顔の左右差が気になる方の体の歪み|高田馬場の整体
はじめに|痛みと左右差に悩むあなたへ
身体の痛みや左右のバランスの崩れに、長い間悩まされていませんか?
鏡を見たときに肩の高さが違う、首を回すと片側だけ痛い、座っているだけで腰が重い――こうした症状は、日常生活の中で少しずつ積み重なり、気づいたときには「痛いところだらけ」という状態になっていることも少なくありません。
特にデスクワーク中心の生活を送っている方は、座りっぱなしの姿勢が続くことで股関節周りが硬くなり、上半身と下半身をつなぐ部分が動きにくくなりがちです。
この記事では、顔の左右差が気になり、ボトックス施術も受けていたお客様の体験をもとに、体全体の左右差や股関節の硬さにどう向き合ったのか、そして自宅でできるセルフケアまで、詳しく解説していきます。
あなたの身体の悩みに寄り添いながら、改善への道筋を一緒に見つけていきましょう。
本日の相談内容|全身の痛みと左右差の悩み
来店されたお客様の状況
今回ご紹介するのは、身体全体の痛みと左右差に長期的に悩まれていたM様のケースです。
M様は数ヶ月前から、首や肩、腰、ふくらはぎなど全身にわたる痛みを感じており、「最初は痛いところだらけだった」と振り返ります。特に気になっていたのは、身体の左右でバランスが違うこと。鏡を見ると肩の高さが違い、動かしたときの痛みも左右で差があることに不安を感じていました。
肩の高さの左右差については、肩の高さが左右で違う方へのページで詳しく説明しています。
デスクワークが中心の生活で、一日の大半を座って過ごすM様。長時間同じ姿勢でいることで、股関節周りの筋肉が硬くなり、身体全体の柔軟性が失われていることを実感していました。
ボトックス施術を受けたあとに考えたこと
M様は左右差を改善するために、咬筋と呼ばれる顎の筋肉にボトックス注射を受けていました。ボトックスは筋肉の動きを一時的に抑える効果があり、顔の左右差を整える目的で使用されることがあります。
施術後、左右差は以前より減ったように感じられたそうです。そのうえでM様は、顔だけでなく、体の使い方や姿勢も見直してみたいと感じていました。
そこでM様は、体全体を整えるアプローチを求めて来店されました。
日常生活での具体的な困りごと
M様が抱えていた具体的な症状は以下のようなものでした。
左の首を動かすと若干の痛みがある状態が続いていました。特に朝起きたときや長時間パソコン作業をした後に、首の重さや痛みを強く感じることが多かったそうです。
右のふくらはぎは左に比べて状態が良くなく、歩いているときや階段を上るときに違和感を覚えることがありました。この左右差は、身体全体のバランスの崩れのサインの一つかもしれません。
また、座りっぱなしの生活により股関節周りの柔軟性が低下しており、しゃがむ動作や足を開く動作がスムーズにできない状態でした。
お客様が抱えていた課題|座り姿勢と身体の硬さ
デスクワーク中心の生活がもたらす影響
M様のように一日の大半を座って過ごす生活は、現代人にとって非常に一般的です。しかし、この座りっぱなしの姿勢こそが、身体のさまざまな不調の一因になることがあります。
座っている時間が長くなると、股関節は常に曲がった状態で固定されます。この状態が続くと、股関節周りの筋肉が硬くなり、本来持っている可動域が失われやすくなります。特に腸腰筋と呼ばれる股関節の前側にある筋肉は、座る姿勢で常に縮んだ状態になるため、立ち上がったときにも伸びにくくなります。
股関節の柔軟性が失われると、歩行時のバランスが崩れたり、腰への負担が増えたりすることがあります。
股関節の硬さがもたらす全身への影響
股関節は身体の中心に位置し、上半身と下半身をつなぐ要となる関節です。ここが硬くなると、その影響は全身に波及します。
まず、股関節の動きが制限されると、その代わりに腰や膝が過剰に動くことで動作を補おうとします。この代償動作が続くことで、腰痛や膝痛といった二次的な問題が出やすくなります。
