右に乗れない股関節の硬さ|左に傾く姿勢の整体・高田馬場
股関節の硬さと体の不調
股関節の左右差が及ぼす影響とは
股関節は体の中でも特に大きな関節で、歩く、座る、立つといった日常動作のすべてに関わっています。この股関節に左右で硬さの差があると、体全体のバランスが崩れやすくなります。
特にデスクワークや長時間の座り姿勢が多いと、股関節まわりの筋肉が固まりやすくなります。片方の股関節だけが硬くなると、無意識のうちに柔らかいほうの股関節に体重を乗せるようになり、結果として体全体が傾いてしまうことがあります。
この傾きがそのまま続くと、姿勢のくせとして定着し、肩こりや腰の重さにつながることもあります。股関節の左右差は見過ごされがちですが、体のさまざまなつらさに関わっていることがあります。
股関節が硬くなる主な原因
股関節が硬くなる原因はいくつかあります。多いのが長時間の座り姿勢です。デスクワークや車の運転などで長時間座っていると、股関節を曲げた状態が続き、まわりの筋肉が緊張して硬くなります。
また、運動不足も大きな要因です。股関節は動かさないと、動く範囲がだんだん狭くなっていきます。エレベーターやエスカレーターを使うことが多く、階段を使う機会が減ると、股関節を大きく動かす動作も減ってしまいます。
さらに、過去のけがの影響で股関節まわりの筋肉が硬くなることもあります。体は痛みを避けるために無意識に動きを制限するため、一度硬くなった股関節はそのまま固まりやすいのです。
左右差が生まれる仕組み
股関節の左右差が生まれる理由は、日常生活のくせや習慣に深く関係しています。たとえば、いつも同じ側の足を組む、鞄を同じ側の肩にかける、立っている時に片足に体重をかけるといった無意識のくせが積み重なることで、左右の筋肉の使い方に差が生まれます。
また、スポーツや仕事で体の片側だけを使う動作が多い場合も、左右差が生じやすくなります。野球やテニスなど、片側をよく使うスポーツをしている方は特に注意が必要です。
一度左右差が生まれると、体はバランスを取ろうとしてほかの部位でかばうため、問題がさらに複雑になっていきます。硬いほうの股関節をかばって柔らかいほうに負担がかかり、最終的には両方とも負担を抱えることもあります。
高田馬場で受けた整体施術の実例
来店されたM様のお悩み
今回ご紹介するのは、高田馬場の新宿猫背矯正専門センターに来店されたM様の事例です。M様は以前から体の左右差を感じていて、特に右の股関節の硬さと痛みに悩まされていました。
施術前の検査では、右の股関節が明らかに硬く、左と比べて動く範囲が狭くなっていました。M様ご自身も「右に乗れない」という感覚を持っていて、無意識のうちに左側に体重をかけるくせがついていました。
この状態が続くと、左側への負担が増え続け、左側にもつらさが出てくる可能性があります。また、体全体の傾きも大きくなりやすくなります。
股関節の痛みについて
股関節の痛みが強い、歩くのがつらいほど痛む、夜寝ていても痛む、足にしびれがある、痛みがだんだん強くなるといった場合は、整体より先に医療機関を受診してください。医療機関で治療中の方は、主治医にご相談のうえお越しください。
施術前の検査内容
新宿猫背矯正専門センターでは、施術前に詳しい検査を行います。M様の場合も、まず立った状態の姿勢を正面、側面、背面から写真撮影し、目で見て体の状態を確認しました。
次に肩甲骨の位置や肩の関節の動きをチェックし、前後左右の重心バランスを確かめました。この段階で、M様の体が左側に傾いていることがはっきりしました。
さらに股関節を曲げる・伸ばす・内にひねる・外にひねる動きを細かく確認したところ、右の股関節が特に曲げる方向に硬いことが分かりました。これらの検査結果をM様にもていねいにご説明し、施術の方針を共有してから施術に入りました。股関節や体の傾きの左右差については、肩の高さが左右で違う方へのページでもご紹介しています。
