高田馬場で猫背と姿勢の崩れを整える整体の実例
右に傾く姿勢と背中の痛みに悩む方へ
朝起きると背中が痛いというお悩み
朝起きたときに背中が痛い。肩こりが毎日のように続く。そんなお悩みを抱えている方は、とても多いです。
いろいろなケアを試しても、そのときだけ楽になって、また元に戻ってしまう。そんな経験はありませんか。
今回ご紹介するのは、新宿猫背矯正専門センターに来られたA様の事例です。A様は肩こりと背中の痛みが続いていました。
自分でも姿勢が悪いと感じていましたが、どこをどう直せばよいのか分からない状態でした。
この記事では、A様の検査と施術の様子を、できるだけ分かりやすくお伝えします。
高田馬場、早稲田、新宿、池袋などの周辺で、姿勢や肩こりでお悩みの方の参考になれば幸いです。
この記事でわかること
この記事を読むと、次のことが分かります。
右に傾く姿勢がなぜ全身の痛みにつながるのか。足元が整うと、なぜ体が軽くなるのか。そして、自宅でできる簡単なケアは何か。
どれも難しい言葉は使わずに説明します。ご自身の体と照らし合わせながら、読み進めてみてください。
姿勢の崩れと全身の不調の関係
姿勢が崩れるとなぜ痛みが出るのか
人の体は、頭から足先までつながっています。骨を筋肉が支え、その筋肉を包む膜も全身でつながっています。
どこか一か所がずれると、ほかの場所が引っ張られます。すると、使われすぎる筋肉と、使われない筋肉に分かれていきます。
使われすぎた筋肉は、かたくなって痛みを出します。使われない筋肉は弱くなり、体を支えにくくなります。
この状態が続くと、肩こり、腰痛、首こりなどが慢性的なつらさになりやすいのです。
揉んでほぐしても、ずれの原因が残っていれば、また同じ場所がかたくなりやすくなります。
猫背や巻き肩が与える体への影響
猫背や巻き肩になると、胸のまわりが縮こまります。すると、息を深く吸いにくくなります。
呼吸が浅いと、体は常に緊張した状態になりやすいです。休んでいるつもりでも、体がリラックスできません。
その結果、疲れが抜けにくい、寝つきが悪いといった不調につながることもあります。
姿勢は見た目だけの問題ではありません。体の調子全体に関わる大切な土台です。
検査で見えた右傾きと足元の崩れ
左足が浮くほど右に傾く重心
A様を後ろから見ると、体が大きく右に傾いていました。重心が完全に右に寄り、左足にほとんど体重が乗っていませんでした。
座っているときも、右のお尻に体重をかけているような姿勢でした。
横から見ると、肩が前に入り、首も前に出ていました。手の甲が正面から見えるほど、肩が内側に巻いていました。
自分では「姿勢が悪い」と感じていても、ここまで左右差があるとは気づいていなかったそうです。
検査で目に見える形にすると、原因が理解しやすくなります。
肩甲骨の高さと動きの左右差
次に、肩甲骨の位置を確認しました。右の肩甲骨が左より下がっていて、高さがはっきり違っていました。
腕を上げる動きも確認しました。正常であれば、腕が軽く上がって耳にぴたっとつきます。
A様は、右の腕が重く、引っかかるような動きでした。胸も開きにくい状態でした。
肩甲骨の動きが小さいと、肩こりや首こりが起こりやすくなります。
検査でわかった主なポイント
| 検査の項目 | 見つかった状態 |
|---|---|
| 立ったときの重心 | 右に大きく寄り、左に乗れていない |
| 肩甲骨の位置 | 右が下がり、左右の高さが違う |
| 腕の上がりやすさ | 右が重く、引っかかる |
| 足の裏 | 土踏まずが弱く、安定しにくい |
| 腰と骨盤まわり | かたく、押すと痛みがある |
この表のとおり、痛みのある背中だけでなく、足元から全体に原因が広がっていました。
足元が整うと体が変わる理由
足の裏の三点で立つことの大切さ
姿勢を整えるうえで、足元はとても重要です。足の裏は、親指のつけ根、小指のつけ根、かかとの三点で立つのが理想です。
