内股・ぺたんこ座りの20代女性の姿勢改善・高田馬場の整体

- update更新日 : 2026年11月03日
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はじめに:生まれつきの身体の悩みを抱えるあなたへ

「股関節が開かない」「座り方に癖がある」「将来、身体が動かなくなるのでは」という不安を抱えていませんか。

特に生まれつき股関節に悩みがあった方や、家族みんなが同じような身体の癖を持っている方は、日常生活では困っていなくても、将来の身体のことに漠然とした不安を感じているかもしれません。

今回ご紹介するのは、新宿猫背矯正専門センターに来てくださったS様の事例です。S様は赤ちゃんの頃に股関節脱臼で装具をつけていた経験があり、大人になった今も股関節の動きに制限を感じていました。

この記事では、S様が実際に受けた施術の内容と、お伝えしたアドバイス、そしてこれからに向けた身体づくりのポイントを詳しくお伝えします。生まれつきの身体の特徴があっても、身体の使い方を見直しながら整えていくことはできます。

同じような悩みを抱える方にとって、この記事が一歩を踏み出すきっかけになればうれしいです。

S様が抱えていた身体の悩みと生活の背景

股関節が開かない悩みと日常生活への影響

S様が新宿猫背矯正専門センターに来てくださったのは、股関節の硬さに対する将来への不安からでした。

日常生活では大きな支障はないものの、自分の股関節がとても開きにくいことに、長年気づいていました。特に床に座るときや、開脚のような動作をするときに、ほかの人とはっきり違う硬さを感じていたそうです。

また、インソールを長い時間使うと足の裏に痛みが出ることもありました。お仕事で6時間から7時間ほど使ったときには、立っているだけで痛みが出て、その痛みを逃がそうとして、無意識に身体のバランスを崩してしまうこともあったそうです。

S様は扁平足の傾向もあり、足の骨の並びに癖があることで、歩くときにも小さな違和感を感じていました。こうした小さな違和感の積み重ねが、将来大きな悩みにつながるのではないかという不安が、S様の中にずっとありました。

生まれつきの股関節の特徴と、家族の座り方の癖

S様の股関節の硬さには、生まれつきの要因が大きく関わっていると考えられました。

赤ちゃんの頃、股関節が外れやすい状態だったため、装具をつけて治療を受けた経験があります。写真にも、装具をつけている姿が残っていたそうです。

関節のはまり具合の深さや角度には個人差があり、その影響が大人になってからも残ることがあります。S様の場合、股関節の動きが大きく制限されていて、内側に回す動き(内旋)はとても大きい一方で、外側に開く動き(外旋)がほとんどできない状態でした。

さらにS様は3姉妹で、家族そろって「ぺたんこ座り」や内股の座り方が習慣になっていたそうです。こうした身体の使い方の癖は、子どもの頃からの生活習慣や、家族の姿勢をまねることでもできていきます。

若いうちは困らなくても、将来が不安

S様が特に気にしていたのは、これからの身体の動きのことでした。

今は20代で若く、日常生活に大きな支障はありません。しかし、私から「今は若いから大丈夫だけれど、年齢を重ねると大きな問題になる可能性がある」とお伝えしたことで、今のうちからケアをしておく大切さを強く感じられたようです。

股関節の動きが制限された状態が続くと、ほかの関節や筋肉に負担がかかりやすくなります。また、年齢とともに筋力や柔らかさが落ちてくると、今は問題なくできている動作がしにくくなることもあります。

S様は「年を取ってから後悔したくない」という思いを強く持っていました。今のうちに身体の使い方を見直し、これから先も快適に過ごせるようにしたいと考えていらっしゃいました。

来院のきっかけと、施術を選んだ理由

新宿猫背矯正専門センターを選んだ理由

S様が新宿猫背矯正専門センターを選んでくださったのは、生まれつきの身体の特徴や、子どもの頃からの身体の使い方の癖まで含めて、身体を見てもらいたいと考えたからでした。