骨盤と背骨を整える基礎施術
施術はまず、うつ伏せの状態で骨盤から背骨の調整を行いました。体の土台となる骨盤が傾いていると、その上に乗る背骨もかたより、首や肩にまで影響が及ぶことがあります。
施術はとてもソフトで、体を軽く揺らすような優しいアプローチです。強い力を使わないため、痛みはほとんどありません。M様も「これで効くの?」と驚かれていましたが、優しい刺激だからこそ体が緊張しにくいと考えています。
背骨まわりを整えることで、背中や腰の張りがゆるみ、首や肩の負担もやわらぎやすくなります。M様の場合も、この段階で「背中が楽になった」と話されていました。
全身の関節を連動させる調整
次に仰向けになっていただき、頭から足先まで全身の関節を順番に整えていきます。体は全部つながっているため、一部の動きが悪いとほかの部位でカバーしようとして、全体のバランスが崩れます。
頭から始め、足の裏、足全体、骨盤、腕、そして再び頭という順番で整えていきました。手の指を調整しながら骨盤まわりを整えるなど、一見関係なさそうな手と骨盤も、筋膜のつながりで連動していると考えています。
また、肋骨まわりを整えて呼吸をしやすくし、足のアーチをしっかり作って安定して立てるようにしていきます。M様も施術中に「呼吸が深くなった」と話されていました。
股関節の硬さへのアプローチ
M様の一番のお悩みである右股関節の硬さに対しては、横向きの姿勢で重点的にアプローチしました。股関節まわりの筋肉、特に太ももの外側の大腿筋膜張筋や、奥にある腸腰筋といった筋肉にアプローチし、硬くなったところをゆるめていきます。
施術中、M様からは「ここが痛い」「こっている」という反応がありました。無理に力を加えるのではなく、体の反応を見ながら少しずつゆるめていきます。
また、顎関節の調整も行いました。顎関節は首や肩の筋肉とつながっていて、ここを整えることで首や肩の筋肉がゆるみやすくなります。
施術後の変化と検査結果
施術後、もう一度関節の動きや筋力の検査を行い、変化を確認しました。M様の右股関節は動く範囲が広がり、曲げる動作もスムーズになっていました。
写真で姿勢を比べると、施術前は左側に傾いていた体が、施術後はまっすぐに近い状態になっていました。M様ご自身も「右と左の違いが全然違う」と驚かれていました。
ただし、長年のくせで作られた硬さは、一度の施術ですべてなくなるわけではありません。M様の場合も、右の股関節にはまだ硬さが残っていて、続けてのケアが必要な状態でした。それでも、初回の施術で変化を感じていただけたことは、これからの大きな一歩になりました。
なお、ここでご紹介したのは施術直後のその場での変化です。感じ方や変化の出方には個人差があります。
股関節の硬さを整える具体的な方法
筋膜へのアプローチ
新宿猫背矯正専門センターでは、筋・筋膜療法をベースに施術を行っています。筋膜とは筋肉を包む膜のことで、全身の筋肉はこの筋膜によってネットワーク状につながっています。
股関節が硬い場合、股関節まわりの筋肉だけでなく、離れた部位の筋膜の緊張が関わっていることもあります。たとえば、ふくらはぎの筋膜が硬くなっていると、その緊張が太ももを通って股関節にまで伝わることがあります。
そのため、施術では股関節だけでなく、足の裏から頭まで全身の筋膜にアプローチします。M様の施術でも、ふくらはぎや太もも、お尻の筋肉をていねいにゆるめることで、股関節が動きやすくなっていました。
骨盤を整えることと股関節
骨盤の傾きは股関節の動きに直接関わります。骨盤が傾いていると、股関節の位置関係も変わってしまい、本来の動きを発揮しにくくなります。
