元バスケの姿勢と左右差|データ志向の30代男性の整体・高田馬場

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はじめに 自己管理を頑張っている方へ

体重計の数字は順調に減っているのに、鏡に映る自分の姿にどこか違和感を覚える。そんな経験はありませんか。特に以前スポーツをされていた方なら、筋肉質だった頃の体と今の体のバランスの違いに、言葉にできない不安を感じることがあるかもしれません。

YouTubeやAIアプリを使って細かく自己管理をしているのに、思うような結果が出ない。プロテインの量を計算し、睡眠の質をデータで追い、脂質を45g以下に抑えているのに、お腹まわりが気になる。そして何より気になるのが、自分でもはっきり感じる「体のバランスの崩れ」です。

この記事では、元バスケットボール経験者で、データを使って自己管理に取り組んでいるT様の事例をもとに、体の左右差や姿勢と、整体でのアプローチについてご紹介します。

T様のお悩み

元バスケットボール経験者の体の変化

T様は以前バスケットボールをされていた方で、当時の体重は70キロから80キロ。筋肉質で引き締まった体型でした。バスケットをやめてから少しずつ筋肉が落ち、体重も変わっていきました。

ご自身で体重を60キロ台まで落とすことはできたものの、「明らかにバランスが崩れている」と感じていらっしゃいました。体重計の数字だけを見れば順調ですが、鏡で見る姿勢や、日常での体の動かしにくさから、何かが違うと感じていたそうです。

目標体重は64キロ。お腹まわりがなかなか落ちないことも気にされていました。ただ体重を減らすだけでなく、元アスリートとして動きやすい体を取り戻したい、という思いをお持ちでした。

データ管理だけでは見えなかったこと

T様はとてもデータを大切にされる方です。睡眠アプリで睡眠の質を点数で記録し、脈拍や眠りのリズムまでチェック。お酒を飲んだ日と飲まなかった日の睡眠の質を比べ、飲酒で睡眠の質が下がることに気づいて、お酒の機会を減らされたそうです。

食事も同じく、1日の脂質を45g以下に抑え、プロテインの量も計算。AIを使ったトレーニング管理もされていました。

ただ、そこまで管理していても、体のかたよりや筋肉の硬さ、関節の動きといった体の状態は、アプリやAIではなかなか分かりません。T様はそこに難しさを感じ、新宿猫背矯正専門センターに来店されました。

T様が気をつけていること

T様は「なるべく急に体重を落とさない」ことを意識し、ゆるやかに目標体重まで持っていこうとされていました。

プロテインも「何でもかんでも飲めば良い」というわけではないと考え、量を計算して取りすぎないようにされています。プロテインだけの食事ではなく、ちゃんとご飯も食べたいというお気持ちもありました。

会食や外食の機会も多く、昼は魚を選ぶなど、日々の食事にも気を配っていらっしゃいます。

食事や栄養のことで気になることがある方は、医師や管理栄養士などの専門家にご相談ください。

新宿猫背矯正専門センターを選ばれた理由

体の状態を確かめるアプローチ

ジムやパーソナルトレーニングでは、筋トレや食事のことが中心になることが多いと思います。

新宿猫背矯正専門センターでは、筋・筋膜療法をベースに、頭から足の先までつながっている筋・筋膜にアプローチします。筋力が落ちてゆるみすぎている筋肉には張りを持たせ、こっている筋肉はゆるめる、というバランスを大切にしています。

変化を写真や検査で確かめられる

T様のようにデータを大切にされる方にとって、変化を目に見える形で確かめられることは大切なポイントです。

施術前に立った状態で正面・側面・背面の写真を撮影し、姿勢を記録します。肩甲骨の位置、肩の関節の動き、前後左右の重心バランスの筋力検査も行い、分かりやすくご説明します。施術後には同じ検査をもう一度行い、写真でも姿勢の変化を確かめます。

睡眠アプリで3か月前と今を比べるように、体の状態も比べられることが、T様にとって決め手のひとつになりました。

検査で分かったこと

姿勢写真で見えたかたより

施術前の写真では、正面から見ると左右の肩の高さが違い、側面から見ると頭が前に出ている状態でした。背面からは、肩甲骨の位置が左右で違い、骨盤も傾いていることが分かりました。

T様の場合、バスケットをやめてから運動量が減り、デスクワークが中心になったことも、こうした姿勢のくせに関わっていると考えられました。肩の高さの左右差については、肩の高さが左右で違う方へのページでもご紹介しています。

左右差

肩の関節の検査では、右肩は比較的スムーズに動くのに対し、左肩は動きにくく、上げると痛みが出る角度もありました。

前後左右の重心バランスの検査でも、左右差が見られました。片足で立ったときのバランスが左右で違い、特に左足で立ったときに不安定でした。

いつも同じ側でカバンを持つ、同じ側に体重をかけて立つなど、日常の動きのかたよりも、こうした左右差に関わることがあります。

肩の痛みについて
肩の痛みが強い、腕が上がらない、手や腕にしびれがある、痛みが続くといった場合は、整体より先に医療機関を受診してください。医療機関で治療中の方は、主治医にご相談のうえお越しください。

骨盤と反り腰の傾向

また、骨盤が前に傾き、腰が反った状態にもなっていました。この姿勢では、お腹まわりの筋肉が使いにくく、腰の筋肉ががんばりやすくなります。反り腰については、反り腰の症状ページでご紹介しています。

