右に体重が乗る医師|浮き指と姿勢改善の整体【高田馬場】
医療現場で働く方の体の負担とは
遠方での勤務が体に与える影響
医療従事者として働くということは、時に自分の体を後回しにしながら患者さんのために尽くすことでもあります。特に遠方への臨時の勤務が重なると、体には想像以上の負担がかかっています。
今回ご紹介するのは、遠方での臨時の仕事を頼まれ、立ちっぱなしの業務をこなした後に来院されたT様のケースです。医師として日々患者さんと向き合う中で、ご自身の体のケアは後回しになりがちでした。
不規則な勤務は、疲れだけでなく体の歪みや痛みにもつながります。特に立ち仕事が続くと、足のアーチが崩れ、その影響が膝、腰、肩へと広がっていくのです。
T様の場合も、右側の体に特に負担がかかっており、疲れてくるとさらに右側に体重が乗りやすくなるという流れになっていました。
寝不足の翌日に出やすい体の不調
仕事の忙しさだけでなく、毎日の生活の中の出来事も体の状態に影響します。T様は、何かのきっかけで寝不足になった翌日は、体の調子にはっきりと影響が出るとおっしゃっていました。
気持ちが張りつめると、筋肉も緊張しやすくなります。その結果、肩こりや腰のつらさが出やすくなるのです。
このように、体の痛みやつらさは一つの原因ではなく、仕事環境、生活習慣、気持ちの状態など、いくつもの要因が絡み合って生じているのです。
右側に偏った体の歪みの原因
足のアーチの崩れが全身に及ぼす影響
T様の体を詳しく検査したところ、右足の横アーチが崩れていることが分かりました。足の指を見ると、親指と小指のところだけが地面についていて、間の指が浮いている状態でした。
この状態は「浮き指」と呼ばれ、足のアーチがうまく働いていないことを示しています。横アーチが支えられないと、足全体の安定性が失われ、立っているときや歩くときに体がバランスを取ろうとして、ほかの部位に負担をかけます。
特に右足のアーチが崩れていると、右側の筋肉が常に緊張した状態になり、右の膝、股関節、腰、肩へと負担が広がっていきます。T様も「疲れてくると右側に体重が乗りやすい」と自覚されていました。
足は体の土台です。土台が崩れると、その上に建つ建物全体が傾くように、体全体の姿勢や骨格に影響が及びます。
膝や股関節、腰の痛みについて
膝や股関節、腰に強い痛みや腫れ、熱っぽさがある場合、しびれがある場合、けがのあとから痛む場合は、整体より先に医療機関を受診してください。医療機関で治療中の方は、主治医にご相談のうえお越しください。
立ち仕事による筋肉の疲れ
立ちっぱなしの仕事は、想像以上に体に負担をかけます。特に同じ姿勢を長時間続けることで、特定の筋肉だけが使われ続け、疲れがたまっていきます。
T様の場合、遠方での立ち仕事を終えて帰ってきた日は、特に体の痛みや違和感が強く出ていました。台での作業が多く、体をあまり動かせない環境だったことも、筋肉の緊張を強める要因になっていました。
筋肉は動かさないと硬くなり、痛みやこりにつながります。
また、筋肉の疲れがたまると、体は無意識に楽な姿勢を取ろうとします。それが結果的に悪い姿勢の癖になり、骨格の歪みにつながってしまうのです。
寝不足が回復の力を落とす
寝不足が続くと、体は疲れから回復しにくくなります。体は眠っている間に、日中の疲れを回復させています。
T様は、寝不足になった翌日は特に体の調子が悪くなるとおっしゃっていました。これは、眠りが足りないことで体が十分に回復できず、疲れがたまったままになっているためと考えられます。
また、寝不足のときは気持ちにも余裕がなくなり、ささいなことでイライラしやすくなります。それがまた筋肉の緊張を招くという流れになりがちです。
施術前の詳しい体のチェックで見えたこと
姿勢の確認と重心バランス
新宿猫背矯正専門センターでは、まず立った状態での姿勢写真を正面・側面・背面から撮影し、客観的に体の状態を確認します。T様の場合も、写真で見ると右側に体重が偏っていることがわかりました。
肩の高さを比べると、右肩がやや下がっており、これは右側の筋肉が常に緊張して引っ張られている状態を示しています。また、骨盤も右側が下がっており、全身の歪みがつながっていることが確認できました。
重心バランスの検査では、両足で均等に体重を支えることができず、無意識に右足に体重をかけてしまう癖があることが分かりました。