S様はこれまでに何度か自己流でストレッチを試したものの、変化を感じられず、一度しっかり身体を見てもらいたいと感じていたそうです。

新宿猫背矯正専門センターでは、施術実績20,000人以上の経験をもとに、筋・筋膜療法をベースにしたアプローチを行っています。つらい場所だけを見るのではなく、頭から足の先まで全身のつながりを考え、骨の位置や筋肉のバランスを整えていきます。

先を見据えたケア

S様の場合、今は大きな痛みがあるわけではなく、これから先のために身体を整えておきたいという気持ちが強くありました。

新宿猫背矯正専門センターでは、今の身体の状態を詳しく検査し、これからどんなところに負担がかかりやすいかを考えたうえで、今からできることをご提案しています。

私はS様の股関節の状態を見て、「今は若いから問題ないけれど、年齢を重ねると大きな問題になる可能性がある」と正直にお伝えしました。

家族の座り方の癖も踏まえて

S様の場合、ご家族そろって内股の座り方をする習慣があることも踏まえ、ご自宅でできるセルフケアの方法や、日常生活で気をつけたいポイントを具体的にお伝えしました。

カウンセリングと身体の検査

初回カウンセリングで分かった身体の状態

新宿猫背矯正専門センターでは、施術の前に丁寧なカウンセリングと身体の検査を行います。

S様の初回カウンセリングでは、まず今の悩みやこれまでの身体のこと、生活習慣などを詳しくうかがいました。特に、赤ちゃんの頃に股関節の装具をつけていたというお話は、今の身体の状態を理解するうえで大切な手がかりになりました。

お話をうかがいながら、股関節の動きや筋肉の硬さ、骨盤の歪みなどを一つずつ確認していきます。その中で、S様ご自身も自分の身体の状態を知っていくことができました。

カウンセリングでは、今の状態をお聞きするだけでなく、「なぜその状態になっているのか」「これからどんなところに負担がかかりやすいのか」を分かりやすくご説明します。S様も、自分の身体の特徴を初めてはっきりと知ることができたとお話しされていました。

股関節の痛みについて
股関節や脚の付け根に強い痛みがある、脚にしびれや力の入りにくさがある、歩くと痛みが強くなるといった場合は、整体より先に医療機関を受診してください。股関節の治療を受けたことがある方や、医療機関で治療中の方は、主治医にご相談のうえお越しください。

股関節の動きの検査

カウンセリングのあと、身体の検査を行いました。

特に大切だったのが、股関節の動きの検査です。S様にいろいろな姿勢をとってもらい、股関節がどのくらい動くか、どの方向に制限があるかを詳しく調べました。

検査の結果、S様の股関節は内側に回す動きがとても大きく、外側に回す動きがほとんどできない状態であることが分かりました。股関節は内側にも外側にもバランスよく回せるのが理想ですが、S様の場合は大きく偏っていたのです。

私は「生まれつきの股関節の形が影響している可能性が高い」とご説明し、赤ちゃんの頃の装具のことと結びつけて考えました。股関節のはまり具合が浅かったり、角度がほかの人と違ったりすると、大人になってからも動きに制限が残ることがあります。

この検査で、S様の股関節の硬さは、筋肉の硬さだけでなく、関節の形の特徴も大きく関わっていることが分かりました。

全身のバランスとつながりのチェック

股関節だけでなく、全身のバランスとつながりもチェックしました。

身体は全部つながっているため、股関節の動きにくさはほかの場所にも影響します。S様の場合、股関節の硬さが骨盤の歪みや背骨のバランスにも影響し、さらには肩や首の位置にまで広がっていることが分かりました。

立った姿勢を正面・側面・背面から写真撮影し、目でも確認しました。肩の高さや骨盤の傾き、足への重心のかかり方などを細かくチェックすることで、どこにどんな負担がかかっているかがはっきりします。

また、足の裏の状態も詳しく調べました。S様は扁平足の傾向があり、足のアーチが十分にできていないことが分かりました。これが、立ち仕事のときの足の裏の痛みや、インソールを使ったときの不快感にもつながっていたと考えられます。