カメラの三脚と同じで、三点で支えると、とても安定します。左右合わせて六点で立てると、少ない筋肉の力で立てます。
土踏まずがつぶれていると、この三点がうまく使えません。すると、足りない安定を筋肉の力で補うことになります。
結果として、いつも体に力が入り、疲れやすくなります。
足元を整えた直後に起きた変化
A様は、足元を整えたあとに、再び同じ検査を受けました。
すると「さっきより軽い」と感じられました。腕も上がりやすくなり、肩甲骨の左右差も小さくなっていました。
足元が変わっただけで、肩の動きまで変わる。体は全部つながっているからこそです。
背中を揉んだわけではないのに楽になったことで、A様も原因が足元にあると納得されたようでした。
骨盤と腰まわりのかたさ
腰が痛む理由
A様は、腰やお尻まわりを押すと痛みがありました。骨盤の高さにも左右差があり、右が高く左が低い状態でした。
腰の骨のまわりは、本来なら指がすっと沈むやわらかさがあります。しかしA様は、とてもかたくなっていました。
右に傾いたまま体を支え続けると、腰まわりの筋肉が休む暇なく働きます。そのため、かたくなって痛みが出やすくなるのです。
骨盤の左右差は、腰のつらさだけでなく、脚の疲れや全身のだるさにもつながることがあります。
浅い呼吸とお腹まわりの不調
腰まわりがかたいと、お腹まわりや肋骨の動きも悪くなりやすく、呼吸が浅くなりがちです。
呼吸が浅いと、体は緊張モードになりやすいです。休むための切り替えがうまくいかず、眠りが浅くなることもあります。
A様は、少し便秘ぎみな傾向もあるとお話しされていました。
体の不調は、背中や肩だけでなく、全身に広がっていることがあります。
新宿猫背矯正専門センターの施術の流れ
原因を見つける検査とカウンセリング
新宿猫背矯正専門センターでは、まず立った姿勢を正面、横、背中の三方向から写真に撮ります。
そのうえで、肩甲骨の位置、肩の動き、前後左右の重心のバランスを確認します。
骨の歪みや筋肉の弱さを調べ、お客様にも分かりやすく説明します。同じ猫背や巻き肩でも、原因は人それぞれ違うからです。
原因を探ってから施術に入るので、一人ひとりに合わせた調整ができます。
骨盤から背骨、全身の調整まで
次に、うつ伏せで骨盤から背骨を整えます。軽く揺らすだけのやさしい施術で、機械は使いません。
その後、仰向けで足の裏から足全体、骨盤、腕、頭の順に調整します。肋骨の歪みを整えて呼吸をしやすくし、足のアーチも作ります。
最後に、横向きで巻き肩を整え、仰向けで顎の関節をとてもやさしい力で整えます。
顎まわりがゆるむと、首や肩の筋肉もゆるみやすくなります。
施術後の確認とアドバイス
施術のあとは、最初と同じ検査をもう一度行います。変化を自分で確かめられるので、納得しやすいです。
写真も撮り直し、姿勢の違いを見比べます。
さらに、日常生活の工夫や、自宅でできるセルフケアもお伝えします。動画もお渡しします。
施術だけでなく、毎日の過ごし方を変えることが、改善への近道だからです。
施術中のやり取りと体の変化
触れながら確かめる左右差
施術中は、触れた場所の痛みを左右で比べていただきました。「右が痛いですか、左が痛いですか」と聞きながら進めます。
首は左右とも痛みがあり、お尻まわりは右が強い。ふくらはぎは同じくらい。かかとの伸びも、左右で差がありました。
このように感覚を言葉にしてもらうと、体のどこに負担が集中しているかがはっきりします。
股関節も、動きにかたさがありました。体の土台がかたいと、上半身に負担が出やすくなります。
施術後に感じられた軽さ
施術のあと、A様は「さっきより緩んだ感じがする」と話されました。
骨盤の高さはほぼ同じになり、肩甲骨の動きも出てきました。背中の痛みも、以前より落ち着いていました。
写真で見比べると、右肩の位置や背中の厚みも変わっていました。
