中学生の猫背は治る?卓球部の娘さんの姿勢を整えた整体事例【高田馬場】
中学生の猫背が気になる親御さんへ
お子さんの姿勢が気になる。スマホを持たせてから、首が前に出てきた気がする。遠くから見ると、他の子と比べて背中の丸まり方が目立つ。そんな悩みを抱えていませんか。
中学生になると、部活動や勉強で体を使う機会が増える一方、スマホやタブレットを使う時間も長くなります。成長期だからこそ、今のうちに体の使い方を見直してあげたい。そう考える親御さんは少なくありません。
今回ご紹介するのは、卓球部に所属する中学生の娘さんと、そのお母様の事例です。部活の試合を見に行ったとき、他の選手と比べて娘さんの姿勢が気になったことがきっかけで、来院されました。
※保護者の方の同意をいただいて掲載しています。
来院のきっかけ
卓球の試合で気づいた姿勢
「卓球部の試合を見に行ったときに、遠くから客観的に見たら、他の子に比べて姿勢が悪いのが目立っちゃって」
お母様がこう話されるように、きっかけは部活動の試合観戦でした。普段は近くで見ているため気づきにくかった姿勢が、少し離れて見ることで、はっきり分かったそうです。
他の選手たちと並んだとき、背中が丸まり、首が前に出ている娘さんの姿。成長期の今のうちに何とかしてあげたい、という思いが強くなったといいます。
夏休みを利用して
「夏休みになったら、と思って探しだした」とお母様。
学期中は部活動や勉強で忙しく、定期的に通うのは大変です。夏休みなら続けて通いやすいと考え、休みに入るタイミングで整体院を探されたそうです。
新宿猫背矯正専門センターを選んだ理由は、高田馬場という通いやすい場所と、猫背や姿勢に特化した専門院であることでした。
スマホを持ってから気になるように
お母様によると、小さい頃から姿勢はあまり良くない感じがしていたそうです。中学校に上がってスマホを持つようになってから、首や顔が前に出る姿勢が、さらに目立つようになったといいます。
スマホを見るときは、どうしても下を向き、首が前に出がちです。毎日の積み重ねが、姿勢に表れていたようでした。
検査で分かった体の状態
横から見た姿勢の崩れ
施術の前に、まず立った姿勢を正面、横、後ろから確認しました。
首が前に出て、背中が丸くなっている。肩が前に巻き込まれ、左肩が下がっている。特に、横から見たときの姿勢の崩れが目立っていました。
見た目より体が硬い
「体が硬いですよ」とお伝えすると、お母様は「本当?柔らかそうに見えますけど」と驚かれていました。
見た目には分からなくても、実際に動かしてみると、動く範囲がかなり狭くなっていました。腕を上げる動きでは、本来は耳にぴたっとつくところが、かなり手前で止まってしまいます。
胸を開く動きも小さく、背骨のしなりもほとんどありませんでした。
左にかたよる重心
重心を調べると、左側に大きくかたよっていました。立っているときも座っているときも、無意識に左側に体重をかけるくせがついていました。
肩甲骨の高さも左右でずれていて、左のほうが下がっていました。本人にとってはその状態が普通に感じられていて、まっすぐの位置に戻すと「気持ち悪い」と感じるほどでした。
足のアーチと姿勢の関係
足の裏のアーチがくずれていることも分かりました。試しにアーチを支えるインソールの上に立ってもらうと、重心が安定し、肩甲骨の位置がそろい、腕も上がりやすくなりました。
足元が変わるだけで姿勢が変わる様子に、お母様も驚かれていました。体は足元から全部つながっています。
背中の左右差があるときは整形外科へ
中学生くらいの成長期は、側弯症(背骨が横に曲がる状態)が見つかることもある時期です。
前かがみになったときに背中の左右の高さが違う、肩や腰の高さの差が大きいといった場合は、姿勢のくせだけでなく、骨の形が関係していることもあります。一度、整形外科で診てもらうことをおすすめします。
姿勢の崩れが体に与える影響
肩のつらさ
お母様によると、娘さんは「肩が痛い」と言って、よく肩を回しているそうです。
首が前に出た姿勢では、頭の重さを首と肩の筋肉で支え続けることになります。頭はボウリングの球ほどの重さがあり、首が前に出るほど負担が大きくなります。
呼吸の浅さと朝の疲れ
胸が開かず、肋骨の動きも小さいと、深い呼吸がしにくくなります。
「朝起きたときに疲れた感じがする」という様子も、呼吸の浅さや体のこわばりが関係しているかもしれません。
部活への影響