また、股関節周りの筋肉が硬くなると、骨盤の位置が前傾したり後傾したりと不安定になります。骨盤は背骨の土台となる部分ですから、骨盤の歪みは背骨全体の歪みにつながり、結果として首や肩のこり、頭痛といった上半身の症状につながることもあります。
左右差が生まれるメカニズム
M様が気にされていた身体の左右差は、日常生活の中での偏った身体の使い方から生まれます。
多くの人は無意識のうちに、利き手や利き足を中心に身体を使っています。パソコンのマウスを使う手、鞄を持つ肩、足を組むときの上になる足――こうした小さな習慣の積み重ねが、筋肉の発達や柔軟性に左右差を生み出します。
また、痛みをかばうような動きも左右差を悪化させます。例えば右の腰に痛みがあると、無意識に左側に体重をかけて立つようになります。すると左側の筋肉は常に緊張状態となり、右側の筋肉は使われずに弱くなっていきます。
このような左右差は、見た目のバランスだけでなく、関節や筋肉への負担の偏りを生み、さらなる痛みや不調につながる悪循環になりやすくなります。
来店のきっかけ|体全体を見直したい
顔だけでなく体も見直したいと思ったきっかけ
M様がボトックス施術を受けたのは、顔の左右差を改善したいという思いからでした。確かに施術後は見た目の変化を感じることができました。
M様は、顔の筋肉の使い方の偏りは、体全体の歪みや姿勢とも関係しているのではないかと考えるようになりました。そこで、体全体を整えることにも取り組んでみようと思われたのです。
整体による総合的アプローチへの期待
M様は以前にも整体を受けた経験がありました。その時の施術で、身体全体のつながりを意識したアプローチに可能性を感じていました。
今回、再び整体を選んだ理由は、「痛いところだけを揉みほぐす」のではなく、「なぜその痛みが生まれているのか」という原因から見ていくアプローチに魅力を感じたからです。
特にM様が期待していたのは、自分の身体の状態を詳しく知ることと、自宅でできるセルフケアの方法を教えてもらうことでした。施術を受けるだけでなく、日常生活の中で自分自身で身体をケアしていく方法を身につけたいという思いが強くありました。
年齢を重ねるにつれて、身体の柔軟性は自然と失われていきます。しかし、適切なケアとトレーニングを続けることで、その低下を緩やかにし、健康な身体を保つことにつながります。
M様は「今できることを今やっておきたい」という前向きな気持ちで、整体で体を整えることに取り組むことを決められました。
カウンセリングの様子|丁寧な状態確認
一つひとつの部位を確認する施術スタイル
M様の施術は、まず横向きの姿勢での確認から始まりました。施術者は「だいぶここが伸びてきましたね」と、前回の施術からの変化を丁寧に確認していきます。
その後、仰向けになってもらい、全身の状態を細かくチェックしていきます。「これはどうですか」「ここは大丈夫ですか」と、一つひとつの部位について痛みや違和感の有無を確認しながら進めていくスタイルです。
このような丁寧な確認作業は、お客様の現在の状態を正確に把握するために欠かせません。痛みの程度や場所は、日によって、また身体の使い方によって変化します。その日その時の状態に合わせて施術内容を調整することで、より効果的なアプローチが可能になるのです。
ボトックス施術についての情報共有
M様から「咬筋にボトックスを打った」という話を聞いた施術者は、すぐに注意点を確認しました。
「どっち打ったんですか?」「両方打ったんです」というやり取りの中で、施術時に注意すべき点を把握していきます。ボトックスを打った部位は筋肉の働きが一時的に抑制されているため、強い刺激を避ける必要があります。
また、「副作用的ななんか気になることとか出てないですか」「力が入りづらいとか特にそんなことはないですか」と、ボトックス施術後の状態についても丁寧に確認していきます。
このような情報共有は、安全で効果的な施術を行うために非常に重要です。お客様の身体の状態を多角的に把握することで、その人に最適なアプローチを選択することができるのです。