施術の流れと体の変化

骨盤から背骨を整える

施術はまず、うつ伏せで骨盤から背骨の調整から始めました。軽く揺らすだけのソフトな施術です。T様も最初は「これで本当に変わるのか」と半信半疑でしたが、施術後には背中や腰の張りがゆるんでいることを感じられていました。

機械などは一切使わず、全身を揺らして体のかたよりを整えます。痛い施術だと体が緊張し、かえって筋肉が硬くなってしまうこともあるため、ソフトな力で行っています。

全身の関節の調整

次に仰向けで、頭から足の裏、足全体、骨盤、腕、頭の順番で整えていきます。手の指を調整しながら骨盤まわりを整えたり、肋骨まわりを整えて呼吸のしやすさを確認したり、足のアーチをしっかり作って安定して立てるようにしたりします。

体は全部つながっているため、一部の動きが悪いと、ほかの部分でカバーしようとします。T様の場合、特に肋骨まわりが硬くなっていました。

巻き肩と顎関節の調整

横向きで巻き肩の調整を行い、胸の筋肉をゆるめ、肩甲骨が本来の位置に戻りやすくなるよう整えていきました。巻き肩については、巻き肩の症状ページで詳しく説明しています。

仰向けで顎関節の調整も行い、非常に弱い力で首や肩の筋肉をゆるめていきました。

施術後の検査

施術前と同じ検査をもう一度行うと、左肩が上がりやすくなり、施術前は痛くて上がらなかった角度まで、スムーズに上がるようになっていました。

片足で立ったときの左右差も小さくなり、特に左足で立ったときのふらつきが減っていました。

写真でも、左右の肩の高さの差が小さくなり、頭の位置が後ろに戻り、肩甲骨の位置も左右がそろってきていました。

T様は「肩が軽くなった」「呼吸がしやすくなった」「地に足がついている感じがする」と話され、写真を見比べて「こんなに変わるんですね」と驚かれていました。

なお、ここでご紹介したのは施術直後のその場での変化です。感じ方や変化の出方には個人差があります。

日常生活でのセルフケア

デスク環境

施術で体のバランスを整えても、日常で同じ姿勢を続けていると、また戻りやすくなります。

椅子は、足の裏が床にしっかりつき、膝が90度に曲がる高さが目安です。足がつかない場合は、足置きを使いましょう。モニターは上端が目の高さか、やや下になるように置き、画面との距離は40〜50センチが目安です。

スマホの使い方

スマホを見るとき、多くの方が頭を前に出して下を向いています。頭の重さは約5〜6キロあり、前に傾けるほど首への負担は大きくなるといわれています。

スマホは目の高さまで上げて見るようにし、ときどき休憩をとって首や肩を動かしましょう。

自宅でできるストレッチ

まず、胸のストレッチです。壁に手をつき、体を反対側にひねって、胸が伸びるのを感じながら20〜30秒キープします。左右両方行います。

次に、肩甲骨のストレッチです。両手を前で組み、背中を丸めながら肩甲骨を外側に開いて20〜30秒。今度は両手を後ろで組み、胸を張りながら肩甲骨を内側に寄せます。

最後に、お尻のストレッチです。仰向けに寝て、片膝を抱えて胸に引き寄せ、20〜30秒キープします。左右両方行います。

どれも痛みのない範囲で行ってください。T様には動画もお渡ししています。

データを使って変化を追う

T様のようにデータを大切にされる方には、体重だけでなく、施術前後の姿勢写真も記録として残していくことをおすすめしています。数値では見えにくい変化も、写真で見比べると分かることがあります。

T様には、定期的に通っていただきながら、写真や検査の結果を一緒に振り返っていくことをお伝えしました。

通う頻度は、最初は1〜2週間に1回程度、8回を過ぎたら月1回程度が目安です。

よくあるご質問

施術は痛くないですか

軽く揺らすだけのソフトな施術で、痛みはほとんどありません。機械なども一切使いません。

どのくらいの頻度で通えばいいですか

最初は週2回程度を目安に通っていただき、8回を過ぎたら、2週間に1回、3週間に1回、月1回と、体の状態を見ながら少しずつ間隔をあけていきます。お仕事のご都合などもあると思いますので、通い方はご相談しながら決めていきます。

施術時間はどのくらいですか

初回は、カウンセリングや検査の時間を含めて90分の枠でご予約いただいています(施術そのものは約60分です)。2回目以降は60分の枠でご予約いただき、施術は約40〜50分です。

服装は何を着ていけばいいですか

動きやすい服装でお越しください。着替えも用意していますので、ご安心ください。

施術後すぐに運動しても大丈夫ですか

施術後は、激しい運動は控えていただくことをおすすめします。軽いウォーキング程度であれば問題ありません。

ほかの治療と併用しても大丈夫ですか

医療機関で治療を受けている方は、主治医にご相談のうえ、事前にお知らせください。

料金はいくらですか

保険適用外の自費施術となります。料金は施術料金ページをご覧ください。

まとめ

T様は、元バスケットボール経験者で、睡眠アプリや食事の記録、AIを使ったトレーニング管理など、データを大切にしながら体づくりに取り組まれています。それでも、体の左右差や姿勢のバランスの崩れが気になっていました。

検査では、左右の肩の高さや肩甲骨の位置の違い、左肩の動きにくさ、左足で立ったときの不安定さ、骨盤の傾きが見られました。全身を整えたことで、施術後は左肩が上がりやすくなり、左右差も小さくなりました。

データでの自己管理に、体の状態を確かめるケアを組み合わせていくことで、体づくりをより安心して続けられると考えています。

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施術歴20年以上、施術実績20,000人以上の経験をもとに、体のバランスや姿勢のお悩みに向き合います。

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