このような姿勢の癖は、長年の生活習慣や仕事の動作から作られており、無意識のうちに繰り返されています。そのため、意識して直そうとしても、すぐに元の姿勢に戻ってしまうのです。
肩の高さの左右差については肩の高さが左右で違う方へでも詳しくご紹介しています。
関節の動きと筋力のアンバランス
肩甲骨の位置と肩関節の動きをチェックしたところ、右側の動きが左側に比べて硬くなっていることがわかりました。これは右側の筋肉が硬くなり、関節の動きを妨げているためです。
また、前後左右の筋力検査では、右側の筋力が左側に比べて落ちていることも分かりました。一見矛盾しているように思えますが、筋肉が常に緊張していると、本来の力を出しにくくなるのです。
T様ご自身も「かなり疲れてますね」とおっしゃっていましたが、筋肉が疲れきっていて、本来の力を出せなくなっている状態でした。
このような筋力のアンバランスは、さらに姿勢を崩し、痛みやつらさを長引かせる原因になります。早めに筋肉の緊張をゆるめ、バランスを整えることが大切です。
足の詳しい検査で分かったこと
足の指を詳しく見ると、親指と小指だけが地面についていて、間の指が浮いている状態でした。これは横アーチが崩れているときによく見られるサインです。
T様は「昔、そういうことを言われたような気がします」とおっしゃっていましたが、多くの方は足のことを指摘されても、それが全身の痛みにつながるとは思わず、そのままにしてしまいがちです。
足のアーチには縦アーチと横アーチがあり、これらがうまく働くことで体重を分散し、衝撃を吸収します。特に横アーチは足の前側の安定性に関わり、これが崩れると足指が使えなくなります。
足指が使えないと、足裏全体で体を支えることができず、特定の部位に負担が集中します。T様の場合、右足のアーチが特に崩れており、それが右側全体の負担につながっていたのです。
骨盤と背骨の調整で土台を整える
ソフトに揺らす調整
新宿猫背矯正専門センターの施術は、強い力で押したり捻ったりするものではありません。うつ伏せの状態で、体を軽く揺らすだけのソフトな施術を行います。
この揺らす調整は、体の反応を見ながら骨格の位置を整えていく方法です。強い力で無理に動かすのではなく、体が自然に整っていくように導きます。
T様も施術中は「これで変わるの?」と思われたかもしれませんが、施術後の体の変化に驚かれていました。強い刺激がないため、施術中はリラックスした状態を保つことができます。
骨盤から背骨を整えることで、背中や腰の筋肉の緊張がゆるんでいきます。
背骨を整えて体を休めやすく
背骨が硬くなっていると、背中全体がこわばり、体を休めにくくなります。
T様のように不規則な勤務や気持ちの張りつめが続いている方は、体がゆるむタイミングをなくしがちです。施術で背骨を整えることで、体の力が抜けやすくなり、リラックスしやすくなります。
骨盤調整で全身のバランスを取り戻す
骨盤は体の中心にあり、上半身と下半身をつなぐ大切な部位です。骨盤が歪むと、その上にある背骨や肩、その下にある股関節や膝、足首まで影響が及びます。
T様の骨盤は右側が下がっており、これが右足に体重がかかりやすいことと、右側全体の筋肉の緊張につながっていました。骨盤を整えることで、左右の体重のかかり方が整っていきます。
骨盤の調整では、仰向けの状態で手の指を調整しながら骨盤の歪みを整えていきます。一見関係なさそうに思えますが、体は筋膜でつながっており、手の指の調整が骨盤の位置に影響を与えるのです。
骨盤が整うと、股関節の動きもスムーズになり、歩くときの体の使い方が変わります。これにより、日常生活での体への負担が軽くなります。
全身の関節調整でつながりを取り戻す
頭から足先までの筋膜のつながりを整える
体は筋膜という組織で全身がつながっています。そのため、一部の動きが悪いと、ほかの部位がそれをカバーしようとして負担がかかります。
新宿猫背矯正専門センターでは、仰向けの状態で頭→足の裏→足全体→骨盤→腕→頭の順番で全身の関節を調整していきます。この順序には意味があり、体のつながりを引き出すための流れになっています。
T様の施術でも、足のアーチをしっかり作ることで、足が安定して立てるようになりました。足が安定すると、膝や股関節への負担が減り、腰や肩の緊張も自然とゆるんでいきます。
足のアーチを作り直す大切さ
