立つと反り腰・寝るとストレート|左半身の硬さ【高田馬場】

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左半身だけが硬い、その違和感

片側だけに現れる体の不調

体の左右どちらか一方だけが硬い、詰まった感じがする。そんな違和感を抱えている方は少なくありません。特に左半身に集中するケースでは、脇の下から股関節、足首に至るまで、まるで棒のように硬く感じることがあります。

日によって強弱があり、ストレッチをしたり整体に通ったりすると楽になるものの、しばらくするとまた気になってくる。そんな状態が長く続くと、日常生活にも支障が出てきます。

新宿猫背矯正専門センターに通われているK様も、左半身の詰まりと硬さに長年悩まされてきた一人です。「左の脇とか詰まりとか、ちょっと硬い感じで気持ち悪い」という訴えから始まった施術は、体全体のバランスを見直すきっかけとなりました。

なぜ片側だけが硬くなるのか

体の片側だけが硬くなる原因は、ひとつではありません。骨盤のかたより、重心の偏り、筋力の左右差、日常生活での体の使い方の癖など、いくつもの要因が重なっていることがあります。

K様の場合、左の股関節の動きが右に比べて狭く、それが左半身全体の硬さにつながっていると考えられました。股関節が硬いと、その周辺の筋肉が働きにくくなり、歩幅にも左右で差が出て、体全体のねじれにつながることがあります。

さらに、足首の状態も見逃せません。外側に重心が偏っていると、足の外側のアーチがつぶれ、左右にバランスを崩しやすくなります。こうした足元の不安定さが、股関節、腰、肩甲骨へと影響することがあります。

気圧の変化でつらくなることも

「この間から気圧の変化で本当に辛い」とK様が話されていたように、天候や気圧の変化で体調を崩しやすいと感じる方もいらっしゃいます。左の脇から肋骨の詰まりや、気圧の変化によるつらさについては、左半身の詰まりと気圧の変化についての記事で詳しくご紹介しています。

「反り腰」と「ストレート」、違うことを言われて戸惑った

反り腰とストレートネック、矛盾するように聞こえる言葉

「立っている時は反り腰と言われるのに、別の先生にはストレートと言われる。意味がわからなかった」というK様の言葉は、多くの方が抱える戸惑いでもあります。

実は、これは必ずしも矛盾しているわけではありません。立っている時と寝ている時では、重力のかかり方が違うため、体の状態も変わることがあるのです。

立っている時は、バランスを取るために腰が反っていても、仰向けに寝た状態では腰のカーブが少なく、まっすぐに近い状態になっていることがあります。立っている時に姿勢を保とうとして筋肉が緊張し、反った姿勢になっていると考えられます。

反り腰の原因やセルフチェックについては、反り腰の症状ページで詳しくご紹介しています。

全身のつながりを見る

肩がこっていれば肩、腰が痛ければ腰と、つらい場所だけに目が向きがちです。

K様の場合、左の脇の詰まりや股関節の硬さには、足首の状態も関わっていると考えられました。外側に重心が偏り、足のアーチが崩れていることで、股関節に負担がかかり、それが腰、肩甲骨へとつながっていたようです。

体は全部つながっています。足首の状態が股関節に、股関節の状態が肩甲骨に影響することもあります。そのため、全身のつながりを見ながら整えていくことを大切にしています。

新宿猫背矯正専門センターでは、筋肉や筋膜にアプローチし、頭から背骨までのかたよりを整えていきます。施術実績20,000人以上の経験と、雑誌でも取り上げられた施術で、一人ひとりの体の状態に合わせて施術します。

内転筋の弱さと重心の偏り

内転筋の弱さ

「内転筋がだいぶ弱ってた。力がない」とお伝えしたことは、K様にとって大きな気づきになりました。内転筋は、太ももの内側にある筋肉で、脚を閉じる動きや、体を安定させる役割を担っています。

内転筋が弱いと、重心が外側に流れやすくなります。すると、足の小指側に体重がかかり、足のアーチが崩れ、膝や股関節、腰に負担がかかりやすくなります。

K様の場合、「重心が全部外になっちゃう」という状態が続いていました。筋力のバランスが崩れているサインかもしれません。体全体のバランスを整えながら、内転筋も使いやすくしていくことを目指します。

腰の硬さについて

施術中、K様の腰の下のほうに硬さが見られました。寝ている時はまだ良いものの、立っている時にバランスを取ろうとして腰が反り、腰に負担がかかっていると考えられました。

腰の痛みについて
腰の痛みが強い、だんだん悪くなっている、足にしびれがあるといった場合は、整体より先に医療機関を受診してください。医療機関で治療中の方は、主治医にご相談のうえお越しください。