こうした全身の検査で、S様の身体の悩みは一か所だけでなく、いくつものことが重なっていることが分かりました。

検査結果のご説明と今後の方針

検査が終わると、S様に結果を丁寧にご説明しました。

専門用語をできるだけ使わず、実際の身体を使って分かりやすくお伝えすることで、S様はご自身の身体の状態をよく理解されていました。

股関節を動きやすくしていくには、定期的な施術と、日常生活での意識的な取り組みの両方が大切だとお伝えしました。施術だけでは、整えた状態が日常生活の中で戻りやすいからです。

今後の方針として、まず骨盤と背骨の調整を行い、身体全体のバランスを整えることから始めることにしました。そのうえで、股関節の動きを少しずつ広げていく施術と、自宅でできるセルフケアを組み合わせていく計画をご提案しました。

S様も、この方針に納得し、長く取り組んでいくと決めてくださいました。

実際に受けた施術の内容

骨盤と背骨の調整から始める全身へのアプローチ

S様の施術は、まず骨盤と背骨の調整から始めました。

新宿猫背矯正専門センターの施術は、強い力で押したり引いたりするのではなく、軽く揺らすだけのソフトな方法が特徴です。うつ伏せの状態で、身体を優しく揺らしながら、骨盤と背骨の位置を整えていきます。

この施術で、背中や腰の筋肉の緊張がゆるみ、身体全体のバランスが整い始めます。S様は「こんなに優しい施術で本当に変わるのか」と最初は半信半疑でしたが、施術後には身体が軽くなったことを感じていらっしゃいました。

骨盤と背骨は身体の土台です。ここが歪んでいると、ほかの場所を調整しても戻りやすくなります。まず土台を整えることで、そのあとの施術も進めやすくなります。

全身の関節の調整でつながりを取り戻す

次に、仰向けの状態で全身の関節を調整しました。

施術の順番は、頭→足の裏→足全体→骨盤→腕→頭という流れです。一見バラバラに見えるこの順番も、身体のつながりを生かすためのものです。

特にS様の場合、足のアーチを整えることが大切でした。扁平足の傾向があるS様は、足の裏の筋肉が十分に働いておらず、足のアーチが崩れていました。足の指を一本一本丁寧に調整し、アーチができるように働きかけました。

また、手の指を調整しながら骨盤の歪みを整える方法も使いました。身体は全部つながっているため、手の動きが骨盤に影響することもあるのです。

肋骨の歪みも整え、呼吸がしやすくなるようにしました。S様も施術中に、自然と深く呼吸ができるようになったと感じていらっしゃいました。

股関節と肩甲骨の調整で姿勢を整える

施術の中でも特に大切だったのが、股関節と肩甲骨の調整です。

横向きの姿勢で、胸の筋肉をゆるめながら肩甲骨の位置を整えました。S様は巻き肩の傾向もあり、胸の筋肉が硬くなって、肩甲骨が前に引っぱられている状態でした。この調整で、肩甲骨が本来の位置に戻りやすくなり、姿勢も整っていきました。巻き肩については巻き肩でお悩みの方へでも詳しくご紹介しています。

股関節の調整では、S様の身体の特徴に合わせて、無理のない動きで動く範囲を広げていきました。急に大きく動かすのではなく、身体が受け入れられる範囲で少しずつ動かすことで、筋肉や関節に負担をかけずに進めていきます。

私は「股関節は一回で大きく変わるものではないので、続けて取り組むことで、少しずつ動く範囲を広げていきましょう」とお伝えしました。S様もそれを理解し、焦らず長く取り組んでいくと決めてくださいました。

