高田馬場で上半身の筋力不足を改善 バランス整体で痛み解消

folder猫背・巻き肩

はじめに 運動好きなのに身体が痛む理由

下半身は強いのに上半身が弱い悩み

運動が好きで、休日には2万歩も歩くほど活動的な生活を送っているのに、肩や腰に痛みを抱えている方は少なくありません。特に、昔から走るのが得意で下半身の筋力には自信があるのに、腕立て伏せができない、プランクをやってもまっすぐにならないといった上半身の弱さに悩んでいる方もいらっしゃいます。

このような身体のアンバランスは、単なる筋力不足ではなく、全身のバランスが崩れているサインかもしれません。下半身と上半身の筋力差が大きいと、日常生活の中で身体が無理な姿勢を取り続けることになり、結果として肩こりや腰痛といった慢性的な痛みにつながってしまうのです。

自己流トレーニングの限界

家でストレッチをしたり、ゲームを使った筋トレを試したりと、自主的に身体のケアに取り組んでいる方も多いでしょう。しかし、正しいフォームができていなければ、どれだけ頑張っても効果は半減してしまいます。

新宿猫背矯正専門センターでは、このような上半身と下半身のバランスの崩れによる痛みに対して、20,000人以上の施術実績に基づいた専門的なアプローチを行っています。高田馬場駅から徒歩圏内という立地で、早稲田や西早稲田、目白エリアからもアクセスしやすい環境です。

上半身の筋力不足が引き起こす身体の問題

筋力バランスの崩れが痛みを生む仕組み

人間の身体は全身が連動して動くように設計されています。歩く、走る、物を持ち上げるといった日常動作のすべてで、上半身と下半身が協調して働いています。ところが、下半身の筋力が強く上半身が弱いというアンバランスな状態では、身体全体の協調性が失われてしまいます。

例えば、2万歩も歩ける強い脚力を持っているのに、腕の筋力が弱いと、歩行時の腕の振りが不十分になります。腕の振りは歩行の推進力を生み出すだけでなく、体幹の安定性を保つ重要な役割を果たしています。腕の振りが弱いと、その分を肩や首の筋肉で補おうとするため、肩こりや首こりが発生しやすくなるのです。

また、走る際には腕の振りがさらに重要になります。足より腕が疲れるという状態は、腕の筋力が不足しているために、少ない力で大きな動きをしようとして筋肉が過緊張を起こしている証拠です。この過緊張が続くと、肩甲骨周辺の筋肉が固まり、肩の可動域が制限されてしまいます。

右肩と腰に痛みが出る理由

身体の左右でバランスが崩れている場合、特定の部位に負担が集中します。右肩に痛みが出やすい方の場合、日常生活で右手を使う動作が多く、右側の筋肉だけが過度に使われている可能性があります。

腰やお尻の痛みは、骨盤の歪みと深く関係しています。下半身の筋力が強くても、上半身で体幹を支える力が弱いと、骨盤が前傾したり後傾したりして歪んでしまいます。この骨盤の歪みが、腰部の筋肉に過度な負担をかけ、慢性的な腰痛を引き起こすのです。

特に、長時間のデスクワークで頭ばかり使っている方は、座位での姿勢が崩れやすく、骨盤の歪みがさらに悪化する傾向があります。会議が多く連日休みを取りにくい環境では、身体のケアが後回しになりがちで、痛みが慢性化してしまうケースも少なくありません。

膝裏の硬さと股関節の関係

開脚をしようとすると膝がまっすぐにならず、膝の裏が硬いという症状も、全身のバランスと関係しています。股関節自体は柔らかいのに開脚ができないのは、膝裏から太ももの裏側にかけてのハムストリングスという筋肉が硬くなっているためです。

ハムストリングスの硬さは、骨盤の後傾と関連しています。上半身の筋力が弱く体幹が不安定だと、立位や歩行時に骨盤が後ろに傾きやすくなります。この状態が続くと、ハムストリングスが常に引っ張られた状態になり、徐々に柔軟性を失っていくのです。

また、あぐらの姿勢は楽にできるのに開脚ができないという場合、股関節の外旋(外側に開く動き)は問題ないものの、伸展(脚を伸ばす動き)に制限があることを意味します。これは、日常生活で膝を曲げた姿勢が多く、膝を伸ばした状態での動作が少ないことが原因の一つです。