足首から始まる体のかたより

外側重心と足のアーチの崩れ

K様の足を見ると、小指側に重心が偏っていることが分かりました。「小指側に重心が行ってる」という状態は、足の外側のアーチがつぶれていることが考えられます。

足には3つのアーチがあります。内側の土踏まず、外側のアーチ、そして横のアーチです。このうち外側のアーチがつぶれると、体は左右にバランスを崩しやすくなります。

K様は以前、足首を捻挫して靭帯を傷めたことがありました。「一時2年間までちょっとおかしかった」という言葉からも、その影響が長く続いていたことが分かります。捻挫のあと足首が硬くなり、それが外側重心につながり、さらに股関節や腰の負担にもつながっていたと考えられます。

足の指が使えていない

「親指もあまり使えてない。小指は全く意識ないもんね」とK様ご自身も感じていたように、足の指がうまく使えていないことも気になる点でした。

足の指は、体のバランスを取るために大切な役割を果たしています。

小指側が使えていないと、左右に傾きやすくなり、骨盤のかたよりや体のねじれにつながることがあります。実際、K様の骨盤は右が前に出て高くなっており、左右のバランスが崩れていました。

インソールの選び方

K様は以前使っていたインソールが「内側だけ浮いてた」と気づかれました。内側だけにサポートがあると、外側に重心が流れやすくなってしまうことがあります。

インソールは、内側、外側、横の3つのアーチをバランスよく支えるものがおすすめです。新宿猫背矯正専門センターでは、足の状態を検査し、インソールの選び方もアドバイスしています。

K様は施術後、「インソール入れたい。またちょっと立ってもいいですか」と、足元を整えることに意欲を見せていました。足のアーチをしっかり作り、安定して立てるようにすることで、股関節や腰の負担を減らすことにつながると考えています。

股関節の硬さと全身

左股関節の動きにくさ

K様の左股関節は、右に比べて動く範囲が狭い状態でした。「こっちの股関節の方が硬い。可動域が狭い」とお伝えすると、K様も納得されていました。

股関節の動きが狭いと、その周辺の筋肉が働きにくくなり、歩幅にも左右差が出てきます。左の歩幅が狭いと、右足が前に出やすくなり、体全体にねじれが生じることがあります。

「左はなんかこう固い、なんか棒みたいな感じ。なんかこう流れが悪い、柔軟性がない」というK様の表現は、股関節の硬さが左半身全体に影響している様子を表しているようでした。

股関節と肩関節のつながり

「股関節と肩関節はつながっている」という説明に、K様は驚かれていました。股関節と肩関節は、どちらも体と手足をつなぐ関節で、動きがつながっていると考えています。

左の股関節が硬いと、左の肩甲骨のまわりも硬くなりやすくなります。そのため、施術では股関節を整えると同時に、肩甲骨のまわりにもアプローチしていきます。

歩幅の左右差とねじれ

「こっちの方が歩幅が長いんじゃないかと思う」とお伝えしたことも、K様にとって新たな気づきでした。

左の歩幅が狭いと、右足が前に出やすくなります。すると、右の骨盤が前に出て、体全体が右にねじれやすくなります。このねじれが習慣になると、骨盤の高さも左右で違ってくることがあります。

K様の場合、立っている時は右の骨盤が前に出て高くなっていましたが、寝転ぶと左が沈んで右が高い感じがするという、少し複雑なかたよりでした。立っている時と寝ている時で、筋肉の緊張の仕方が変わるためと考えられます。ここでも、「立つと反り腰、寝るとストレート」と同じように、姿勢によって体の状態が変わることが分かります。

新宿猫背矯正専門センターの施術

検査とカウンセリング

K様の施術は、まず立った姿勢のチェックから始まりました。「ちょっと立ってもらっていいですか」とお声がけし、検査を行います。

正面、側面、背面から写真を撮り、肩甲骨の位置、肩の関節の動き、前後左右の重心バランスを確認します。骨のかたよりや筋力の低下などを調べ、お客様にも分かりやすく説明することで、ご自身の体の状態を知っていただきます。