施術後の変化

施術が終わったあと、S様は変化を感じていらっしゃいました。

まず、立ったときの身体のバランスが変わったことに気づかれました。施術前は無意識に重心が偏っていましたが、施術後は自然と真ん中に重心が来るようになっていました。

肩の位置も変わり、胸が開いた感じがしたそうです。呼吸もしやすくなったとお話しされていました。

股関節の動きも、わずかですが広がったことを感じていらっしゃいました。まだ大きく開くわけではありませんが、施術前よりも動かしやすくなっていました。

もう一度、関節の動きや筋力の検査を行い、変化を確認しました。写真を撮って姿勢の変化も目で確認することで、S様もご自身の身体の変化を感じていただけました。

なお、ここでご紹介したのは施術直後のその場での変化です。感じ方や変化の出方には個人差があります。

S様の身体について、私が感じたこと

生まれつきの特徴とのつき合い方

S様の股関節の硬さは、筋肉の硬さや柔らかさの不足だけでなく、生まれつきの関節の形の特徴も大きく関わっていると考えています。赤ちゃんの頃に装具をつけていたことから、股関節のはまり具合や角度が、ほかの方とは違う可能性が高いと思います。

こうした特徴は、一般的なストレッチやトレーニングだけでは変わりにくいこともあります。それでも、施術と日常生活での取り組みを組み合わせることで、動く範囲を少しずつ広げ、ほかの場所への負担を減らしていくことはできると考えています。

S様の場合、ほかの方と同じくらいまで大きく開くようにするのは難しいかもしれません。それでも、今より動きやすくすること、そして今から取り組むことで、これから先の身体を守っていくことは目指せると思います。

使いすぎているところと、使えていないところ

私が特に気になったのは、S様の身体で、使いすぎているところと使えていないところの差がとても大きいことでした。

股関節の動きが制限されているため、ほかの関節や筋肉がその分を補おうとして、がんばりすぎています。特に足首や膝、腰の筋肉に負担がかかっていました。

一方で、本来働くはずの股関節まわりの筋肉は十分に使われておらず、弱くなっている傾向がありました。この「使いすぎ」と「使わなさすぎ」のアンバランスが、S様の身体の大きな特徴でした。

このバランスを整えることを施術のいちばんの目標にして、使いすぎているところをゆるめ、使えていないところを働きやすくしていくことを大切にしました。

若いうちだからこそ

私がいちばん気になったのは、S様が若いために、今は大きな不便を感じておらず、そのまま見過ごされやすいという点でした。

20代の身体は回復力が高く、多少のバランスの悪さや動きの制限があっても、日常生活に困ることは少ないものです。しかし、それが「問題ない」という思い込みにつながり、ケアが後回しになることがあります。

「今は若いから大丈夫だけれど、30代、40代と年齢を重ねるにつれて、筋力や柔らかさが落ちて、今できていることがしにくくなる可能性がある。特に股関節は、歩くことや立ち上がることなど、毎日の基本の動作に関わる場所だから」とお伝えしました。

この話が、S様が真剣に取り組むと決めるきっかけになったようです。

施術後のセルフケアと日常生活でのアドバイス

自宅でできる股関節のストレッチ

施術後、S様には自宅でできるセルフケアの方法を詳しくお伝えしました。

まず基本になるのが、股関節を外側に開くストレッチです。仰向けに寝た状態で膝を曲げて足の裏を合わせ、膝を外側に開いていきます。S様の場合、最初は膝がほとんど開かない状態でしたが、無理をせず、できる範囲で毎日続けることが大切だとお伝えしました。

もう一つ大切なのが、股関節を外側に回す動きです。仰向けに寝て、片足ずつ外側に回す動作を繰り返します。このとき、反対側の骨盤が浮いてしまわないように気をつけるのがポイントです。S様の場合、骨盤が一緒に動いてしまう癖があったため、手で骨盤を押さえながら、正しい動きをお伝えしました。

これらのストレッチは、1日5分から10分くらいでいいので、毎日続けることが大切です。急に大きく動かそうとせず、身体が受け入れられる範囲で少しずつ進めていくことが、長く続けるコツです。