ボトックスなど医療機関での施術を受けている方は、施術内容を必ずお知らせください。施術後に気になる症状がある場合は、施術を受けた医療機関にご相談ください。
痛みの変化を確認する対話
施術者は身体の各部位を触りながら、「これはどうですか」「大丈夫ですか」と繰り返し確認していきます。
「右の首はどうですか?」「大丈夫です」
「左はどうですか?」「ちょっと大丈夫です」
「お尻はどうですか?」「大丈夫です」
「ふくらはぎはどう?」「ちょっと右の方がいい状態」
このような細かい確認を通して、M様自身も自分の身体の状態を客観的に把握することができます。どこに痛みがあり、どこが改善されてきているのか。こうした気づきは、日常生活での身体の使い方を見直すきっかけにもなります。
施術者の「最初痛いところだらけでしたからね」という言葉に、M様も「そうでした」と振り返ります。この会話からは、継続的な施術によって体の状態が変わってきていることが伝わってきます。
施術内容の選定理由と流れ|全身調整のアプローチ
うつ伏せでの背骨と骨盤の調整
M様の施術は、まずうつ伏せの状態で背骨と骨盤の調整から始まりました。
背骨は身体の中心軸であり、すべての動きの基礎となる部分です。デスクワークなどで長時間前かがみの姿勢を続けていると、背骨のカーブが崩れ、本来のS字カーブが失われてしまいます。
施術者は軽く揺らすような動きで、背骨一つひとつの動きを確認しながら調整していきます。この揺らす動作により、筋肉の緊張が緩み、関節の可動域が広がっていきます。
骨盤の調整も同様に、強い力を使わずソフトなタッチで行われます。骨盤は上半身と下半身をつなぐ土台となる部分ですから、ここが整うことで全身のバランスも整いやすくなります。
仰向けでの全身関節調整
次に仰向けの姿勢になり、頭から足先まで全身の関節を順番に調整していきます。
まず頭部の調整から始まります。非常に弱い力で、頭や首まわりの緊張をゆるめていきます。
足の裏や足全体の調整では、足のアーチをしっかり作ることを意識します。足は身体の土台となる部分ですから、ここが安定することで立位でのバランスが良くなります。
手の指を調整しながら骨盤の歪みを整えるという一見不思議なアプローチも行われます。これは、身体全体が筋膜でつながっているという考え方に基づいています。手の動きと骨盤の動きは連動しているため、手を調整することで遠く離れた骨盤の状態も変化すると考えています。
肋骨の歪みを取る調整も行います。肋骨が正しい位置にあることで、呼吸がしやすくなります。
横向きでの巻き肩調整
横向きの姿勢では、巻き肩の調整が行われます。
巻き肩とは、肩が前方に巻き込むように丸まった状態のことです。デスクワークやスマートフォンの使用など、前かがみの姿勢が続くことで胸の筋肉が縮み、肩甲骨が外側に開いてしまうことで起こります。
施術者は胸の筋肉を緩めながら、肩甲骨を本来の位置に戻していきます。この調整により、肩甲骨と肋骨の位置関係が整いやすくなり、呼吸がしやすくなります。
巻き肩が整うと、肩や首まわりも楽に感じやすくなります。
顎関節の調整と効果
仰向けの状態で顎関節の調整も行われます。
顎関節は首や肩の筋肉と密接につながっているため、ここを調整することで首や肩の筋肉が緩む効果があります。施術者は非常に弱い力で、顎の動きをガイドするように調整していきます。
M様がボトックスを打った咬筋も、顎関節の周りにある筋肉です。施術では、ボトックスを打った部位に強い刺激を与えないよう注意しながら、顎まわりの力みをゆるめていきます。
施術中の会話|身体の変化を実感
痛みの軽減を確認する瞬間
施術が進むにつれて、M様の身体には少しずつ変化が現れていきました。
施術者が「これはどう?左の首大丈夫?」と尋ねると、M様は「若干ある」と答えつつも、「もうこんなでもないですけど」と痛みが軽減していることを実感していました。
施術前には「若干痛い」と感じていた左の首が、施術中の調整によって「もうそれほどでもない」という状態に変化したのです。この変化は、筋肉の緊張が緩み、関節の動きがスムーズになってきたためと考えられます。