T様の大きな課題の一つが、右足の横アーチの崩れでした。ここを整えないままでは、いくら上半身を調整しても、また右に体重が乗りやすい状態に戻ってしまいます。
足のアーチを作り直すためには、足の骨の位置を整え、足裏の筋肉が働きやすいようにする必要があります。施術では、足の指一本一本を丁寧に調整し、アーチがしっかり働くように導きます。
足のアーチが整うと、立ったときの安定感が変わってきます。T様も施術後の検査で、以前よりもしっかりと足裏全体で立てるようになったことを実感されていました。
足のアーチは一度の施術で整いきるものではありませんが、定期的なメンテナンスと日常生活での意識で、少しずつ整っていきます。
呼吸がしやすくなる調整
肋骨の歪みを整えることで、呼吸がしやすくなります。多くの方は、気づかないうちに浅い呼吸になっています。
呼吸が深くなると、体の力が抜けやすくなり、リラックスしやすくなります。
T様のように立ち仕事が多い方は、呼吸が浅くなりがちです。肋骨を整え、呼吸をしやすくすることで、仕事中の疲れも感じにくくなります。
巻き肩と顎関節の調整で姿勢を整える
胸の筋肉をゆるめて肩甲骨の位置を整える
横向きの状態で巻き肩の調整を行います。巻き肩とは、肩が前方に巻き込んだ状態のことで、デスクワークやスマートフォンの使用で多くの方が抱えている悩みです。
巻き肩になると、胸の筋肉(大胸筋や小胸筋)が縮んで硬くなり、肩甲骨が外側に引っ張られます。その結果、背中の筋肉が常に引き伸ばされて疲れ、肩こりや背中の痛みが出てきます。
施術では、胸の筋肉をゆるめることで、肩甲骨が本来の位置に戻りやすくなります。肩甲骨の位置が整うと、肩関節も動きやすくなり、腕が動かしやすくなります。
T様も施術後は「肩が軽くなった」と実感されていました。肩甲骨と肋骨の位置が整うことで、呼吸もさらにしやすくなります。
巻き肩については巻き肩でお悩みの方へでも詳しくご紹介しています。
顎関節の調整と首・肩
仰向けの状態で顎関節の調整を行います。顎関節は頭蓋骨と下顎をつなぐ関節で、この関節の状態が首や肩の筋肉に大きく影響します。
顎関節がうまく働いていないと、噛むときに首や肩の筋肉が余計に働き、緊張がたまります。また、歯を食いしばる癖がある方は、顎関節周りの筋肉が常に緊張した状態になります。
顎関節の調整はとても弱い力で行いますが、首や肩の筋肉がゆるみやすくなります。
施術後の体の変化を実感する瞬間
施術後、もう一度関節の動きや筋力の検査を行い、変化を確認します。T様の場合、施術前には硬くなっていた右肩が、動かしやすくなっていました。
また、写真を撮って姿勢の変化も確認します。施術前と比べると、右側への傾きが整い、左右のバランスがそろってきていました。
T様も「全然違いますね」と驚かれていました。体の変化を客観的に確認できることで、変化を実感でき、続けていく励みにもなります。
なお、ここでご紹介したのは施術直後のその場での変化です。感じ方や変化の出方には個人差があります。
ただし、一度の施術ですべてが整うわけではありません。長年の生活習慣でできた体の癖は、時間をかけて少しずつ整えていく必要があります。
生活習慣の見直しとセルフケア
デスク環境を見直して負担を減らす
施術だけでなく、日常生活の見直しも大切です。施術歴20年以上の中で、体を整えていくには日常生活の見直しも欠かせないと感じています。
T様のような医療従事者の場合、立ち仕事が多いですが、休憩時間や事務作業のときのデスク環境も大切です。椅子の高さ、パソコンの位置、キーボードの配置など、細かな調整で体への負担は大きく変わります。
デスクワークでは、モニターの高さを目線と同じかやや下にすることで、首への負担が軽くなります。また、椅子の高さは足裏全体が床につき、膝が90度になる高さが理想的です。
これらの環境調整は、すぐに実践できる簡単なものですが、毎日の積み重ねが体の状態を大きく左右します。
スマートフォン使用時の姿勢に注意
スマートフォンの使用による姿勢の崩れも、多くの方が抱えている悩みです。下を向いてスマートフォンを見る姿勢は、首に大きな負担をかけます。
この姿勢を長時間続けることで、ストレートネックや首こり、肩こりにつながりやすくなります。
スマートフォンを使うときは、できるだけ目線の高さに持ち上げ、首を曲げないようにすることが大切です。また、長時間の使用は避け、こまめに休憩を取ることも大切です。