座り方の見直しと日常生活での注意点

特に強くお伝えしたのが、日常生活での座り方の見直しでした。

S様が習慣にしていた「ぺたんこ座り」や内股の座り方は、股関節を内側に回す動きをさらに強めてしまうため、できるだけ避けるようにお伝えしました。この座り方を続けると、股関節の動きがさらに偏りやすくなります。

椅子に座るときは、足を床にしっかりつけ、膝と股関節が90度くらいになるようにします。床に座るときは、あぐらをかくなど、できるだけ股関節が外側に開く姿勢を意識することが大切です。

また、長い時間同じ姿勢を続けないことも大切です。デスクワークなどで座りっぱなしの時間が長いときは、1時間に一度は立ち上がって軽く身体を動かし、股関節を動かすようにしましょう。

歩き方と足の使い方

S様の股関節の動きにくさは、歩き方にも出ていました。

S様の歩き方を見ると、股関節をあまり使わず、膝から下だけで歩いている傾向がありました。股関節が動きにくいための代償動作ですが、この歩き方を続けると、膝や足首に負担がかかりやすくなります。

股関節から脚全体を動かすイメージで歩くのがおすすめです。一歩踏み出すときに、股関節から脚を前に出すように意識します。最初は難しく感じるかもしれませんが、毎日意識することで、少しずつ身体が慣れていきます。

また、足の裏全体を使って歩くことも大切です。S様は扁平足の傾向があるため、足のアーチを意識して、かかとから着地し、足の裏全体で体重を支え、つま先で蹴り出すという流れを丁寧に行うようお伝えしました。

トレーニングとセルフケアの続け方

S様の身体の特徴に合わせたトレーニングもご提案しました。

特に大切なのが、股関節まわりの筋肉を働かせるトレーニングです。たとえば、横向きに寝て上側の脚を外側に開く動作や、四つん這いの姿勢で片脚を後ろに伸ばす動作などです。

これらのトレーニングは、使えていない筋肉を働かせ、股関節を安定させやすくします。ただし、フォームがずれていると効きにくいため、動画を撮影してS様にお渡しし、自宅で確認しながら続けられるようにしました。

続けるコツとして、毎日決まった時間に行うこともおすすめしました。朝起きたときや寝る前など、生活の流れに組み込むことで、習慣にしやすくなります。

股関節が動きにくい状態が続くと

年齢とともに動きにくくなりやすい

股関節の動きが制限されたままだと、年齢とともにさらに動きにくくなることがあります。

20代や30代のうちは、筋力や柔らかさがある程度保たれているため、動きの制限があっても日常生活に大きく困ることは少ないものです。しかし、年齢を重ねるにつれて、筋力も関節の柔らかさも少しずつ落ちていきます。

若い頃から股関節が動きにくかった方は、階段の上り下りやしゃがむ動作、長く歩くことなどが、だんだんつらくなることもあります。だからこそ、若いうちから股関節のケアを始めておくことをおすすめしています。

ほかの場所への負担

股関節が十分に動かないと、その分を腰や膝、足首で補おうとするため、ほかの関節や筋肉に負担がかかりやすくなります。

S様のように扁平足の傾向がある場合は、足の裏にも負担がかかりやすくなります。股関節まわりを整えておくことは、身体全体の負担を減らすことにもつながります。

姿勢と全身のバランスへの影響

股関節の動きにくさは、姿勢にも影響します。

股関節が動きにくいと、骨盤の位置が歪み、それに伴って背骨の並びも崩れやすくなります。その結果、猫背や反り腰などの姿勢の悩みにつながることもあります。猫背については猫背でお悩みの方へでも詳しくご紹介しています。

姿勢が崩れると、肩こりや首こりも出やすくなります。股関節のケアは、関節だけでなく、全身の姿勢を整えることにも関わっています。

同じような悩みを持つ方へ

生まれつきの特徴があっても、整えていけます

生まれつきの身体の特徴がある方は、「どうせ変わらない」とあきらめてしまうことがあります。

しかし、S様の事例のように、生まれつきの特徴があっても、身体の使い方を見直しながら整えていくことはできます。ほかの方とまったく同じ状態にするのは難しくても、今より動きやすくすること、ほかの場所への負担を減らしていくことは目指せます。