ここで大切なのは、この状態を日常でも保てるようにすることです。
顎のかたさと食いしばり
食いしばりが体に与える影響
A様は、顎のまわりがとてもかたい状態でした。顎の関節は、本来ある程度の遊びがあります。
しかし、強く食いしばる癖があると、顎の筋肉が常に緊張します。この筋肉は、首や肩ともつながっています。
そのため、顎がかたいと、首こりや肩こり、頭の重さにもつながりやすくなります。
当院では、体の上と下にある顎と股関節を、一緒に整えることを大切にしています。
日中の食いしばりに気づくコツ
食いしばりは、無意識にしていることがほとんどです。
上下の歯が触れていたら、力を抜いてください。歯は何もしないときは、触れていないのが自然です。
仕事や家事に集中しているときほど、噛みしめていないか気にしてみましょう。
自宅でできるセルフケア
ストレッチポールを使った体のリセット
A様には、自宅用の丸い筒状の道具を使ったケアをおすすめしました。仰向けに寝て、頭からお尻までを乗せます。
膝を立てたまま、ゆっくり力を抜きます。腕を左右に広げると、胸まわりが自然に開きます。
1分から2分でも、続けると肩甲骨が動きやすくなります。寝る前に行うと、リラックスしやすいです。
道具がない場合は、丸めたバスタオルでも代用できます。
痛みが強いときや、バランスが取りにくいときは、低い場所で無理なく行ってください。
足元と生活の工夫
靴を選ぶときは、土踏まずがしっかり支えられるものを選びましょう。
立つときは、親指のつけ根、小指のつけ根、かかとの三点に体重を乗せる意識をもちます。
また、施術のあとは体がだるく感じることがあります。水を少しずつこまめに飲んで、ゆったり過ごしましょう。
寝るときは、スマホを頭の近くに置かず、足元に置くか電源を切ると、通知や光が気にならず、眠りやすくなります。
こんなときは医療機関へ
背中の痛みが安静にしていても続く、だんだん強くなる、発熱や息苦しさをともなう、手足にしびれがあるといった場合は、姿勢以外の原因も考えられます。まずは医療機関を受診してください。
よくあるつまずきと注意点
揉むだけで済ませてしまう失敗
肩こりや腰痛のとき、つい強く揉みたくなります。しかし、強い刺激を続けると、かえって筋肉がかたくなることがあります。
痛い場所は結果であり、原因は別の場所にあることが多いです。
今回のA様のように、足元や重心にずれがあれば、背中だけをほぐしても戻りやすくなります。
まずは原因を見つけることが大切です。
一度で終わらせようとする失敗
長年かけて作られた姿勢は、一度の施術で完全には変わりません。
変化を定着させるには、ある程度の期間、続けて通うことが大切です。
目安としては、最初は1〜2週間に1回のペースで数回通っていただき、状態が安定してきたら月1回程度のメンテナンスに移行します。
変化を確かめながら、少しずつ整えていきましょう。
主なセルフケアのまとめ
| ケアの内容 | ポイント |
|---|---|
| 丸い筒での背中のケア | 寝る前に1分から2分行う |
| 三点で立つ意識 | 親指のつけ根、小指のつけ根、かかとに体重を乗せる |
| 水分補給 | 施術後は少しずつこまめに飲む |
| 食いしばりのチェック | 歯が触れていたら力を抜く |
上の表を参考に、できることから一つずつ始めてみてください。
長い目で見た姿勢改善と予防
日常生活での姿勢づくり
姿勢を保つには、毎日の習慣が大切です。長時間のデスクワークをされている方は、画面の高さを見直しましょう。
画面が低いと首が前に出て、ストレートネックの原因にもなります。
また、片方に重心をかけて座る癖も、体の歪みにつながります。座るときは、左右のお尻に均等に体重を乗せましょう。
30分に一度は立ち上がって、体を動かすのがおすすめです。
変化を保つための考え方