T様にも、通勤時間や休憩時間のスマートフォンの使い方について注意点をお伝えしました。小さな意識の変化が、大きな変化につながります。
自宅でできるストレッチと運動習慣
T様は週1〜2回、ジムでパーソナルトレーニングを受けられているとのことでした。運動習慣があるのは素晴らしいことですが、自己流でフォームが崩れると、かえって体を痛める原因になります。
実際、T様も「自己流でやっている人は、フォームが崩れて、左右で変な筋肉の付き方をしてしまって、後から戻すのが結構大変」とおっしゃっていました。
新宿猫背矯正専門センターでは、自宅でできる簡単なストレッチや運動もお伝えしています。
特に足のアーチを鍛えるエクササイズは、T様のように足のアーチが崩れている方におすすめです。タオルギャザーや足指じゃんけんなど、簡単にできる運動を続けることで、足のアーチが少しずつ整っていきます。
定期的なメンテナンスの大切さ
長く通われる方がいる理由
新宿猫背矯正専門センターには、長くメンテナンスで通われている方も多くいらっしゃいます。
それは、定期的なメンテナンスが体の状態を保つために大切だからです。どんなに良い施術を受けても、日常生活で体はまた歪みや疲れをためていきます。
車の定期点検と同じように、体も定期的にチェックし、小さなうちにケアすることが大切です。大きなつらさになってから対処するよりも、早めにメンテナンスする方が、時間的にも負担が少なくて済みます。
T様も「メンテナンスは大事ですからね」とおっしゃっており、定期的に通うことの大切さを理解されていました。通う頻度は、最初は1〜2週間に1回程度、8回を過ぎたら月1回程度が目安です。8回を一つの区切りとして、施術前と同じ検査で変化を確認していきます。
体の変化を続けて見ていく意味
定期的に通うことで、体の変化を続けて見ていくことができます。季節の変わり目、仕事の繁忙期、生活環境の変化など、さまざまな要因で体の状態は変わります。
体の状態を続けて見ていくことで、つらさが大きくなる前にケアできます。また、どのような生活習慣が体に良い影響を与え、どのような習慣が負担になるのかも分かってきます。
T様の場合も、寝不足になった翌日は体の調子が悪くなることを自覚されており、睡眠の大切さを実感されていました。このような気づきも、定期的なメンテナンスを通じて得られるものです。
また、信頼関係ができることで、気軽に相談できる関係になります。体の悩みだけでなく、生活習慣や仕事のことなど、さまざまな相談ができる存在がいることは、心の支えにもなります。
早めのケアという考え方
T様は医師として、早めのケアの大切さをよく理解されていました。
つらさが大きくなってから対処するのではなく、大きくならないうちにケアしておく。整体でのメンテナンスも、こうした考え方に近いものです。
T様も「引き続き、メンテナンスと生活習慣の見直しをしていきたい」とおっしゃっており、これから先も体をケアしていく意識を持たれていました。
医療従事者ならではの体の使い方
患者さんと向き合う姿勢が体に与える影響
医療従事者は、患者さんと向き合う際に特定の姿勢を取ることが多くあります。診察時の前かがみの姿勢、処置時の中腰の姿勢など、体に負担のかかる姿勢を長時間続けることが日常的です。
T様も立ちっぱなしの仕事が多く、台での作業もあるとのことでした。同じ姿勢を長時間続けることで、特定の筋肉だけが使われ続け、筋肉のアンバランスが生じます。
また、患者さんの対応に集中するあまり、自分の体の状態に気づきにくいということもあります。痛みがあっても我慢してしまい、気づいたときには長引いているケースも少なくありません。
医療従事者こそ、定期的に自分の体をケアし、良い状態を保つことが大切です。
不規則な勤務のときの過ごし方
夜勤や不規則な勤務は、生活リズムを大きく乱します。人の体は本来、日中に活動し夜間に休むようにできています。
夜勤明けは、できるだけ早く体を休めることが大切です。ただし、日中に長く寝すぎると夜の睡眠に影響が出るため、仮眠は短めにとどめるのがおすすめです。
また、勤務前には軽い運動やストレッチで体を動かしておくのもおすすめです。勤務中も、こまめに体を動かし、同じ姿勢を長時間続けないように意識しましょう。
T様のように不規則な勤務の方は、規則的な生活を送ることが難しいですが、できる範囲で生活リズムを整える工夫をすることが大切です。