本日の相談内容 T様のケース

運動習慣はあるのに痛みを抱える日々

T様は20代の女性で、運動が好きで休日には積極的に身体を動かす活動的な方です。歩くのが好きで、休日には2万歩も歩くことがあり、電車の人混みが苦手なため、何駅分も歩いて移動することも珍しくありません。

しかし、その一方で右肩と腰に痛みを抱えており、特にデスクワーク中心の仕事で長時間座っていると痛みが強くなるとのことでした。平日は2,000歩程度しか歩かず、休日との運動量の差が激しいことも気になっているとおっしゃっていました。

昔から足が速く、短距離走ではクラスで2、3番目の成績を残すほどの脚力を持っていたT様ですが、その分、腕の筋力は全くなく、子供の頃は鉄棒や登り棒が苦手だったそうです。現在も腕立て伏せは膝をついてもギリギリできる程度で、プランクをやってもまっすぐにならないという自覚がありました。

自己流トレーニングでの悩み

T様は家でストレッチや筋トレを試みており、Nintendo Switchの筋トレゲームも活用していました。しかし、腕を使う種目がとてもしんどく、足腰を使う種目との差を強く感じていたそうです。

また、走る時には足よりも腕が疲れてしまうという悩みも抱えていました。水泳にも興味があるものの、水泳でも腕の方が疲れてしまうのではないかと不安を感じていました。

さらに、ハーフマラソンにも興味があるとのことでしたが、知人がフルマラソンで身体を壊した話を聞いて、自分の身体のバランスでは怪我のリスクがあるのではないかと心配されていました。

施術前の検査で見えた身体の状態

徹底的な姿勢チェック

新宿猫背矯正専門センターでは、まず立位で正面・側面・背面から写真を撮影し、施術前の姿勢の状態を詳しく確認します。T様の場合、肩の高さに左右差があり、右肩がやや下がっている状態でした。

また、肩甲骨の位置を確認したところ、両側とも前方に引っ張られた巻き肩の状態になっており、胸の筋肉が縮んで肩甲骨が外側に開いていることが分かりました。この巻き肩の状態は、呼吸を浅くし、肩こりや首こりの原因となります。

骨盤の傾きも確認したところ、やや後傾している傾向が見られました。これは、デスクワークで長時間座っている際に骨盤が後ろに倒れた姿勢になっているためと考えられます。

関節可動域と筋力の検査

肩の関節可動域を測定したところ、右肩の挙上(腕を上げる動き)に制限があり、痛みも伴っていました。肩甲骨周辺の筋肉が硬くなっており、肩の動きが制限されている状態でした。

股関節の柔軟性を確認したところ、あぐらの姿勢は問題なくできるものの、開脚では膝の裏が硬くて脚をまっすぐに伸ばすことができませんでした。ハムストリングスの硬さが顕著で、この硬さが腰痛の一因になっていると考えられました。

筋力検査では、下半身の筋力は十分にあるものの、上半身、特に肩甲骨を安定させる筋肉や体幹の筋力が弱いことが明らかになりました。この上下のバランスの悪さが、T様の痛みの根本原因であることが確認できました。

日常生活での身体の使い方

カウンセリングでは、日常生活での身体の使い方についても詳しくお聞きしました。T様は仕事中、会議が多く長時間座っている時間が長いとのことでした。座っている際の姿勢を確認したところ、骨盤が後傾し背中が丸まった姿勢になりやすいことが分かりました。

また、歩く習慣はあるものの、平日と休日で運動量の差が激しく、身体への負担が大きいことも問題点として挙げられました。2万歩も歩ける日がある一方で、平日は2,000歩程度しか歩かないという極端な差は、筋肉や関節に過度なストレスを与えている可能性があります。

さらに、自宅でのトレーニングについても、正しいフォームができていないことが多く、特にプランクでは腰が落ちたり反ったりして、体幹にうまく効かせられていないことが分かりました。

施術内容の選定と実際のアプローチ

骨盤から背骨を整える基礎調整

T様の施術では、まずうつ伏せの状態で骨盤から背骨にかけての調整を行いました。新宿猫背矯正専門センターの施術は、強い力で押したり揉んだりするのではなく、軽く揺らすだけのソフトな手技が特徴です。

骨盤の歪みを整えることで、背中や腰のハリが緩んでいきます。T様の場合、骨盤が後傾していたため、仙骨と腰椎の位置関係を調整し、骨盤を正しい位置に戻していきました。この調整により、腰部の筋肉の緊張が和らぎ、お尻の痛みも軽減されました。