姿勢が整うと、呼吸が深くなり、疲れにくい体を目指しやすくなります。
ただし、元の癖に戻らないよう、自分でケアを続けることが重要です。
検査で自分の体の状態を知り、変化を確かめながら進めると、続けやすくなります。
無理のない範囲で、少しずつ習慣にしていきましょう。
猫背・巻き肩・肩こりについては、こちらのページでも詳しくご紹介しています。
施術者からのひとこと
20年以上の経験から伝えたいこと
新宿猫背矯正専門センターは、施術歴20年以上、20,000人以上の施術実績があります。
長年向き合ってきて感じるのは、痛みのある場所だけを見ても、良い状態を保つのは難しいということです。
だからこそ、検査で原因を探り、日常生活の改善までお伝えしています。
2013年の開業以来、猫背矯正の専門院として運営してきました。雑誌の姿勢矯正特集にも掲載されました。
なお、当院は国家資格を持つ施術所ではありません。その点はご了承ください。
似たお悩みの事例
長く座る方の肩こりと首こり
事例のB様は、長時間のデスクワークで肩こりと首こりが続いていました。巻き肩があり、肩甲骨が動きにくい状態でした。
胸まわりをゆるめ、肩甲骨の動きを整えたところ、腕が上げやすくなりました。
B様は、画面の高さを見直すことで、首の疲れも減ったとお話しされていました。
頭痛と姿勢の崩れ
事例のC様は、首と肩のこわばりから、頭痛が出やすい状態でした。
顎まわりと首の緊張が強く、食いしばりも見られました。顎と体全体を整えたところ、首まわりが軽く感じられるようになりました。
骨盤の左右差と腰痛
事例のD様は、腰痛を繰り返していました。立つと片側に体重が乗り、骨盤の高さにも差がありました。
足元と骨盤を整え、立ち方を練習することで、腰の負担が軽くなりました。
感じ方や変化には個人差があります。
よくある質問
施術は痛いですか
機械を使わず、軽く揺らすやさしい施術です。強く押したり、ひねったりする施術ではありません。
1回でどのくらい変わりますか
施術の前後で同じ検査を行うため、変化を確認できます。ただし、変化の感じ方には個人差があります。
何回くらい通えばよいですか
最初は1〜2週間に1回のペースで数回通っていただき、状態が安定してきたら月1回程度のメンテナンスに移行するのが目安です。状態に応じてご相談ください。
肩こりや腰痛にも対応していますか
はい。肩こり、腰痛、首こり、巻き肩、姿勢の崩れなどのご相談をお受けしています。強い痛みやしびれがある場合は、まず医療機関での受診をおすすめしています。
当院の特徴は何ですか
症状のある場所だけでなく、全身のつながりから原因を探す点が特徴です。
施術後に気をつけることはありますか
だるさを感じることがあります。水分をこまめにとり、ゆったり過ごしてください。
セルフケアも教えてもらえますか
はい。自宅でできるストレッチなどをお伝えし、動画もお渡しします。
まとめと次の一歩
原因を知ることが改善の第一歩
A様の事例では、右に傾く姿勢と足元の崩れが、背中や肩の痛みにつながっていました。
痛い場所だけを揉んでも、原因が残っていれば戻りやすいです。検査で原因を探り、体全体を整えることが大切です。
そして、自宅でのセルフケアで変化を保ちます。
肩こり、腰痛、猫背、姿勢のことでお悩みの方は、まず自分の体の状態を知ることから始めてみてください。
ご予約とお問い合わせ
新宿猫背矯正専門センターは、東京都新宿区高田馬場4丁目1−6 寿美ビル 403にございます。
高田馬場、早稲田、西早稲田、下落合、目白、新宿、池袋からも通いやすい場所です。
営業時間は月〜土 9:00〜19:00(日曜休み)、完全予約制です。料金は施術料金ページをご覧ください。
ご予約を承っています。公式LINEから、お気軽にお問い合わせください。
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