大切なのは、ご自身の身体の状態を知ることです。そして、施術だけに頼るのではなく、日常生活でのセルフケアを続けていくことが、長く身体を保つことにつながります。

若いうちからケアを始める大切さ

S様のように、若いうちからケアを始めることは、とても大切だと思います。

多くの方は、痛みや不調が出てから初めて対処を考えます。でも、股関節のように毎日の動作に関わる場所は、早めに向き合っておくことで、これから先も動きやすい身体を保ちやすくなります。

「今は大丈夫だから」と先延ばしにせず、これから先の自分のために、今できることを始めてみてください。

ご家族で座り方を見直すこと

身体の使い方の癖や座り方は、家族で似ていることがよくあります。子どもの頃からの生活習慣や、家族の姿勢をまねることでできていくものだからです。

ご家族で座り方を意識し合うことで、続けやすくなることもあります。

一人で悩まず相談してください

自己流のストレッチやトレーニングだけでは、変化を感じにくいこともあります。

特に生まれつきの身体の特徴や、身体のバランスの崩れが重なっている場合は、やり方がずれていると、かえって身体に負担がかかることもあります。

身体の状態を一度確かめ、ご自身に合った方法を知ることで、セルフケアも続けやすくなります。定期的に身体の状態を確認しながら、やり方を調整していくこともできます。

よくある質問と回答

Q1. 股関節が硬いのは遺伝ですか?

股関節の硬さには、生まれつきの要因と、生活の中での要因の両方が関わっています。

関節の形には個人差があり、はまり具合の深さや角度が違うことがあります。S様のように赤ちゃんの頃に股関節の治療を受けていた場合、その影響が大人になってからも残ることがあります。

一方で、日常生活での座り方や身体の使い方の癖も、股関節の柔らかさに大きく影響します。家族みんなが同じような座り方をしている場合、生活習慣の影響が大きいこともあります。

生まれつきの特徴がある場合でも、身体の状態に合わせてケアしていくことが大切です。

Q2. どのくらいの頻度で通えばいいですか?

最初は週2回程度を目安に通っていただき、8回を過ぎたら、2週間に1回、3週間に1回、月1回と、身体の状態を見ながら少しずつ間隔をあけていきます。お仕事のご都合などもあると思いますので、通い方はご相談しながら決めていきます。

8回を一つの区切りとして、施術前と同じ検査で変化を確認していきます。施術だけでなく、日常生活でのセルフケアを続けることも大切です。

Q3. 自宅でできるセルフケアはありますか?

自宅でできるセルフケアはたくさんあります。

S様にお伝えした股関節を外側に開くストレッチや、仰向けで膝を外側に開く動作などは、特別な道具を使わずに毎日続けられる方法です。

また、座り方や歩き方を意識して見直すことも、大切なセルフケアです。日常生活の中で、股関節を外側に開く姿勢を意識し、内股の姿勢を避けるようにしましょう。

新宿猫背矯正専門センターでは、セルフケアの動画もお渡ししています。動画を見ながら、正しいフォームで続けてみてください。

Q4. 股関節の硬さは、すっかりなくなりますか?

生まれつきの関節の形の特徴がある場合、ほかの方とまったく同じ状態にするのは難しいこともあります。

それでも、今より動く範囲を広げること、ほかの場所への負担を減らしていくことは目指せます。S様の場合も、日常生活で困らずに動ける状態を目標にしています。

大切なのは、少しずつ「今より動きやすい状態」を目指していくことです。続けてケアしていくことで、長く快適に過ごしやすくなります。

Q5. 痛みがなくても施術を受けたほうがいいですか?

痛みがない段階から身体を整えておくことも、大切だと考えています。

S様のように、今は大きな痛みがなくても、これから先が気になるという場合、早めに身体の状態を確かめておくことで、負担がかかりやすいところに早く気づけます。

Q6. 施術は痛いですか?