背骨の調整では、胸椎(背中の部分)の動きを改善することに重点を置きました。巻き肩の方は胸椎の動きが悪くなっていることが多く、T様も胸椎が固まって動きにくい状態でした。胸椎の動きを改善することで、肩甲骨の動きも良くなり、肩の痛みの軽減につながります。

全身の関節を調整し連動性を高める

次に仰向けの状態で、頭から足先まで全身の関節を調整していきました。新宿猫背矯正専門センターでは、身体は全部つながっているという考え方に基づき、一部分だけでなく全身をバランス良く整えることを重視しています。

まず頭蓋骨の調整を行い、次に足の裏から足全体、骨盤、腕、そして再び頭という順番で調整を進めました。手の指を調整しながら骨盤の歪みを整えるという独特のアプローチは、筋膜のつながりを利用した施術法です。

肋骨の歪みを取り、呼吸をしやすくする調整も行いました。T様は巻き肩の影響で肋骨が前方に出ており、呼吸が浅くなっていました。肋骨の位置を整えることで、呼吸が深くなり、代謝も上がりやすくなります。

足のアーチをしっかり作り、安定して立てるようにする調整も重要です。T様は2万歩も歩けるほどの脚力がありますが、足のアーチが崩れていると、歩行時の衝撃が膝や腰に直接伝わってしまいます。足のアーチを整えることで、歩行時の身体への負担が軽減されます。

巻き肩と顎関節の専門的調整

横向きの姿勢で、巻き肩の調整を行いました。巻き肩は胸の筋肉(大胸筋や小胸筋)が縮んで硬くなっている状態です。この筋肉を優しくゆるめることで、肩甲骨が本来の位置に戻りやすくなります。

T様の場合、右肩の巻き肩が特に強く、胸の筋肉がかなり硬くなっていました。ゆっくりと時間をかけて筋肉をゆるめていくと、肩が後ろに引かれる感覚が出てきて、呼吸がしやすくなったとおっしゃっていました。

仰向けに戻って、顎関節の調整も行いました。顎関節の調整は非常に弱い力で行いますが、首や肩の筋肉が驚くほど緩む効果があります。顎の筋肉は首や肩の筋肉と連動しているため、顎関節を整えることで、首こりや肩こりが改善されるのです。

また、顎関節の調整にはお顔のリフトアップ効果もあります。T様も施術後に「顔がすっきりした」と驚かれていました。

施術中の会話とリアルな反応

身体の感覚を確認しながらの施術

施術中は、常にT様に身体の感覚を確認しながら進めていきました。「ここはどうですか?」「違和感はないですか?」と声をかけながら、痛みや不快感がないかを細かくチェックします。

特に右肩の調整では、「ここは痛いです」という反応があったため、無理に動かさず、周辺の筋肉から徐々にゆるめていくアプローチを取りました。痛みのある部位を直接強く押すのではなく、周りから整えていくことで、結果的に痛みが軽減されていきます。

お尻の部分については「後ろは痛いです」とおっしゃっていましたが、骨盤の調整を進めるうちに「楽になってきました」と変化を感じていただけました。

ストレッチの正しいやり方を指導

施術の後半では、自宅でできるストレッチの正しいやり方も指導しました。T様は以前にもストレッチ方法を教わっていましたが、細かい部分を忘れてしまっていたようで、「これ、どうやるんでしたっけ?」と質問されました。

「最近、教えっぱなしでダメだなと気づいて」と反省しつつ、もう一度丁寧に説明しました。ストレッチは正しいフォームで行わないと効果が半減してしまうため、細かい手の位置や身体の向きまで確認しながら指導します。

「昨日来た人、ここまでやってたんですよ」と、間違ったやり方の例を示しながら、「こうではなくて、こうです」と正しいフォームを実演しました。T様も「そうだった!」と思い出され、「これだと伸びる感じが全然違いますね」と納得されていました。

日常生活の話題でリラックス

施術中は、身体の調整だけでなく、日常生活の話題でリラックスしていただくことも大切にしています。T様との会話では、歩くことが好きな話から、高田馬場周辺の地域の話題にも広がりました。

「外は割と寒かったですね」という天候の話から始まり、「でも中は暖かいですね」と施術室の環境についても話が及びました。「皆さん、よくあるかもしれませんね。外から入ってきて、体が温まって」と、他のお客様の様子もお伝えしながら、和やかな雰囲気で施術を進めました。

