40代からの姿勢改善|ダンスを始めて体の硬さと猫背に気づいた女性の整体事例【高田馬場】
鏡で横から自分の姿を見て、背中の丸さにがっかりしたことはありませんか。40代を過ぎると、若い頃には気にならなかった体の硬さや姿勢の崩れが、少しずつ気になってくるものです。
「このまま年を取ったら、もっと体が硬くなるのでは」。そんな不安を抱えていたのが、今回ご紹介するK様です。
ダンスを始めたことで、自分の体の硬さと猫背に気づいたK様が、どのように姿勢を整えていったのかをお伝えします。
ダンスで気づいた体の硬さ
40代から始めたK-POPダンス
K様は40代の女性で、40代以上の女性限定のK-POPダンスのクラスに、週1回通い始めました。「できなくても大丈夫」というゆるやかな雰囲気で、通いやすいクラスだったそうです。
ところが、実際に始めてみると、自分の体が思うように動かないことに驚いたといいます。
「足を広げて、背中を立てるっていうのが、全然できなくて」とK様。足を開いて座ると、骨盤が前に倒れず、背中も丸まったままでした。
頭の上で手を回す振り付けでは、利き腕ではない方の手がまったく回らず、「こんなにも手が回らないんだ」と感じたそうです。これまで運動をする機会が少なかったため、自分の体の硬さに気づく機会がなかったのです。
ずっと気になっていた背中の丸さ
K様は以前から、鏡で横から見たときの背中の丸さが気になっていました。長時間座ってピアノを弾く習慣があり、座っている時間が長い生活で、背中がいつも丸まり、硬くなっていました。
「体の形が嫌で」「体が嫌いになっちゃうところだった」とK様。このまま年を重ねたら、もっと硬くなってしまうのではという不安から、当院に来られました。
検査で分かった体の状態
姿勢のチェック
まず、立った状態で正面・横・後ろから写真を撮り、姿勢を確認しました。
K様は、背中が丸くなっているだけでなく、胸が閉じて肩が前に出る「巻き肩」の状態も見られました。腰も本来のゆるやかなカーブが少なく、背中全体が丸まりやすい姿勢になっていました。
肩の動きと筋力
腕を上げたり回したりする動きを確認すると、動く範囲が狭く、特に利き腕ではない方の動きが小さくなっていました。
膝を曲げて踏ん張る力や、お腹の力の入り方も確認すると、体を支える力が十分に出ていない状態でした。
太ももの硬さ
太ももを触ってみると、全体的に硬くなっていました。ダンスで使った筋肉の疲れが残っていたこともありますが、下半身の硬さが骨盤の動きを制限し、背中や肩の硬さにもつながっていました。
体の硬さと姿勢の関係
背骨のゆるやかなカーブ
「背骨って、本当はまっすぐなんですか?」とK様に聞かれました。
人の背骨は、まっすぐではなく、首は前に、背中は後ろに、腰は前に、ゆるやかなS字のカーブを描いています。このカーブが、頭や体の重さを支え、衝撃をやわらげる役割をしています。
長年同じ姿勢を続けていると、このカーブが崩れ、背中が丸くなったり、肩が前に出たりしやすくなります。
全身はつながっている
「肩だけ動かしているつもりでも、体は全部つながっているんですよ」とお伝えしました。
筋肉を包む筋膜は、全身にネットワークのように広がっています。そのため、足の硬さが肩の動きに影響することもあります。肩や背中だけでなく、全身を見ることが大切です。
昔のけがの影響も
過去に体をぶつけたところや、けがのあとがある場所は、その周りが硬くなって、動きにくくなっていることがあります。K様には、気になる場所をやさしくマッサージしてみるようお伝えしました。
施術の流れ
骨盤から背骨を整える
うつ伏せで、骨盤から背骨を軽く揺らすようにして整えていきます。「痛くないですか?」「大丈夫です」と確認しながら、痛みのない範囲で進めます。
骨盤は体の土台です。土台が整うと、背骨も本来のカーブを取り戻しやすくなります。
全身の関節を整える
次に仰向けで、頭、足の裏、足全体、骨盤、腕、頭の順に、全身の関節を整えていきます。肋骨まわりを整えると、呼吸もしやすくなります。
巻き肩とあごまわり
横向きで、縮んでいた胸の筋肉をゆるめると、前に出ていた肩が後ろに戻り、胸の位置も上がってきます。K様も「すごい、全然違う」と変化を感じておられました。