お尻やふくらはぎの状態も、一緒に確認していきました。
リラックスした雰囲気での施術
施術中の会話からは、リラックスした雰囲気が伝わってきます。
「大丈夫ですか?」「はい、大丈夫です」というシンプルなやり取りの中にも、お客様と施術者の間に信頼関係が築かれていることが感じられます。
施術は決して痛みを伴うものではなく、むしろ心地よい刺激によって身体が緩んでいく感覚があります。強い力で押したり揉んだりするのではなく、身体の自然な動きを引き出すような優しいタッチが特徴です。
このようなリラックスした状態で施術を受けることで、筋肉の緊張も解けやすくなり、施術の効果も高まります。
継続的な改善を実感する言葉
「最初痛いところだらけでしたからね」という施術者の言葉に、M様も「そうでしたね」と振り返ります。
この会話からは、M様が継続的に施術を受けることで、身体の状態が変わってきていることが分かります。一度の施術ですべてが解決するわけではありませんが、回を重ねるごとに痛みが減り、身体が動かしやすくなってきています。
M様は前回の検査の記録も持参されていて、自分の身体の変化を確認しながら、意識的に取り組んでいる姿勢が伝わってきます。
このように、お客様自身が身体の変化を実感し、前向きに取り組むことが、体を整えていくことにつながります。
施術後の変化|姿勢と可動域の確認
術後検査で確認する身体の変化
施術が終わると、施術者は「ゆっくり起き上がりましょうか」と声をかけます。
まず天井を見て、それから顎を引いて起き上がる動作を指示します。「ちょっとキープです」と言いながら、特定の姿勢を保持してもらい、身体の安定性を確認していきます。
その後、立ち上がって正面から姿勢をチェックします。「ちょっと正面から撮ってもらっていいですか」という言葉から、写真撮影によって施術前後の変化を記録していることが分かります。
横向きの姿勢もチェックし、背骨のカーブや肩の位置などを確認します。このような客観的な評価によって、お客様自身も自分の身体の変化を視覚的に確認することができます。
首の可動域の改善
施術前には「若干ある」と言っていた左首の痛みが、施術後には「もうこんなでもない」という状態に変わりました。
首の可動域が広がることで、振り向く動作や上を見上げる動作がスムーズになります。日常生活の中で首を動かすことに対する不安が減り、自然な動きがしやすくなります。
首の痛みが軽減されると、肩や背中の緊張も連動して緩んでいきます。首は頭を支える重要な部位ですから、ここが楽になることで全身の負担も軽くなりやすくなります。
体の左右差
M様が気にしていた身体の左右差は、施術で一つずつ確認しながら整えていきます。
M様はボトックスのあとに「左右差がちょっと減った感じ」と話されていましたが、整体では顔だけでなく、体全体の左右のバランスを見ていきます。
体の使い方が左右均等に近づくと、特定の部位に負担が集中しにくくなります。
呼吸のしやすさ
肋骨の調整や巻き肩の改善によって、呼吸がしやすくなることも大きな変化の一つです。
胸が開くことで、深く息を吸いやすくなります。
なお、ここでご紹介したのは施術時の変化です。感じ方や変化の出方には個人差があります。
施術後のセルフケア指導|股関節の柔軟性を高める
股関節周りの重要性の説明
施術者はM様に対して、「前回からいくと首のあれやったじゃないですか。次肩甲骨やってるんですよ。次は股関節のセルフケア」と、段階的にケアする部位を説明しています。
首、肩甲骨、そして股関節と、上から下へと順番にアプローチしていくことで、身体全体のバランスを整えていく戦略です。
「もう座りっぱなしですよね」という施術者の言葉に、M様も「はい」と同意します。座りっぱなしの生活が股関節周りの硬さを生んでいることを、改めて認識する瞬間です。
「ここが硬くなると、上半身と下半身をつなぐ部分がうまく使えなくなる」という説明から、股関節の柔軟性の大切さが伝わってきます。