また、T様の運動習慣についても詳しくお聞きしました。「歩く日と歩かない日の差が激しい」という話では、「歩く時は2万歩くらい」と聞いて驚きました。「2万歩!?それはすごいですね」と感心すると、「5日とかはあんまり電車使わずに何駅も歩いてます」とのこと。

「それはじゃあ、プライベートで遊びに行く時に移動で歩くってことですよね」と確認すると、「そうです。あとは、安い期間くらいだったら結構歩いちゃう」とおっしゃっていました。「逆に電車の人混みとかの方が苦手だったりするんで」という理由も納得できました。

施術後の変化と身体の実感

肩の可動域が広がった実感

施術後、もう一度肩の関節可動域を確認したところ、施術前には痛みで上がりにくかった右肩が、スムーズに上がるようになっていました。T様も「あれ、さっきより全然楽に上がります」と驚かれていました。

肩甲骨の位置も改善され、巻き肩が軽減されていることが写真の比較からも確認できました。「肩が後ろに引かれている感じがします」とおっしゃっており、姿勢の変化を実感されていました。

また、呼吸のしやすさについても変化を感じていただけました。「深く息が吸えるようになった気がします」という感想をいただき、肋骨の調整が効果を発揮していることが分かりました。

腰の痛みが軽減

施術前に感じていた腰やお尻の痛みについても、施術後には「さっきより楽になりました」と変化を実感していただけました。骨盤の位置が整ったことで、腰部の筋肉への負担が減り、痛みが軽減されたのです。

立った時の姿勢も変わり、「なんか、すっと立てる感じがします」とおっしゃっていました。骨盤が正しい位置に戻ると、立位での重心バランスが改善され、楽に立てるようになります。

また、膝の裏の硬さについても、施術後には「少し伸ばしやすくなった気がします」という感想をいただきました。ハムストリングスの緊張が和らぎ、柔軟性が向上したことが分かりました。

全身のつながりを実感

施術を通して、T様は全身のつながりを実感されたようでした。「手の指を調整しているのに、骨盤が整うんですね」と驚かれており、身体が全部つながっているという新宿猫背矯正専門センターのアプローチを理解していただけました。

「今まで、肩が痛いなら肩だけ、腰が痛いなら腰だけって考えてましたけど、全身を整えることが大事なんですね」という気づきもあり、根本的な改善への意識が高まったようでした。

また、「自分では下半身は強いと思っていたけど、上半身とのバランスが悪かったんですね」という自己分析もされており、今後のトレーニングの方向性についても考えるきっかけになったようでした。

自宅でできるセルフケアとアドバイス

正しいストレッチ方法の習得

施術後、T様には自宅でできるストレッチ方法を詳しく指導しました。特に重点を置いたのは、胸の筋肉を伸ばすストレッチと、肩甲骨の動きを良くするストレッチです。

胸のストレッチは、壁に手をついて身体を前に出すことで、縮んだ大胸筋を伸ばします。ポイントは、肘の高さを肩の高さに合わせることと、身体を斜め前に出すことです。T様も実際にやってみて、「これだと胸が伸びる感じがします」と正しいフォームを習得されました。

肩甲骨のストレッチは、両手を前で組んで背中を丸めることで、肩甲骨の間の筋肉を伸ばします。「背中を丸める時に、おへそを覗き込むようにすると効果的です」とアドバイスしました。

これらのストレッチは、毎日続けることで効果が持続します。「朝起きた時と、お風呂上がりにやってみてください」とお伝えし、動画もお渡ししました。

デスクワーク中の姿勢改善

T様は仕事中、会議が多く長時間座っていることが多いため、座位での姿勢改善も重要です。骨盤を立てて座ることの重要性を説明し、具体的な座り方を指導しました。

「椅子に深く座って、坐骨(お尻の骨)で座面を感じるようにしてください」とアドバイスしました。坐骨で座ることを意識すると、自然と骨盤が立ち、背筋が伸びた姿勢になります。

また、長時間同じ姿勢でいることを避けるため、1時間に1回は立ち上がって軽く身体を動かすことも推奨しました。「トイレに行く時や、資料を取りに行く時など、意識的に立ち上がる機会を作ってください」とお伝えしました。