「よく分かって良かった。意味が分からなかった」というK様の言葉は、「反り腰」と「ストレート」の違いが腑に落ちたことから出てきたものでした。

骨盤から背骨の調整

うつ伏せの状態で、骨盤から背骨の調整を行います。「最初の揺らしのやつ」とK様が言うように、軽く揺らすだけのソフトな施術です。

機械などは一切使わず、全身を揺らして体のかたよりを整えるため、痛みはほとんどありません。

施術の各段階で何をしているのかを説明し、安心して受けていただけるようにしています。

全身の関節調整

仰向けで、頭から足の裏、足全体、骨盤、腕、頭の順番で調整を行います。手の指を調整しながら骨盤まわりを整える方法に、K様は驚かれていました。

体は全部つながっているため、一部の動きが悪いと全体でカバーしようとします。全身の関節が動きやすくなるようにソフトに調整していきます。

足のアーチをしっかり作り、安定して立てるようにすることで、股関節や腰の負担を減らすことにつながると考えています。巻き肩の調整も行いました。巻き肩については、巻き肩の症状ページで詳しく説明しています。

施術中の変化と気づき

その場で感じられた体の変化

「あ、今、凹んでるんだよ」とお伝えすると、K様は驚かれました。施術前はパツンパツンでガチガチだった肋骨まわりが、施術後にはやわらかくなっていたのです。

施術中に体の変化をお見せしながら説明すると、「あ、そういうことか」という納得の言葉が何度も出てきました。

「これだけで左膝が硬いなって感じ」という言葉も、体のつながりを感じた瞬間でした。腰の調整をしているだけで、膝にまで影響が出る。このつながりを体感することで、全身を整える大切さを感じていただけたようです。

左右差の理解と納得

「同じことやられてても、こっちの方が多分硬いんでしょうね。だからこっちがやられてる感じがあるんじゃないですか」という説明に、K様は深く納得されていました。

以前から「右だけほぐす理由って何?」と疑問に思っていたK様にとって、左右の硬さの違いで感じ方が変わることを理解できたのは、大きな気づきでした。

「左の方が突っ張りますね。こっちの方がスムーズに」という感覚も、ご自身の体の状態を知る助けになります。

なお、ここでご紹介したのは施術中・施術直後のその場での変化です。感じ方や変化の出方には個人差があります。

セルフケアを続けて

「肋骨のセルフケアもやりました」「首のやつ、腕もやった」というK様の言葉からは、自宅でのセルフケアを続けていらっしゃることが伝わってきました。

「結構疲れるからやっぱり力がないなと思って。でも気にしてました。本当にやってましたよ」という言葉からは、筋力不足を感じながらも、取り組まれている様子が伺えます。

新宿猫背矯正専門センターでは、自宅でも続けられるセルフケアをお伝えしています。セルフケアの動画もお渡しし、やり方を確認できるようにしています。

日常生活で意識したいこと

姿勢と重心の意識

「姿勢とか気にしてましたよ。首とかね、結構頑張られてて」とお伝えしたように、K様は日常生活で姿勢を意識されていました。

ただ、重心が外側に偏っている状態では、姿勢を正そうとしても、体は無理な力を使ってバランスを取ろうとすることがあります。

まずは足元から整えること。インソールで足のアーチを支え、親指と人差し指のあたりに重心を乗せるように意識することが大切です。

家事や日常動作での工夫

「家事とか、やっぱりあるからね、家の一日が忙しいから」というK様の言葉からも、日常生活での体の使い方が大切であることが分かります。

家事は、前かがみになったり、片側に偏った動作が多かったりと、体に負担がかかりやすい作業です。洗濯物を干す時、掃除機をかける時、料理をする時など、日常のあらゆる場面で体の使い方を意識することが大切です。

例えば、物を持ち上げる時は膝を曲げて腰を落とし、体全体で持ち上げるようにする。片側だけで作業をせず、左右バランスよく使う。こうした小さな工夫の積み重ねが大切です。

気持ちと体の関係

「実家帰ってストレスはあって、何か気持ちが解放されたのがあるので」とK様が話されていたように、気持ちの状態も体に影響することがあります。

ストレスがあると、無意識に体が緊張し、筋肉が硬くなることがあります。

新宿猫背矯正専門センターでは、NLPプラクティショナーの資格をもとに、心の状態にも配慮しながら施術を行っています。

長く続けるための取り組み

続けて通うこと

「2週間ぶりぐらいですね」という言葉の通り、K様は定期的に通っていただいています。体のかたよりは、長年の習慣によってついたものです。一度の施術ですべて変わることは難しく、続けてケアしていくことが大切です。

通う頻度は、最初は1〜2週間に1回程度、8回を過ぎたら月1回程度が目安です。

筋力トレーニングとストレッチ

「内転筋がだいぶ弱ってた。力がない」とお伝えしたK様にとって、筋力トレーニングも大切です。

ただし、やみくもにトレーニングをすれば良いというわけではありません。体のかたよりがある状態でトレーニングをすると、使う筋肉がかたよってしまうこともあります。

まずは体のバランスを整え、立ち方を見直してから、トレーニングを行うことが大切です。新宿猫背矯正専門センターでは、お客様の状態に合わせた、自宅でできる簡単なトレーニングをお伝えしています。

生活習慣の見直し

「食べ過ぎないように」とK様ご自身も意識されているように、食生活も見直したいポイントの一つです。

また、睡眠も大切です。寝具が体に合っているか、寝る前にスマホを見すぎていないかなど、生活習慣全体を見直していきましょう。

よくある質問

施術は痛くないですか?