新宿猫背矯正専門センターの骨盤の調整は、ボキボキと音を鳴らすような強い矯正ではありません。体を優しく揺らしながら、骨盤が本来の位置に戻りやすいようにサポートします。
M様の場合も、骨盤を整えることで右股関節の負担がやわらぎ、動きやすくなっていました。骨盤が整うと、その上に乗る背骨も整いやすくなり、全身のバランスを整えることにつながります。
関節を動きやすくするソフトな調整
関節を動きやすくするために、無理に引っ張ったり強い力を加えたりする必要はありません。むしろ、強い刺激は体を緊張させてしまうこともあります。
新宿猫背矯正専門センターでは、関節に優しい刺激を与えることで、体が自然と動きやすくなるようサポートします。具体的には、関節を軽く動かしながら、筋肉の緊張をゆるめる方向に誘導します。
M様の施術でも、右股関節を無理に動かすのではなく、まわりの筋肉をゆるめながら少しずつ動く範囲を広げていきました。この方法なら痛みも少なく、施術後の揉み返しもほとんどありません。
リラックスして受けられること
筋肉の緊張は、ストレスや疲れとも関係しています。緊張した状態が続くと、筋肉は無意識のうちに硬くなりやすくなります。
M様も施術中に「体が温かくなってきた」とおっしゃっていました。ソフトな施術でリラックスして受けていただくことで、体の力も抜けやすくなります。
施術後のセルフケアとアドバイス
日常生活で気をつけたい姿勢
施術で体を整えても、日常生活の姿勢のくせがそのままだと、元に戻りやすくなります。M様には、特に座り姿勢について詳しくアドバイスしました。
デスクワークの際は、椅子に深く腰掛け、背もたれに背中を軽く当てるようにします。足は床にしっかりつけ、膝の角度が90度になるように椅子の高さを調整します。パソコンの画面は目線の高さに合わせ、首を前に突き出さないようにすることが大切です。
また、長時間同じ姿勢を続けないことも大切です。30分に一度は立ち上がり、軽く体を動かすだけでも、股関節が硬くなるのを防ぎやすくなります。
自宅でできる股関節ストレッチ
自宅でできる簡単なストレッチもお伝えしました。まず仰向けに寝て、片方の膝を抱えて胸に引き寄せます。この時、反対側の足は伸ばしたまま床につけておきます。20秒ほどキープしたら、反対側も同じように行います。
次に、椅子に座って片足を反対側の膝に乗せ、上半身を前に倒します。お尻の外側が伸びている感覚があれば正しくできています。これも左右20秒ずつ行います。
ストレッチは痛みを感じるほど強く行う必要はありません。「気持ちいい」と感じる程度の強さで、毎日続けることが大切です。股関節に痛みがある場合は無理をしないでください。M様には動画もお渡しし、自宅で同じフォームで行えるようにしました。
スマホやパソコン使用時の工夫
スマホやパソコンは、使い方しだいで体への負担を減らせます。スマホを見る時は、顔の高さまで持ち上げ、首を下に向けないようにします。
パソコンの場合は、ノートパソコンスタンドを使って画面を目線の高さに調整し、外付けキーボードを使うと姿勢を保ちやすくなります。また、マウスは体の近くに置き、肩が前に出ないようにします。
これらの工夫は小さなことのように思えますが、毎日何時間も続けることを考えると、体への影響は大きいのです。M様にも、デスク環境の写真を送っていただき、具体的なポイントをアドバイスしました。
続けてのケアの大切さ
一度の施術で体は変化しますが、長年のくせで作られたかたよりは、続けてケアしながら整えていくことが大切です。M様の場合も、右股関節の硬さはまだ残っていて、定期的な施術が必要な状態でした。
通う頻度は、最初は1〜2週間に1回程度、8回を過ぎたら月1回程度が目安です。体の状態は人それぞれなので、相談しながら合うペースを見つけることが大切です。
