合などもあると思いますので、通い方はご相談しながら決めていきます。T様の場合は、3ヶ月程度で8回の施術を目安に、週1〜2回のペースで通う計画を立てました。

初回の施術で体の変化を感じられる方も多いですが、その状態を保つには続けてのケアが大切です。検査で初回からの変化を確認しながら進めていきます。変化の感じ方には個人差があります。

格闘技の練習は続けても大丈夫ですか?

はい、施術期間中も格闘技の練習は続けて問題ありません。ただし、施術直後は体が変化に慣れていく時期なので、激しい練習は控えめにすることをおすすめします。

施術後にだるさや眠気を感じることがあります。その場合は水分をとり、十分な休息を取ってください。練習の強度や頻度については、相談しながら調整していくことが大切です。

自宅でのセルフケアは必要ですか?

はい、自宅でのセルフケアはとても大切です。施術だけでなく、日常生活での姿勢や習慣を見直すことが、体を整えることにつながります。新宿猫背矯正専門センターでは、一人ひとりに合わせたセルフケアの方法をお伝えしています。

ストレッチポールでの運動、体幹トレーニング、前腕のストレッチなど、自宅でできる方法を動画でもお渡ししています。毎日続けることが理想ですが、無理のない範囲で取り組むことが大切です。

高校生でも施術を受けられますか?

はい、高校生も施術を受けられます。成長期にある高校生こそ、姿勢を意識することが大切です。この時期に体のバランスを整えることで、将来の体の使い方が大きく変わります。

高校生の場合、部活動などで体を酷使していることが多く、早めのケアがけがの予防にもつながります。新宿猫背矯正専門センターには、部活動で体を痛めた高校生も多く来院しています。

料金はどのくらいかかりますか?

保険適用外の自費施術となります。料金は施術料金ページをご覧ください。

施術回数は個人の状態によって異なります。施術計画については、初回のカウンセリング時に詳しくご説明しますので、ご安心ください。

予約は必要ですか?

はい、新宿猫背矯正専門センターは完全予約制となっています。営業時間は月〜土の9:00〜19:00(日曜休み)です。初回の方は特に、十分な時間を確保してカウンセリングと施術を行うため、事前の予約が必要です。

ご予約は、ホームページまたは公式LINEから承っています。希望の時間帯が埋まっている場合もありますので、余裕を持ってご予約ください。

施術で整えた体を保つポイント

続けて通うことの大切さ

姿勢を整えることは、一度の施術で完結するものではありません。長年の習慣で作られた体のかたよりは、時間をかけて少しずつ整えていく必要があります。T様の場合も、2〜3年前から姿勢の悪さを指摘されており、その期間に定着したくせを整えるには、続けてのアプローチが必要です。

初回の施術で大きな変化を感じても、それは一時的なものかもしれません。体は元の状態に戻ろうとする性質があるため、定期的な施術で整った状態を体に覚えさせることが大切です。最初は間隔をあけすぎずに通うことで、変化を保ちやすくなります。

施術の間隔が空きすぎると、変化が薄れてしまうこともあります。特に最初の1〜2ヶ月は、続けて施術を受けることをおすすめします。体が整った状態に慣れてきたら、少しずつ間隔を空けていくことができます。

日常生活での意識

整えた体を保つには、日常生活での意識も欠かせません。スマートフォンの使い方、座る姿勢、歩き方など、普段の何気ない動作が姿勢に大きく影響します。

勉強をする際は、椅子の高さや机の位置を調整し、背筋を伸ばした姿勢を保つことが大切です。長時間同じ姿勢でいることは避け、1時間に一度は立ち上がってストレッチをしましょう。

通学時の姿勢にも気をつけましょう。電車やバスの中でスマホを見る時は、目線の高さまで持ち上げることを意識します。重い荷物を片側だけで持つことも避け、左右バランスよく負担をかけることが大切です。

セルフケアの習慣化

自宅でのセルフケアを習慣にすることが、長く体を整えていく鍵となります。最初は面倒に感じるかもしれませんが、毎日決まった時間に行うことで習慣にしやすくなります。

朝起きた時や就寝前など、ルーティンの一部として取り入れることをおすすめします。T様の場合、就寝前のストレッチポールでの運動をおすすめしました。寝る前のリラックスにも役立ちます。

