前撮りの写真で猫背に気づいた20代女性|撮影までに姿勢を整えた整体事例【高田馬場】
写真に写った自分の姿勢を見て、思わずがっかりしたことはありませんか。鏡で見る自分と、写真に写る自分のギャップに驚いた経験がある方は少なくないと思います。
今回ご紹介するのは、20代の女性S様の事例です。前撮りの撮影で写真を見たとき、自分の姿勢が「やばい」と感じ、11月の本番の撮影までに整えたいと来院されました。
20代で猫背や巻き肩が気になっている方、写真映りを良くしたい方の参考になればうれしいです。
前撮りの写真で気づいた姿勢
体が左右にジグザグに
S様の体は、左に傾き、頭は右に、顔は左にかしげるような、ジグザグの状態になっていました。さらに上半身が前に傾き、肩は前に入る巻き肩。本人もつまずきやすさや、手足の冷えを感じていたそうです。
足を上げているつもりなのに
S様は、つまずくことがとても多く、「足を上げているつもりなのに上がっていない」と話されていました。不注意ではなく、体のバランスや筋肉の使い方が関係していることがよくあります。
忙しい毎日の積み重ね
3月ごろまでは仕事がとても忙しく、帰宅すると日付が変わっているような生活だったそうです。食事も不規則になりがちでした。20代は仕事や生活のリズムが大きく変わる時期で、こうした積み重ねが姿勢に表れることも少なくありません。
当院を選んだ理由
S様は、これまでにもいくつかの整体やマッサージを試していたそうです。そのうえで、姿勢のかたよりや筋力、重心のバランスを検査して、「なぜそうなっているのか」を説明してくれる点に魅力を感じて、当院を選ばれました。
検査で分かった体の状態
正面・横・後ろから見た姿勢
正面から見ると、体が左に傾き、左肩が下がって右肩が上がっていました。特に左手の甲が前を向いていて、巻き肩のサインが見られました。
横から見ると、上半身全体が前に傾き、バランスを取るために首が前に出ていました。後ろから見ると、背骨のラインが左右にゆれるようにジグザグになっていました。左に引っ張られた体を右に戻し、さらに首で調整する。体全体でバランスを取ろうとしていたのです。
肩甲骨と肩の動き
肩甲骨を動かそうとしても、ほとんど動かない状態でした。「全然動かないの分かりますか?」とお聞きすると、S様も驚いておられました。
腕を真上に上げると、本来は耳にぴったりつくところが、途中で引っかかって上がりきりませんでした。特に左側の動きが悪い状態でした。
重心のバランス
まっすぐ立った状態で左右から軽く押すと、左からは何とか耐えられても、右からはすぐに傾いてしまいました。前後から押しても、安定して立てない状態でした。
腹筋や背筋、足を上げる力も弱くなっていて、つまずきやすさにつながっている様子でした。
足元から見直す
足のアーチのくずれ
S様の足は外反母趾の傾向があり、土踏まずもつぶれて、足の裏全体がぺたんと平らになっていました。
本来は親指の付け根・小指の付け根・かかとの3点で体重を支えるところが、足の裏全体でべたっと支える形になると、足首・膝・股関節・骨盤と、上に向かってかたよりが広がっていきます。座るときに右足を組むくせがあったのも、骨盤の高さの左右差を補おうとする体の反応だったと考えられます。
インソールでの変化
足のアーチを支えるインソールを試してもらうと、S様は「確かに!すごい!」と驚きの声を上げました。立っているだけで、足が地面をしっかりとらえる感覚があったそうです。
インソールを入れただけで、さっきまで硬かった肩も上げやすくなり、左右から押されても耐えられるようになりました。「重心が後ろに行っている感じ、分かりますか?」とお聞きすると、「はい」とうなずいておられました。
足は体の土台です。土台が整うと、上半身の動きまで変わります。
施術の流れ
骨盤と背骨を整える
うつ伏せで、骨盤から背骨を軽く揺らすようにして整えていきます。S様は、右側の骨盤が上がり、左側が下がっていました。
背骨は本来、積み木のように一つ一つが動いて、しなやかにしなるものです。S様の背骨はほとんど動かず、「しならない感じ、分かりますか?」とお聞きすると、ご自身でも硬さを感じておられました。
全身の関節を整える
仰向けで、頭、足の裏、足全体、骨盤、腕、頭の順に整えていきます。S様は右足首が特に硬く、左の股関節は外に開きにくい状態でした。手の指を整えながら骨盤のかたよりを整え、肋骨まわりもゆるめて、呼吸をしやすくしていきました。