気持ちと体の関係
気持ちの張りつめは、体にもさまざまな形で現れます。
緊張が続くと、筋肉がこわばり、眠りが浅くなったり、肩こりが強くなったりします。
T様も、寝不足になった翌日は体の調子に影響が出るとおっしゃっていました。気持ちの状態と体の状態は、深くつながっているのです。
整体とトレーニングの違いと使い分け
筋肉を鍛えるだけでは解決しないこと
T様は週1〜2回、ジムでパーソナルトレーニングを受けられていました。運動習慣は体を保つためにとても大切ですが、筋肉を鍛えるだけでは解決しないこともあります。
体に歪みがある状態でトレーニングをすると、歪んだまま筋肉が鍛えられ、かえって左右差が大きくなることがあります。T様も「自己流でやっている人はフォームが崩れて、左右で変な筋肉の付き方をしてしまう」とおっしゃっていました。
まず体の歪みを整え、正しい姿勢で筋肉を使えるようにすることが先です。そのうえでトレーニングを行うことで、筋力をつけやすくなります。
整体とトレーニングは、どちらか一方ではなく、両方を組み合わせることが大切です。整体で体を整え、トレーニングで筋力をつける、この両輪が体づくりには欠かせません。
パーソナルトレーニングと整体の組み合わせ
T様のようにパーソナルトレーニングを受けている方は、整体と組み合わせることで、より体を整えやすくなります。整体で体の歪みを整えることで、トレーニングもしやすくなります。
また、トレーニングで正しく筋肉を使えるようになると、日常生活での姿勢も整い、体への負担が軽くなります。その結果、整った状態も続きやすくなります。
T様の場合、整体で右足のアーチを整え、その状態でトレーニングを行うことで、左右のバランスが取れた筋力づくりにつながります。
自己流トレーニングと正しいフォーム
T様がおっしゃった「自己流だとフォームが崩れる」という問題は、とても多くの方が陥りやすいところです。
インターネットや動画でさまざまなトレーニング方法が紹介されていますが、自分の体の状態に合っているとは限りません。また、動画を見ただけでは正しいフォームを身につけることは難しく、知らず知らずのうちに間違ったフォームで行ってしまいます。
間違ったフォームでトレーニングを続けると、特定の部位に負担がかかり、痛みやけがの原因になります。「後から戻すのが結構大変」とT様がおっしゃった通り、一度ついた癖を直すには時間がかかります。
パーソナルトレーナーなど、専門家のアドバイスを受けながら、正しいフォームで体を動かすことが、安全な体づくりの基本です。
よくある質問と回答
施術は痛くないですか?
新宿猫背矯正専門センターの施術は、強い力で押したり捻ったりすることはありません。体を軽く揺らすだけのソフトな施術ですので、痛みはほとんどありません。
むしろ、施術中にリラックスして眠ってしまう方も多くいらっしゃいます。
ただし、筋肉がとても硬くなっている部位は、触れるだけで痛みを感じることがあります。その場合も、無理に強い刺激を加えることはせず、体の反応を見ながら丁寧に施術を進めます。
どのくらいの頻度で通えば良いですか?
最初は週2回程度を目安に通っていただき、8回を過ぎたら、2週間に1回、3週間に1回、月1回と、体の状態を見ながら少しずつ間隔をあけていきます。お仕事のご都合などもあると思いますので、通い方はご相談しながら決めていきます。
大切なのは、痛みが出てから来るのではなく、痛みが出る前に定期的にメンテナンスすることです。
一回の施術でどのくらい変わりますか?
一回の施術でも、体の変化を感じていただけることがあります。T様の場合も、施術後の検査で関節の動きや姿勢の変化が確認できました。
ただし、長年の生活習慣でできた体の癖は、一回の施術ですべて整うわけではありません。時間をかけて少しずつ整えていく必要があります。
続けて施術を受けることで、体は少しずつ良い状態を覚えていきます。最初は施術後の良い状態が数日しか続かなくても、回数を重ねるごとに続く期間が長くなっていきます。
保険は使えますか?
保険適用外の自費施術となります。料金は施術料金ページをご覧ください。
施術時間はどのくらいですか?
初回は、カウンセリングや検査の時間を含めて90分の枠でご予約いただいています(施術そのものは約60分です)。2回目以降は60分の枠でご予約いただき、施術は約40〜50分です。
予約は取りやすいですか?