仰向けで、あごまわりもとても弱い力で整え、首や肩がゆるみやすくなるようにしました。
施術中、とてもリラックスされていて、うとうとされることもありました。体の力が抜けている証拠です。
通いながら感じた変化
背中の丸さが気にならなくなってきた
施術後の写真を比べると、横から見たときの背中の丸さがやわらぎ、まっすぐに近づいていました。胸も開き、肩の位置が後ろに戻っていました。
K様は「横から見たときの丸さが、まっすぐになってきた」「背中が気にならなくなってきたのがありがたいです」と話してくださいました。
痛みと筋力の変化
最初は、触れると痛いところがたくさんあったK様ですが、通ううちに「痛くないです」と答える場面が増えていきました。
筋力のテストでも、最初は耐えられなかった力に、「耐えられます」と答えられるようになっていきました。
ダンスとの相乗効果
週1回のダンスと、2週間に1回の施術を組み合わせることで、少しずつ体がやわらかくなり、できなかった動きもできるようになっていきました。
「あまりに硬かったので、ちょっとずつ柔らかくなった」とK様。「伸びしろしかないですね」とお伝えすると、笑顔で頷いておられました。
変化の感じ方には個人差があります。
おうちでできるセルフケア
気になる場所をつまんでゆるめる
硬くなっている場所は、皮膚を軽くつまんで、やさしくゆるめるだけでも動きやすくなります。強くもむ必要はありません。
目を休める
スマホやパソコンで、同じ距離ばかり見ていると、目も体も固まりやすくなります。ときどき近くと遠くを交互に見たり、蒸しタオルなどで目を温めたりして、目を休めましょう。
座りっぱなしを避ける
同じ姿勢で長く座っていると、背中や腰の筋肉が硬くなります。1時間に一度は立ち上がって、体を動かすようにしましょう。
ダンスのあとの筋肉痛
「筋肉痛になるのは、もう若くないからでしょうか」とK様。使った筋肉に筋肉痛が出るのは、年齢に関係なく自然なことです。筋肉痛がつらいときは、無理をせず休みましょう。
40代からの姿勢改善は遅くない
「もう40代だから」「ずっとこの姿勢だから」とあきらめる必要はありません。K様のように、40代から体の硬さや猫背と向き合い、少しずつ変化を感じる方はたくさんいらっしゃいます。
大切なのは、年齢よりも、毎日のケアと続けることです。
よくある質問
40代からでも姿勢は変わりますか?
年齢に関係なく、体の使い方を見直すことで変化を感じる方は多くいらっしゃいます。体が硬くなっている方ほど、変化を感じやすいこともあります。
施術は痛くないですか?
軽く揺らすソフトな施術なので、痛みはほとんどありません。最初は硬い場所に圧痛を感じることもありますが、通ううちに軽くなっていく方が多いです。
どのくらいの頻度で通えばいいですか?
K様は2週間に1回のペースで通われました。最初は1〜2週間に1回のペースで数回通っていただき、状態が安定してきたら間隔を空けていくのが目安です。
ダンスやスポーツと一緒に通ってもいいですか?
はい。体のかたよりを整えながら運動を続けることで、動きやすさにもつながります。筋肉痛が強いときは、無理せずご相談ください。
施術後に気をつけることはありますか?
施術当日は激しい運動を避け、水分をこまめにとって、ゆったり過ごしてください。
料金はいくらですか?
施術料金ページをご覧ください。
まとめ
ダンスを始めて体の硬さに気づいたK様は、施術とダンス、おうちでのケアを組み合わせることで、少しずつ背中の丸さが気にならなくなっていきました。
40代からの体の硬さや猫背が気になる方は、一度ご相談ください。猫背について詳しくは猫背のページ、巻き肩については巻き肩のページでもご紹介しています。
ご予約・お問い合わせ
新宿猫背矯正専門センターは、東京都新宿区高田馬場4丁目1−6 寿美ビル 403にあります。高田馬場駅から徒歩3分で、早稲田、西早稲田、下落合、目白、新宿、池袋からも通いやすい場所です。
施術歴20年以上、20,000人以上の施術実績をもとに、一人ひとりに合わせて姿勢を整えるお手伝いをします。
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