新宿猫背矯正専門センターの施術は、軽く揺らすだけのソフトな方法です。機械などは一切使わず、痛みを伴うような強い刺激もありません。

K様も「最初の揺らしのやつ」と表現しているように、リラックスして受けられる優しい施術です。ただし、硬くなっている部分を触ると、多少の痛みを感じることがあります。施術中は、痛みの程度を確認しながら進めていきますので、安心して受けていただけます。

どのくらいの期間で変化が出ますか?

変化の出方には個人差があります。8回を一つの区切りとして、施術前と同じ検査で変化を確認していきます。

どのくらいの頻度で通えばいいですか?

最初は週2回程度を目安に通っていただき、8回を過ぎたら、2週間に1回、3週間に1回、月1回と、体の状態を見ながら少しずつ間隔をあけていきます。お仕事や家事のご都合などもあると思いますので、通い方はご相談しながら決めていきます。

自宅でできるセルフケアはありますか?

新宿猫背矯正専門センターでは、自宅でできるセルフケアをお伝えしています。K様も「肋骨のセルフケアもやりました」「首のやつ、腕もやった」と、続けて取り組まれています。

セルフケアの方法は動画でもお渡ししていますので、やり方を確認しながら行うことができます。肩甲骨のストレッチ、足首の運動、内転筋のトレーニングなど、お客様の状態に合わせた方法をご提案します。

保険は使えますか?

保険適用外の自費施術となります。料金は施術料金ページをご覧ください。

どんな服装で行けばいいですか?

動きやすい服装であれば大丈夫です。着替えも用意していますので、ご安心ください。

アクセサリーや時計など、施術の妨げになるものは外していただくようお願いしています。

新宿猫背矯正専門センターについて

20年以上の施術経験と2万人以上の実績

新宿猫背矯正専門センターは、施術歴20年以上、施術実績20,000人以上の経験をもとに、お客様一人ひとりの状態に合わせた施術を行っています。

美ST 2016年9月号「姿勢矯正専門サロン特集」にも掲載していただきました。2013年から猫背矯正専門の整体院として営業しています。

学んできたこと

東日本療術師協会の心理療術師資格、NLPプラクティショナー資格を保有し、体だけでなく心の面にも配慮しています。大本山清浄華院カウンセリング研修会全コース修了、織田流適応整体アクティブマターマスターコース修了など、さまざまなことを学んできました。

筋・筋膜療法をベースに、頭から足の先までつながっている筋・筋膜にアプローチしています。

丁寧な説明とアフターフォロー

K様が「よく分かって良かった。意味が分からなかった」と話されたように、お客様がご自身の体の状態を理解できるよう、丁寧に説明することを大切にしています。

施術前後の写真撮影や、関節の動きの検査を行い、変化を確認できるようにしています。また、自宅でできるセルフケアや生活習慣のアドバイスも行っています。

施術歴20年以上の経験から、日常生活を見直すことも大切だと考えているからこそ、施術だけでなく、日常のことまでサポートしています。

まとめ

K様は、「立っている時は反り腰、別の先生にはストレート」と違うことを言われて戸惑っていました。立っている時と寝ている時では体の状態が変わることがあり、どちらも必ずしも間違いではないとお伝えすると、「よく分かって良かった」と納得されていました。

左半身の硬さには、足首の捻挫のあとの外側重心、内転筋の弱さ、左股関節の硬さなどが重なっていると考えられました。足元から股関節、骨盤、肩甲骨まで、全身のつながりを見ながら整えていくことが大切です。

施術と自宅でのセルフケアを続けながら、少しずつ体のバランスを整えていきましょう。

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新宿猫背矯正専門センターは、東京都新宿区高田馬場4丁目1−6 寿美ビル 403にあります。高田馬場、早稲田、西早稲田、下落合、目白、新宿、池袋からもアクセスしやすい立地です。

営業時間:月〜土 9:00〜19:00(日曜休み)/完全予約制

左半身の硬さや詰まり、姿勢のお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。初回のカウンセリングでは、お客様の状態を詳しく検査し、施術プランをご提案いたします。

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