新宿猫背矯正専門センターは完全予約制です。ご予約はホームページまたは公式LINEからお願いいたします。営業時間は月〜土 9:00〜19:00(日曜休み)です。
夕方以降の時間帯は予約が埋まりやすいため、ご希望の日時がある場合は早めのご予約をおすすめします。T様は朝の時間にご予約を取られました。
定期的に通われている方には、次回の予約を施術後にお取りいただくことで、希望の日時を確保しやすくなります。
服装はどうすればいいですか?
動きやすい服装でお越しください。着替えも用意していますので、ご安心ください。
生活習慣のチェックリスト
日常生活で意識したいポイント
体を整えるには、施術だけでなく日常生活の見直しも大切です。次のチェックリストで、ご自身の生活習慣を見直してみましょう。
姿勢に関するチェック
- デスクワークのとき、モニターは目線の高さにあるか
- 椅子の高さは合っていて、足裏全体が床についているか
- スマートフォンを見るとき、下を向きすぎていないか
- 立っているとき、左右均等に体重をかけているか
睡眠に関するチェック
- 毎日の睡眠時間を確保できているか
- 寝る前のスマートフォンの使用を控えているか
- 寝る前にストレッチやリラックスタイムを設けているか
- 枕の高さは合っていて、首に負担がかかっていないか
運動に関するチェック
- 週に2〜3回、適度な運動をしているか
- 正しいフォームでトレーニングができているか
- 運動の前後にストレッチを行っているか
- 同じ姿勢を長時間続けたあと、体を動かしているか
食生活に関するチェック
- 規則正しい時間に食事をしているか
- バランスの取れた食事を心がけているか
- お酒を飲みすぎていないか
気持ちの過ごし方に関するチェック
- 仕事とプライベートのバランスが取れているか
- 趣味やリラックスできる時間があるか
- 自分なりの気分転換の方法を持っているか
これらのチェックリストで、見直したい点が見つかったら、一つずつ取り組んでいきましょう。すべてを一度に変えようとすると続かないため、優先順位をつけて少しずつ取り組んでいくことが大切です。
まとめ:体を良い状態に保つために
早めのケアの大切さ
T様の事例から、早めのケアの大切さが見えてきます。痛みが出てから対処するのではなく、痛みが出る前に定期的にメンテナンスすることが、長く元気に働き続けるためには欠かせません。
医療従事者として忙しい日々を送る中でも、自分の体をケアする時間を確保することは、決して無駄ではありません。むしろ、自分の体が整っていることが、良い医療を届ける土台になります。
不規則な勤務など、避けられない要因もありますが、その中でもできることから始めることが大切です。整体でのメンテナンス、適度な運動、十分な睡眠、バランスの取れた食事、これらを意識的に取り入れていきましょう。
体からのサインを見逃さない
体は常にサインを出しています。疲れやすい、痛みがある、動きにくいなど、小さなサインを見逃さず、早めにケアすることが大切です。
T様のように「疲れてくると右側に体重が乗りやすい」という自覚がある場合、それは体が「バランスが崩れている」というサインを出しています。このサインをそのままにせず、相談していただくことで、大きなつらさになる前にケアできます。
また、定期的に整体でチェックを受けることで、自分では気づかない体の変化にも気づくことができます。客観的な視点で体の状態を見てもらうことは、セルフケアだけでは得られない価値があります。
これから先の体づくり
体づくりは、一時的な取り組みではなく、これから先もずっと続けていくものです。T様が「引き続き、メンテナンスと生活習慣の見直しをしていきたい」とおっしゃったように、続けて意識し、行動することが大切です。
年齢を重ねても元気に動ける体を保つためには、今からのケアが大切です。特に30代、40代は、体の変化が出始める時期です。この時期にしっかりとケアをしておくことで、その先の体の状態も変わってきます。
新宿猫背矯正専門センターは、皆様の体づくりをサポートします。一人で悩まず、ぜひ一度ご相談ください。
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新宿猫背矯正専門センターでは、お一人お一人の体の状態に合わせた施術を行っています。不規則な勤務や立ち仕事での体の痛み、姿勢の歪みなど、お悩みがある方はお気軽にご相談ください。
店名:新宿猫背矯正専門センター
住所:東京都新宿区高田馬場4丁目1−6 寿美ビル 403
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営業時間:月〜土 9:00〜19:00(日曜休み)/完全予約制
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