巻き肩とあごまわり
横向きで胸の筋肉をゆるめ、肩甲骨を本来の位置に近づけました。仰向けで、あごまわりもとても弱い力で整え、首や肩の筋肉がゆるみやすくなるようにしました。
施術後の変化
- 途中で引っかかっていた腕が、最後まで上がるようになった
- ほとんど動かなかった肩甲骨が、スムーズに動くようになった
- 左右・前後どちらから押されても、しっかり立てるようになった
- 足を上げる力や、腹筋の力も入りやすくなった
- 写真で見ると、左右の肩の高さがそろい、前に傾いていた上半身が起き上がっていた
- 前を向いていた左手の甲が、体の横を向くようになった
背中の痛みも、施術前は触れるだけで痛かったところが、「大丈夫です」と答えられるようになっていました。
背骨のジグザグも、1回でまっすぐになったわけではありませんが、まっすぐに近づいていて、S様ご自身も驚いておられました。
変化の感じ方には個人差があります。
おうちでできるセルフケア
ストレッチポールで背中をリセット
仰向けに寝て、ストレッチポールを背骨の下に置き、膝を立てた状態でゆらゆらと左右に揺れます。パソコンやスマホで丸まった背中を、リセットしやすくなります。
そのまま、手を胸の前でクロスして肩を前後に回すと、肩甲骨が動きやすくなります。慣れてきたら、手を伸ばして片足を上げ、バランスを取る練習もおすすめです。
インソールを日常で使う
S様は、施術のあとインソールを使い始めました。普段の靴に入れておくことで、日常でも足元から姿勢を支えやすくなります。最初は今までとバランスが変わるので、違和感を感じることもあります。
膝を反らせて立たない
S様は、立つときに膝をぐっと後ろに反らせて固定するくせがありました。これは太ももの筋肉を常に緊張させ、上半身が前に傾く原因にもなります。膝は軽くゆるめて、力を抜いて立つようにしましょう。
水分をこまめに
施術のあと数日は、水分をこまめにとって、ゆったり過ごすようにしましょう。寝るときはスマホを頭から離して置くと、通知や光が気にならず、眠りやすくなります。
撮影の日に向けて
S様には、11月の本番撮影に向けて、週1回のペースで、8回を一区切りとして通っていただく計画をご提案しました。体のくせは1回ですべて変わるわけではないので、くり返し整えながら、良い状態を体に覚えてもらいます。
結婚式に向けて姿勢を整えた方の事例は、3か月前から準備した事例や1か月前から通った事例でもご紹介しています。
よくある質問
20代でも猫背は変わりますか?
20代は体が変わりやすい年代でもあります。姿勢のくせや足元を見直すことで、変化を感じる方は多くいらっしゃいます。ただし、変化の出方には個人差があります。
施術は痛くないですか?
体を軽く揺らすソフトな施術で、バキバキ鳴らすような強い刺激はありません。硬くなっている場所に触れると、痛みを感じることはあります。
他の整体と一緒に通ってもいいですか?
姿勢を整えることが目的なら、どこか一つに絞って通うほうが、体の変化を確かめやすくなります。
どのくらいで効果を感じますか?
1回目で変化を感じる方も多いですが、日常で変化を感じるのは、3〜4回目あたりからという方が多いです。
インソールは必ず買わないといけませんか?
必須ではありません。足元のくずれが姿勢に大きく関わっている場合に、ご提案しています。
料金はいくらですか?
保険適用外の自費施術です。料金は施術料金ページをご覧ください。
まとめ
写真で自分の姿勢に気づいたときは、体を見直すいいタイミングです。20代の猫背や巻き肩も、足元から全身を整え、日常のくせを見直すことで、少しずつ変わっていきます。
猫背や巻き肩について詳しくは、猫背のページ、巻き肩のページでもご紹介しています。
ご予約・お問い合わせ
新宿猫背矯正専門センターは、東京都新宿区高田馬場4丁目1−6 寿美ビル 403にあります。高田馬場駅から徒歩3分で、早稲田、西早稲田、下落合、目白、新宿、池袋からも通いやすい場所です。
施術歴20年以上、20,000人以上の施術実績をもとに、一人ひとりに合わせて姿勢を整えるお手伝いをします。
営業時間は月〜土 9:00〜19:00(日曜休み)、完全予約制です。ご予約は公式LINEから承っています。
※近日中の空き情報は、公式LINEにて毎日更新しています!