具体的なストレッチ方法の実演
施術者は実際にM様にストレッチの方法を実演しながら教えていきます。
まず最初のストレッチは、深くしゃがみ込む動作です。「これでここまで落とすことができますか」と確認しながら、かかとを地面につけたまま深くしゃがむ姿勢を取ってもらいます。
「狭いですけど」とM様が言うと、施術者は「それでもいいです」と答えます。完璧な形でなくても、今できる範囲で行うことが大切なのです。
「これで30秒」という指示に対して、M様は「結構きついですね」と正直な感想を述べます。普段使っていない筋肉を伸ばすため、最初はきつく感じるのは自然なことです。
次のストレッチは横向きの動きです。「今度は横です。これ30回」と、回数を指定して指導します。「これ結構トレーニングになるんですか」というM様の質問に、施術者は「結構トレーニングになるんで」と答えます。
ストレッチは単に筋肉を伸ばすだけでなく、筋力トレーニングの要素も含んでいるのです。
現代人に多い股関節の硬さ
施術者は「今まで来た20代の人はここまでしか下がらないんです。全然ここ使えてない人がすごい多いんで」と、現代人の股関節の硬さについて説明します。
若い世代でも股関節の柔軟性が失われている人が多いという事実は、座りっぱなしの生活がいかに身体に影響を与えているかを示しています。
継続の重要性と記録の活用
施術者は「だからほっとくと、今ここまで下がりますけど、M様も下手したらここまでしかいかないとか、全然いかないとか」と、継続しなければ柔軟性が失われていく可能性を伝えます。
そして、「一応やった日とか来た日とかそういうのもありまして、覚えた時にやってます」というM様の言葉に、「わかりました、ありがとうございます」と応えます。
自分でやった日を記録することで、継続のモチベーションが高まります。また、どのくらいの頻度で行っているかを把握することで、効果を実感しやすくなります。
セルフケアは一度教わっただけでは定着しません。日々の生活の中で習慣化していくことが、体を整えていくことにつながります。
身体の柔軟性テスト|かかとをつけてしゃがめるか
股関節と足首の柔軟性を測る指標
施術者は「これができるようになってくると、多分できると思うんですけど、こういうテスト見たことありますか」と、新しいテストを紹介します。
それは、かかとを地面につけたまましゃがみ込めるかというテストです。「これで、かかとを離さずにこうやって座れるか」という動作は、股関節と足首の両方の柔軟性を必要とします。
M様は「かかとを…あ、できました」と、このテストをクリアすることができました。これは、M様の股関節や足首に一定の柔軟性が保たれていることを示しています。
しかし施術者は「これができるかどうかっていうのも結構重要で、足首の柔らかさも入ってくるんで、これも結構できない人多いです」と説明します。
できない人が多い現代人の身体
かかとをつけたまましゃがめない人は、実は非常に多いのです。
その原因の一つは、日常生活でしゃがむ動作をする機会が減っていることです。椅子やソファに座る生活が中心となり、和式トイレも減少した現代では、深くしゃがむ動作をほとんど行わなくなっています。
また、ヒールの高い靴を履くことが多い女性は、足首の可動域が制限され、かかとをつけてしゃがむことが難しくなります。
このテストができないということは、股関節や足首の柔軟性が失われているだけでなく、バランスにも影響しているかもしれません。
柔軟性が日常生活に与える影響
かかとをつけてしゃがめるということは、日常生活の中でさまざまな動作をスムーズに行えることを意味します。
例えば、床に置いたものを拾うとき、しゃがんで取ることができれば腰への負担が少なくなります。膝だけを曲げて中途半端な姿勢で取ろうとすると、腰や膝に大きな負担がかかります。
また、子どもと遊ぶときや掃除をするときなど、低い位置での作業が必要な場面でも、しゃがむ動作ができることは重要です。