デスク環境についても、モニターの高さや椅子の高さが適切かどうか確認しました。モニターが低すぎると首が前に出て猫背になりやすいため、「目線の高さにモニターの上端が来るように調整してください」とアドバイスしました。

運動習慣のバランス調整

T様の場合、休日に2万歩も歩く一方で、平日は2,000歩程度しか歩かないという極端な差がありました。この運動量の差は、筋肉や関節に過度なストレスを与える可能性があります。

「理想的には、平日も少し歩く量を増やして、休日との差を小さくすると良いですね」とアドバイスしました。例えば、通勤時に一駅分歩く、昼休みに少し散歩するなど、日常生活の中で歩く機会を増やす工夫を提案しました。

また、上半身の筋力を鍛えるためのトレーニングについても、無理のない範囲で続けられる方法を提案しました。「腕立て伏せができなくても、壁に手をついて行う壁腕立て伏せから始めると良いですよ」とアドバイスしました。

水泳にも興味があるとのことでしたので、「水泳は全身運動で、上半身の筋力も鍛えられるので良いですね。最初は短い距離から始めて、徐々に距離を伸ばしていくと良いですよ」とお伝えしました。

上半身の筋力不足を改善する長期的アプローチ

継続的な施術の重要性

一回の施術で身体の変化を実感していただけましたが、長年の身体の使い方の癖や筋力のアンバランスは、一度で完全に改善するものではありません。継続的に施術を受けることで、身体の良い状態を定着させていくことが重要です。

新宿猫背矯正専門センターでは、お客様の状態に合わせて最適な通院頻度を提案しています。T様の場合、最初は週に1回程度の施術を推奨し、身体の状態が安定してきたら2週間に1回、月に1回とペースを落としていく計画を立てました。

継続的に施術を受けることで、姿勢が改善され、痛みが出にくい身体になっていきます。また、定期的にチェックすることで、悪い癖が戻っていないか確認でき、早期に対処することができます。

生活習慣の見直し

施術だけでなく、日常生活の改善も根本的な解決には不可欠です。新宿猫背矯正専門センターでは、25年の施術経験から、根本的に改善するには日常生活の改善が必要だと考えています。

T様には、デスク環境の最適化、スマホの使い方、自宅でできるストレッチなどを指導し、動画もお渡ししました。これらの改善を日常生活に取り入れることで、施術の効果が持続しやすくなります。

また、睡眠環境についてもアドバイスしました。枕の高さや寝る姿勢は、首や肩の状態に大きく影響します。「枕は高すぎず低すぎず、首のカーブが自然に保てる高さが理想です」とお伝えしました。

自己管理能力の向上

最終的な目標は、T様自身が自分の身体の状態を理解し、セルフケアできるようになることです。そのために、身体のサインを読み取る方法を指導しました。

「肩が重くなってきたら、胸のストレッチをする」「腰が張ってきたら、骨盤を立てる意識を強める」など、身体の変化に応じて適切なケアができるようになることが大切です。

また、正しいトレーニングフォームを習得することで、自宅でのトレーニングの効果も高まります。プランクの正しいフォームについても詳しく指導し、「腰を反らさず、お腹に力を入れて、頭からかかとまで一直線になるように」とポイントをお伝えしました。

よくある類似事例の紹介

ケース1 デスクワーカーのK様

K様は30代の男性で、IT企業で長時間のデスクワークをされています。T様と同様に、下半身の筋力はあるものの、上半身の筋力が弱く、肩こりと腰痛に悩んでいました。

K様の場合、特に首の痛みが強く、ストレートネックの状態でした。施術では、骨盤から背骨、首までを調整し、デスクワーク中の姿勢改善を徹底的に指導しました。

3ヶ月間、週に1回のペースで通院していただき、自宅でのストレッチも継続した結果、首の痛みが大幅に改善されました。現在は月に1回のメンテナンスで良い状態を保っています。

ケース2 ランニング愛好家のM様

M様は40代の女性で、マラソンが趣味でしたが、肩の痛みで腕の振りがうまくできず、タイムが伸び悩んでいました。T様と同じく、走る時に腕が疲れやすいという悩みを抱えていました。

施術では、巻き肩の調整と肩甲骨周辺の筋肉をゆるめることに重点を置きました。また、ランニング前後のストレッチ方法も詳しく指導しました。

施術を続けた結果、腕の振りがスムーズになり、ランニングフォームが改善されました。M様は「楽に走れるようになって、タイムも良くなりました」と喜んでいらっしゃいました。