セルフケアの変化を感じるには、まずは2週間ほど続けてみてください。すぐに変化が出なくても諦めず、コツコツと続けることが大切です。

格闘技パフォーマンス向上に向けて

左側の防御に向けて

T様の一番の目標は、左側からの攻撃に耐えられる体を作ることでした。初回の施術で、骨盤の傾きと左側全体の筋力の入りにくさに変化が見られ、その場で変化を感じていただけました。

施術後の筋力テストでは、施術前にはほとんど耐えられなかった左側への負荷に対して、しっかりと抵抗できるようになっていました。これは筋肉が増えたわけではなく、もともとある筋肉を使いやすくなったためと考えられます。

続けての施術とセルフケアで、この変化を体に定着させていくことを目指します。格闘技の練習でも、左側への意識を高め、バランスの取れた動きを心がけることが大切です。

体幹の安定

体幹の安定は、格闘技のあらゆる動作の土台となります。T様の場合、腹筋の筋力が本来の3割程度しか使えていない状態でしたが、施術後は筋力を発揮しやすくなっていました。

体幹が安定すると、相手からの力に対してブレにくくなります。また、自分から技をかける際も、体幹の力を伝えやすくなります。ブラジリアン柔術では、体勢の保持や相手のコントロールに体幹の力が欠かせません。

自宅での体幹トレーニングを続けることで、さらなる安定が期待できます。特に苦手だった左手と右足を上げるパターンを重点的に練習することで、左右のバランスを整えていきます。

動きの幅と技術

施術で背骨や肩甲骨が動きやすくなったことで、格闘技の技術にもよい影響が出ることが期待されます。動ける範囲が広がることで、より大きな動きができるようになります。

ブラジリアン柔術では、柔軟性が技に大きく関わります。特に関節技をかける際や、相手の技から逃れる際には、体の柔軟性が大切です。T様の場合、背骨のしなりが戻ってきたことで、より滑らかに動けるようになっていました。

前腕と手指の柔軟性も上がったことで、掴む動作の負担がやわらぎます。長時間の練習でも疲れにくくなることが期待されます。

まとめ:姿勢を整えて格闘技の可能性を広げる

格闘技のパフォーマンスに関わっていた体のかたよりは、施術とセルフケアによって整えていくことを目指せます。T様の事例のように、技術不足だと思っていた弱点に、体の状態が関わっていることは少なくありません。

新宿猫背矯正専門センターの施術は、症状の出ている部分だけでなく、関わっている部分にもアプローチします。足のアーチから骨盤、背骨、肩甲骨まで、全身のバランスを整え、持っている力を発揮しやすい体づくりをサポートします。

高田馬場エリアで格闘技をされている方、姿勢の問題でパフォーマンスが伸び悩んでいる方は、一度相談してみることをおすすめします。体の可能性は、まだまだ広がっているかもしれません。

※施術の感じ方や変化には個人差があります。強いしびれや痛み、力が入らないなどの症状がある場合は、まず医療機関を受診してください。

ご予約・お問い合わせ

新宿猫背矯正専門センターは、東京都新宿区高田馬場4丁目1−6 寿美ビル 403にございます。高田馬場駅から徒歩圏内で、早稲田、西早稲田、下落合、目白からも通いやすい場所です。2013年の開業以来、高田馬場で猫背矯正を専門に施術を行っています。営業時間は月〜土の9:00〜19:00(日曜休み)です。詳しくはアクセスページをご覧ください。

料金は施術料金ページをご覧ください。格闘技のパフォーマンス、姿勢、長く続く体の不調など、お気軽にご相談ください。完全予約制となっておりますので、ホームページまたは公式LINEから事前のご予約をお願いいたします。

格闘技でのさらなる成長を、体の面からサポートいたします。まずは一度、体の状態をチェックしてみませんか。心よりお待ちしております。

※近日中の空き情報は、公式LINEにて毎日更新しています!

ご予約やご相談ができます!当院公式 LINE@mori19771001