さらに、しゃがむ動作は下半身全体の筋肉を使うため、筋力維持にも効果的です。日常的にこの動作ができることは、将来的な身体機能の維持にもつながるのです。
セルフケアの継続方法|記録と習慣化
やった日を記録する意味
M様は「やった日とか来た日とかそういうのもありまして、覚えた時にやってます」と、自分なりに記録をつけながらセルフケアを続けていることを伝えています。
記録をつけることには、いくつかの重要な意味があります。
まず、自分がどのくらいの頻度でセルフケアを行っているかを客観的に把握できます。「毎日やっているつもり」でも、実際には週に2〜3回しかやっていなかった、ということはよくあります。
また、記録をつけることで継続のモチベーションが高まります。カレンダーに印をつけていくと、「今日もやろう」という気持ちになりやすいのです。
さらに、身体の変化と実施頻度の関係を振り返ることもできます。「この週は毎日やったから調子が良かった」「サボった週は痛みが戻ってきた」といった気づきが得られます。
自分でできるケアとプロの施術の組み合わせ
施術者は、施術中はアシストしながら動かしているけれど、自宅では自分の力で同じ動きを行うことが大切だと伝えました。
プロの施術では、施術者がお客様の身体を動かしながらアシストします。しかし、自宅でのセルフケアでは、自分の力で同じような動きを再現する必要があります。
この「自分でやる」という行為が、筋力の維持や向上にもつながります。施術を受けるだけでなく、自分で身体を動かすことで、体を整えていきやすくなります。
理想的なのは、定期的にプロの施術を受けて身体の状態を整えながら、日常的には自分でセルフケアを行うという組み合わせです。
習慣化のコツ
セルフケアを習慣化するためには、いくつかのコツがあります。
まず、「毎日完璧にやろう」と思わないことです。最初から高い目標を設定すると、できなかったときに挫折してしまいます。「週に3回できればOK」くらいの気持ちで始めるのが良いでしょう。
次に、やるタイミングを決めておくことです。「朝起きたらすぐ」「お風呂上がりに」など、生活の中の特定の行動とセットにすると続けやすくなります。
また、最初は簡単なものから始めることも大切です。いきなり複数のストレッチを覚えようとせず、まずは一つか二つの動きを確実に身につけましょう。
そして、身体の変化を感じたら、それを記録したり誰かに話したりすることで、継続のモチベーションが高まります。
次回の予約と継続的なケアの重要性
適切な通院頻度の提案
施術の最後に、施術者は「また1週間、次は1週間この方がいいですか」と、次回の予約について提案します。
M様は「1週間でもそれより前でもいいので」と答えます。この会話からは、M様が継続的なケアの重要性を理解し、前向きに取り組んでいることが分かります。
身体の状態や改善の進み具合によって、適切な通院頻度は異なります。一般的な目安は、最初は1〜2週間に1回程度です。
ある程度状態が安定してきたら、月1回程度のメンテナンスに移ることもできます。大切なのは、身体の状態を見ながら柔軟に調整していくことです。
継続することで得られる効果
一度の施術で身体は確かに変化します。しかし、長年の生活習慣で作られた身体の癖は、一度では完全には改善されません。
継続的に施術を受けることで、身体は少しずつ整った状態に慣れていきます。最初は施術後数日で元に戻っていた状態が、回を重ねるごとに良い状態が長く続くようになります。
また、定期的に通うことで、新たな問題が大きくなる前に対処できます。「ちょっと違和感がある」という段階で調整できれば、痛みが悪化することを防げます。
M様が「最初は痛いところだらけだった」状態から、「もうこんなでもない」という状態に変わってきたのも、継続的に通われてきたからこそだと考えています。
LINEでのコミュニケーション
「またLINEでお会いしましょう」という施術者の言葉から、LINEを使った予約やコミュニケーションが行われていることが分かります。