ケース3 ヨガインストラクターのY様

Y様は20代の女性で、ヨガインストラクターとして活動していますが、上半身の筋力が弱く、アームバランスのポーズが苦手でした。T様と同様に、腕立て伏せができないという悩みを持っていました。

施術では、全身のバランスを整えることに加えて、体幹の筋力を高めるトレーニング方法も指導しました。壁腕立て伏せから始めて、徐々に負荷を上げていく段階的なアプローチを取りました。

半年間の施術とトレーニングの結果、Y様はアームバランスのポーズができるようになり、「生徒さんにも自信を持って指導できるようになりました」と感謝されました。

専門家が考える上半身と下半身のバランス

理想的な筋力バランスとは

人間の身体は、上半身と下半身がバランス良く発達していることが理想です。下半身だけが強く上半身が弱いと、日常動作の中で身体が無理な代償動作を取り、痛みや不調につながります。

特に現代人は、デスクワークやスマホの使用で上半身の筋力が低下しやすい環境にあります。一方で、通勤や買い物などで下半身はある程度使われるため、上下のアンバランスが生じやすいのです。

理想的には、上半身と下半身の筋力比は、体重を支える下半身がやや強い程度が良いとされています。しかし、T様のように極端に差がある場合は、上半身の筋力を高めることが重要になります。

筋力だけでなく柔軟性も重要

筋力のバランスだけでなく、柔軟性のバランスも重要です。T様の場合、股関節は柔らかいのに膝の裏が硬いという柔軟性のアンバランスがありました。

柔軟性が偏っていると、関節の可動域が制限され、動作の効率が悪くなります。また、硬い部分に負担が集中し、痛みや怪我のリスクが高まります。

新宿猫背矯正専門センターでは、筋力と柔軟性の両方をバランス良く整えることを重視しています。施術で筋肉をゆるめて柔軟性を高めるとともに、適切なトレーニングで筋力を高めることで、理想的な身体のバランスを目指します。

自律神経との関係

身体のバランスが崩れると、自律神経にも影響が出ることがあります。猫背や巻き肩の姿勢は、呼吸を浅くし、交感神経が優位になりやすい状態を作ります。

交感神経が優位になると、常に緊張状態が続き、リラックスできなくなります。これが慢性的な疲労や睡眠の質の低下につながることもあります。

姿勢を整え、深い呼吸ができるようになることで、副交感神経が働きやすくなり、リラックスしやすい身体になります。T様も施術後に「呼吸がしやすくなった」とおっしゃっていましたが、これは自律神経のバランスが改善されたサインでもあります。

よくある質問

Q1 施術は痛くないですか?

新宿猫背矯正専門センターの施術は、強い力で押したり揉んだりするのではなく、軽く揺らすだけのソフトな手技が特徴です。痛みを感じることはほとんどなく、多くの方が「気持ち良い」とおっしゃいます。

ただし、筋肉が非常に硬くなっている部分では、多少の圧痛を感じることがあります。その場合も、無理に強く押すことはせず、周辺から徐々にゆるめていくアプローチを取りますので、ご安心ください。

Q2 どのくらいの頻度で通えば良いですか?

お客様の身体の状態によって最適な通院頻度は異なります。初回のカウンセリングと検査で状態を確認し、個別に提案させていただきます。

一般的には、症状が強い場合は週に1回程度から始め、身体の状態が安定してきたら2週間に1回、月に1回とペースを落としていきます。最終的には、良い状態を維持するための月1回程度のメンテナンスをおすすめしています。

Q3 施術時間はどのくらいですか?

初回は、カウンセリングと検査を含めて約90分程度かかります。2回目以降は、施術のみで約60分程度です。

時間に余裕を持ってお越しいただくことをおすすめします。施術後には、セルフケアの指導やアドバイスの時間も設けていますので、疑問点があれば何でもお聞きください。

Q4 運動は続けても大丈夫ですか?

はい、基本的には運動を続けていただいて問題ありません。むしろ、適度な運動は身体の回復を促進します。

ただし、施術直後は身体が変化している状態なので、激しい運動は避けていただくことをおすすめします。軽いウォーキングやストレッチ程度であれば問題ありません。

また、運動前後のストレッチを丁寧に行うことで、怪我の予防にもなります。正しいストレッチ方法は施術時に指導しますので、ぜひ実践してください。

Q5 自宅でのセルフケアだけでは改善できませんか?