新宿猫背矯正専門センターの施術は、とてもソフトな方法が特徴です。

強い力で押したり引いたりするのではなく、軽く揺らすだけの優しい施術なので、痛みを感じることはほとんどありません。S様も「こんなに優しい施術で変わるのか」と最初は驚かれていました。

ただし、筋肉がとても硬くなっているところや、関節の動く範囲を広げるときには、少し違和感や軽い痛みを感じることがあります。お一人おひとりの反応を見ながら、力加減を調整していきます。

Q7. 服装や施術時間は?

動きやすい服装でお越しください。着替えも用意していますので、ご安心ください。アクセサリーや腕時計などは、外しておいていただくと安心です。

初回は、カウンセリングや検査の時間を含めて90分の枠でご予約いただいています(施術そのものは約60分です)。2回目以降は60分の枠でご予約いただき、施術は約40〜50分です。

Q8. 料金はどのくらいですか?

保険適用外の自費施術となります。料金は施術料金ページをご覧ください。

まとめと、今日からできること

S様の事例からお伝えしたいこと

まず、生まれつきの身体の特徴があっても、あきらめずに身体の使い方を見直していくことで、整えていく道はあるということです。施術と日常生活でのセルフケアを組み合わせることで、ほかの場所への負担も減らしていけます。

次に、若いうちからケアを始めることの大切さです。痛みや不調が出てから対処するのではなく、気になるうちに向き合っておくことで、これから先も動きやすい身体を保ちやすくなります。

そして、ご自身の身体の状態を知ることの大切さです。自己流だけでは変化を感じにくいこともあります。一度身体の状態を確かめ、ご自身に合った方法を知ることが、続けていくための近道です。

今日からできること

まず、ご自身の股関節の状態をチェックしてみましょう。仰向けに寝て膝を曲げ、足の裏を合わせて膝を外側に開いてみてください。膝が床にどのくらい近づくか、左右差はないかを確認します。

次に、日常生活での座り方を見直しましょう。内股の座り方やぺたんこ座りをしている場合は、今日から椅子に座るか、あぐらをかくようにしてみてください。

そして、簡単なストレッチを始めてみましょう。毎日5分でも、股関節を外側に開く動作を繰り返すことで、少しずつ動かしやすくなっていきます。

長く身体を保つために

身体のケアは、一度やったら終わりではなく、続けていくことが大切です。

S様も、施術を受けたあと、定期的に身体の状態を確認しながら、日常生活でのセルフケアを続けていらっしゃいます。焦らず、少しずつ、ご自身のペースで取り組んでみてください。

また、身体の変化を記録するのもおすすめです。写真を撮ったり、股関節の開き具合を確かめたりすることで、自分の変化に気づきやすくなり、続ける気持ちにもつながります。

新宿猫背矯正専門センターがサポートします

新宿猫背矯正専門センターは、2013年に高田馬場で開業し、院長の私が一人で施術しています。施術歴20年以上、施術実績20,000人以上の経験をもとに、お一人おひとりの身体の特徴に合わせて施術を行っています。

施術だけでなく、日常生活でのアドバイスや、自宅でできるセルフケアもお伝えしています。施術の進め方は施術の流れでご紹介しています。

股関節の硬さや、これから先の身体に不安を感じている方は、一度ご相談ください。

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ご予約・お問い合わせ

初回のカウンセリングでは、身体の状態を詳しく確認し、これからの施術の進め方をご提案します。S様のように、生まれつきの身体の特徴がある方も、これから先の身体が気になる方も、お気軽にご相談ください。

新宿猫背矯正専門センター
住所:東京都新宿区高田馬場4丁目1−6 寿美ビル 403
営業時間:月〜土 9:00〜19:00(日曜休み)/完全予約制

高田馬場駅から徒歩圏内で、早稲田、西早稲田、下落合、目白、新宿、池袋エリアからも通いやすい場所です。詳しくはアクセスページをご覧ください。

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