LINEでのやり取りは、電話よりも気軽に連絡できるメリットがあります。「ちょっと身体の調子が悪い」「次の予約を変更したい」といったことも、思い立ったときにすぐメッセージを送ることができます。
また、施術者からセルフケアの動画や資料を送ってもらうこともできます。文字だけでは分かりにくいストレッチの方法も、動画があれば自宅で正しく実践できます。
このような継続的なコミュニケーションが、お客様と施術者の信頼関係を深め、より効果的なケアにつながっていくのです。
新宿猫背矯正専門センターの特徴
20,000人以上の施術実績
新宿猫背矯正専門センターは、これまでに20,000人以上の方に施術を提供してきた実績があります。
20年以上の施術経験を持つ院長が、一人ひとりの身体の状態に合わせた丁寧な施術を行っています。長年の経験から培われた技術と知識により、様々な症状に対応することができます。
また、2013年の開業以来、猫背や姿勢改善を専門にしてきました。
筋・筋膜療法による多角的アプローチ
新宿猫背矯正専門センターの施術は、筋・筋膜療法をベースにしています。
筋膜とは、筋肉を包む薄い膜のことで、全身の筋肉をつなぐネットワークを形成しています。この筋膜のつながりを利用することで、痛みのある部位だけでなく、その原因となっている遠く離れた部位にもアプローチできるのです。
例えば、手の指を調整しながら骨盤の歪みを整えるのも、筋膜のつながりを考えた手法です。このような全身的なアプローチで、体を整えていきます。
痛くないソフトな施術
新宿猫背矯正専門センターの施術は、強い力を使わないソフトなタッチが特徴です。
「痛い施術は効く」と思っている方もいるかもしれませんが、実際には強い刺激は身体を緊張させ、かえって改善を妨げることがあります。
軽く揺らすような動きや、優しく触れるような刺激によって、身体は自然とリラックスし、リラックスしやすくなります。
M様の施術でも、「これはどうですか」「大丈夫ですか」と確認しながら進める様子から、決して無理な力を加えていないことが分かります。
徹底的な検査とカウンセリング
施術の前には、立位で正面・側面・背面の写真を撮り、姿勢の状態を確認します。
また、肩甲骨の位置、肩の関節可動域、前後左右の重心バランスなど、詳細な検査を行います。これにより、お客様の身体の現状を正確に把握し、最適な施術プランを立てることができます。
検査結果はお客様にも分かりやすく説明されます。自分の身体の状態を客観的に知ることで、改善への意識も高まります。
セルフケア指導の充実
新宿猫背矯正専門センターでは、施術だけでなくセルフケアの指導にも力を入れています。
M様のケースでも、股関節のストレッチ方法を実演しながら丁寧に教えている様子が分かります。「これで30秒」「これ30回」と具体的な回数や時間を示すことで、自宅でも正しく実践できるようになります。
また、セルフケアの動画を提供することで、家に帰ってから「どうやるんだっけ?」と迷うことなく、正しい方法で続けることができます。
20年以上の施術経験から、整えた状態を保つには日常生活の見直しが欠かせないと考え、デスク環境の最適化、スマートフォンの使い方、自宅でできるストレッチなど、生活全般にわたるアドバイスを行っています。
よくある質問
どのくらいの頻度で通えば良いですか?
身体の状態や目標によって異なりますが、目安は、最初は1〜2週間に1回程度、体が落ち着いてきたら月1回程度です。
M様のケースでも、「また1週間」という提案がされていました。
施術は痛くないですか?
新宿猫背矯正専門センターの施術は、強い力を使わないソフトなタッチが特徴です。
軽く揺らすような動きや、優しく触れるような刺激によって、身体の緊張を緩めていきます。「痛い」と感じるような刺激は基本的にありません。
ただし、筋肉が非常に硬くなっている部位や、炎症がある部位に触れたときに、若干の痛みを感じることはあります。その場合も、施術者が「これはどうですか」と確認しながら進めますので、安心して受けていただけます。
どのような服装で行けば良いですか?