セルフケアは非常に重要ですが、長年の身体の癖や深部の筋肉の問題は、セルフケアだけでは改善が難しい場合があります。

特に、骨盤や背骨の歪み、深層筋の硬さなどは、専門家の施術で整えることが効果的です。施術で身体のベースを整えた上で、セルフケアで良い状態を維持するという組み合わせが最も効果的です。

Q6 保険は使えますか?

申し訳ございませんが、当院の施術は保険適用外となります。自費診療のみとなりますので、ご了承ください。

ただし、保険診療では対応できない根本的なアプローチや、時間をかけた丁寧な施術を提供しています。長期的に見れば、根本改善により通院回数が減り、結果的にコストパフォーマンスが良いとおっしゃるお客様も多くいらっしゃいます。

Q7 高田馬場以外からでも通えますか?

もちろんです。高田馬場駅から徒歩圏内という立地で、早稲田、西早稲田、下落合、目白、新宿、池袋エリアからもアクセスしやすい環境です。

実際に、遠方から通ってくださるお客様も多くいらっしゃいます。新宿区唯一の猫背矯正専門院として、12年の運営実績がありますので、安心してお越しください。

まとめ 身体のバランスを整えて痛みのない生活へ

上半身と下半身のバランスが鍵

T様のケースからも分かるように、下半身の筋力があっても、上半身とのバランスが悪いと、肩こりや腰痛といった痛みが生じてしまいます。運動が好きで活動的な生活を送っている方でも、身体のバランスが崩れていると、痛みに悩まされることがあるのです。

大切なのは、全身をバランス良く整えることです。痛みのある部分だけでなく、身体全体を見て、根本的な原因にアプローチすることが、長期的な改善につながります。

新宿猫背矯正専門センターでは、20,000人以上の施術実績に基づき、一人ひとりの身体の状態に合わせた専門的なアプローチを行っています。筋・筋膜療法をベースに、頭から足の先まで繋がっている筋膜のネットワークにアプローチし、骨の位置や自律神経の働きを改善します。

継続的なケアで良い状態を維持

一回の施術で変化を実感していただけますが、長年の身体の癖を改善し、良い状態を維持するには、継続的なケアが重要です。施術で身体を整えるとともに、日常生活の改善やセルフケアを組み合わせることで、根本的な改善を目指します。

デスク環境の最適化、正しいストレッチ方法の習得、適切な運動習慣など、日常生活の中でできる工夫を取り入れることで、施術の効果が持続しやすくなります。

また、定期的に専門家のチェックを受けることで、悪い癖が戻っていないか確認でき、早期に対処することができます。

運動を楽しめる身体づくり

T様のように、運動が好きで今後も続けたいという方にとって、痛みのない身体づくりは非常に重要です。ハーフマラソンや水泳など、やりたいことを思い切り楽しめる身体になるためには、上半身と下半身のバランスを整え、怪我のリスクを減らすことが大切です。

新宿猫背矯正専門センターでは、運動を続けたい方の身体づくりもサポートしています。運動前後のストレッチ方法や、効果的なトレーニング方法など、専門的なアドバイスも提供しています。

痛みを我慢しながら運動を続けるのではなく、痛みのない快適な身体で、思い切り運動を楽しめるようになりましょう。

ご予約・お問い合わせ

新宿猫背矯正専門センターは、高田馬場駅から徒歩圏内、東京都新宿区高田馬場4丁目1−6 寿美ビル 403にございます。早稲田、西早稲田、下落合、目白、新宿、池袋エリアからもアクセス良好です。

上半身と下半身のバランスの崩れによる肩こりや腰痛、巻き肩や猫背など、姿勢に関するお悩みがございましたら、お気軽にお問い合わせください。初回のカウンセリングでは、詳しく身体の状態を確認し、最適なアプローチを提案させていただきます。

新宿区唯一の猫背矯正専門院として12年の運営実績があり、20,000人以上の施術経験に基づいた確かな技術で、皆様の身体のお悩みをサポートいたします。雑誌「美ST」にも掲載された実績のある専門院です。

痛みのない快適な身体で、運動も仕事も思い切り楽しめる毎日を手に入れましょう。皆様のご来店を心よりお待ちしております。

※近日中の空き情報は、公式LINEにて毎日更新しています!

ご予約やご相談ができます!当院公式 LINE@mori19771001