重心が左にかたよっていると、素早い動きが求められる卓球では、体を思うように動かしにくくなります。
姿勢が整い、左右のバランスがそろうことで、動きやすさにもつながっていきます。
施術の流れ
骨盤と背骨をやさしく整える
施術は、うつ伏せで骨盤と背骨の調整から始めました。体を軽く揺らすようにして整えるソフトな方法で、強い力は使いません。お子さんでも安心して受けていただけます。
施術前は一本の棒のように硬かった背骨が、少しずつしなやかさを取り戻していきました。
全身の関節を整える
次に仰向けで、頭、足の裏、足全体、骨盤、腕、頭の順に全身を整えます。肋骨まわりをゆるめて呼吸をしやすくし、足のアーチを整えて安定して立てるようにしていきます。
巻き肩とあごまわりの調整
横向きで巻き肩を整え、胸の筋肉をゆるめます。仰向けで、あごまわりもとても弱い力で整え、首や肩の筋肉がゆるみやすくなるようにしました。
施術後の変化
施術後にもう一度検査をすると、施術前には上がらなかった腕が、スムーズに上がるようになっていました。胸を開く動きも、以前より大きくなっていました。
「体、なんとなく軽いですか?」とお聞きすると、「全然違います」という返事がありました。
変化の感じ方には個人差があります。
おうちでできるセルフケア
ストレッチポールで胸を開く
ストレッチポールの上に、頭とお尻を乗せて仰向けになり、膝を立てたまま左右にゆっくり揺れます。それだけで胸が開き、肩甲骨が動きやすくなります。
手の甲を床につけたまま、ゆっくり腕を回す動きもおすすめです。
片足立ちでバランスを整える
片足を上げて、膝を軽く曲げた状態で数十秒キープします。左右交互に行うことで、左右のバランスを意識しやすくなります。
ストレッチポールの上で行う場合は、布団の上など、落ちても安全な場所で、保護者の方が近くで見ながら行ってください。
スマホの使い方を見直す
スマホは目の高さに近づけて見るようにし、長時間続けて見ないようにしましょう。寝るときは、スマホを頭から離して置くと、通知や光が気にならず、眠りやすくなります。
こまめな水分補給
施術のあとは、水分をこまめにとって、ゆっくり過ごすようにしましょう。
通い方の目安
長年のくせは、一度の施術ですべて変わるわけではありません。最初は1〜2週間に1回のペースで数回通っていただき、状態が安定してきたら間隔を空けていくのが目安です。
夏休みや春休みなど、続けて通いやすい時期を利用するのもおすすめです。施術の予約は、部活動のスケジュールに合わせて調整できます。
よくある質問
中学生でも施術を受けられますか
はい、受けていただけます。体に負担の少ないソフトな方法で行いますので、お子さんでも安心です。
中学生の猫背は治りますか
成長期は体が変わりやすい時期でもあります。姿勢のくせを見直し、日常の過ごし方を整えることで、変化を感じるお子さんも多くいらっしゃいます。ただし、変化の出方には個人差があります。
施術は痛くないですか
強い力で押したり、ボキボキと鳴らしたりする施術ではありません。体を軽く揺らすやさしい方法なので、痛みはほとんどありません。
インソールは必要ですか
足のアーチのくずれが姿勢に大きく影響している場合に、ご提案することがあります。必須ではありません。
部活動と両立できますか
はい。施術の予約は、部活動のスケジュールに合わせて調整できます。
料金はいくらですか
施術料金ページをご覧ください。インソールなどは別料金となります。
まとめ
中学生の頃は、スマホや勉強、部活動で姿勢が崩れやすい時期です。一方で、体が変わりやすい時期でもあります。
新宿猫背矯正専門センターでは、検査で体の状態を確認し、全身を整えたうえで、おうちでできるケアもお伝えしています。
お子さんの姿勢が気になる親御さんは、一度ご相談ください。猫背について詳しくは、猫背のページでもご紹介しています。
小学生のお子さんの事例はこちらの日記、野球をしている中学生の事例はこちらの日記でご紹介しています。
ご予約・お問い合わせ
新宿猫背矯正専門センターは、東京都新宿区高田馬場4丁目1−6 寿美ビル 403にあります。高田馬場駅から徒歩3分で、早稲田、西早稲田、下落合、目白、新宿、池袋からも通いやすい場所です。
営業時間は月〜土 9:00〜19:00(日曜休み)、完全予約制です。ご予約は公式LINEから承っています。
※近日中の空き情報は、公式LINEにて毎日更新しています!