施術を受けやすい、動きやすい服装でお越しください。
ジーンズやスカートなど身体を締め付ける服装は避け、ジャージやスウェットなど柔らかい素材の服が理想的です。
施術では仰向け、うつ伏せ、横向きなど様々な姿勢をとりますので、動きやすさを重視してください。
セルフケアは難しくないですか?
セルフケアは、誰でもできる簡単な動きから始めます。
M様に指導された股関節のストレッチも、特別な道具は必要なく、自宅で簡単にできるものです。最初は「結構きついですね」と感じるかもしれませんが、続けるうちに身体が慣れていきます。
また、動画での指導もあるため、家に帰ってから見返すことができます。分からないことがあれば、LINEで質問することもできます。
効果はどのくらいで感じられますか?
初回の施術後すぐに、身体の変化を感じる方もいらっしゃいます。変化の出方には個人差があります。
M様のケースでも、施術中に「もうこんなでもないですけど」と痛みの軽減を実感していました。姿勢の変化や可動域の改善は、施術直後の検査で確認できます。
ただし、長年の生活習慣で作られた身体の癖を変えていくには、継続的な施術とセルフケアが必要です。「最初は痛いところだらけだった」状態から、数回の施術を経て「大丈夫です」と言えるようになるまでには、ある程度の期間が必要です。
ボトックスなど医療機関での施術を受けていても大丈夫ですか?
施術内容や受けた時期を、事前に必ずお知らせください。施術を受けた部位には強い刺激を与えないよう注意して行います。施術後に気になる症状がある場合や、医療機関での治療中の場合は、まず医師にご相談ください。
まとめ|顔の左右差から体全体を見直す
医療機関での施術と体のケア
M様のケースから学べるポイントは、医療機関での施術と、体全体のケアを、それぞれの役割に合わせて取り入れていくことの大切さです。
ボトックスなどの医療機関での施術については、施術を受けた医療機関で相談しながら進めることが大切です。
そのうえで、整体による全身調整とセルフケアを組み合わせ、体の使い方そのものを見直していくことができます。
継続的なケアの重要性
一度の施術で身体は確かに変化しますが、その状態を維持し、さらに改善を進めるには継続が必要です。
M様が「最初は痛いところだらけだった」状態から変わってきたのは、定期的に施術を受け、自宅でのセルフケアも続けたからです。
定期的な施術と、日々のセルフケア。この両輪で体を整えていきます。
自分の身体と向き合う姿勢
M様が「やった日とか来た日とかそういうのもありまして、覚えた時にやってます」と記録をつけている姿勢は、とても重要です。
自分の身体の状態に関心を持ち、変化を観察し、必要なケアを続ける。この主体的な姿勢が、改善への大きな原動力となります。
施術者に任せきりにするのではなく、自分自身が身体のケアに参加することで、体を整えていきやすくなります。
将来の健康のために
今感じている痛みや不調を改善するだけでなく、将来の健康を守るために今できることをする。これは、自分の身体への投資と言えます。
年齢を重ねても健康で活動的な生活を送るために、今のうちから身体のケアを習慣化することが大切です。
ご予約・お問い合わせ
新宿猫背矯正専門センターでは、あなたの身体の悩みに寄り添い、体を整えるお手伝いをします。
身体の痛みや左右差、姿勢の悩みなど、どんなことでもお気軽にご相談ください。20年以上の経験を持つ院長が、一人ひとりの状態に合わせた丁寧な施術を行います。
新宿猫背矯正専門センターは東京都新宿区高田馬場4丁目1−6 寿美ビル 403にございます。営業時間は月〜土 9:00〜19:00(日曜休み)、完全予約制です。2013年開業、施術歴20年以上、施術実績20,000人以上。
保険適用外の自費施術となります。料金は施術料金ページをご覧ください。
まずはお気軽にお問い合わせください。あなたの身体の悩みに向き合い、快適な毎日を取り戻すお手伝いをさせていただきます。
※近日中の空き情報は、公式LINEにて毎日更新しています!