また、施術を受けるだけでなく、日常生活の見直しやセルフケアを並行して行うことも大切です。M様にも次回の予約を取っていただき、続けてサポートしていくことになりました。
股関節の左右差が関わる体の悩み
姿勢の傾き
股関節の左右差は、姿勢の傾きとして表れることがあります。硬いほうの股関節をかばって反対側に体重をかけるため、立っている時や歩いている時に体が傾いて見えるのです。
この傾きは本人が気づかないうちに進んでいることが多く、写真や鏡で見て初めて「こんなに傾いていたのか」と驚く方も少なくありません。M様も施術前の写真を見て、ご自身の体の傾きに驚かれていました。
猫背や姿勢の傾きについては、猫背の症状ページでもご紹介しています。
腰や肩の負担
股関節の左右差は、腰や肩の負担にもつながることがあります。股関節が硬いと、その分を腰や背中の筋肉がかばおうとするため、負担がかかりやすくなるのです。
腰をマッサージしたり湿布を貼ったりしてもなかなか変わらない腰の重さには、股関節の硬さが関わっていることもあります。
また、股関節の左右差によって骨盤が傾くと、その上に乗る背骨もかたより、首や肩にまで影響が及ぶことがあります。
歩き方への影響
股関節の左右差は、歩き方にも影響します。硬いほうの股関節は動きが制限されるため、歩幅が左右で違ったり、片側だけ足を引きずるような歩き方になったりすることがあります。
このような歩き方を続けていると、膝や足首にも負担がかかりやすくなります。また、つまずきやすくなることもあります。
M様も「右側に乗れない」という感覚を持っていて、無意識のうちに左足に体重をかけて歩いていました。このようなくせは自分では気づきにくいため、写真や検査で確かめることが役に立ちます。
新宿猫背矯正専門センターの特徴
施術歴20年以上、施術実績20,000人以上
新宿猫背矯正専門センターは、施術歴20年以上、施術実績20,000人以上の経験をもとに施術を行う整体院です。
20,000人以上の方の体を見てきた中で、同じ股関節の硬さでも、原因や体の状態は人それぞれ違うことを感じてきました。その経験をもとに、一人ひとりに合ったアプローチを考えています。
M様も、友人の紹介でこの整体院を知り、来店されました。
雑誌掲載
美ST 2016年9月号の「姿勢矯正専門サロン特集」にも掲載していただきました。
2013年から猫背矯正専門の整体院として
新宿猫背矯正専門センターは、2013年の開業から、高田馬場で猫背矯正専門の整体院として営業しています。
猫背や姿勢の悩みは、単に背中が丸まっているだけではありません。股関節の硬さ、骨盤の傾き、肩甲骨の位置など、全身のことが複雑に絡み合っています。だからこそ、体全体を見ることを大切にしています。
M様のような股関節の左右差も、姿勢全体のこととしてとらえ、体全体から整えていきます。
資格と学んできたこと
東日本療術師協会の心理療術師、NLPプラクティショナーの資格を持ち、大本山清浄華院カウンセリング研修会の全コースも修了しています。
さらに、織田流適応整体アクティブマターマスターコース修了、JTAフラッシュリプロ療法認定会員、イネイト活性療法習得など、さまざまな療法を学んできました。2001年より筋・筋膜研究会にて筋・筋膜療法を習得し、2005年より中心感覚研究会にて野口整体を学ぶなど、長年にわたり研鑽を積んでいます。
これらの知識をもとに、M様の施術でも一人ひとりに合ったアプローチを考えました。
よくある質問と回答
施術は痛くないですか
新宿猫背矯正専門センターの施術は、とてもソフトで痛みはほとんどありません。ボキボキと音を鳴らすような強い矯正は行わず、体を優しく揺らしながら整えていきます。
M様も施術中に「これで効くの?」と驚かれていました。ただし、硬くなっている部位に触れた時に「痛気持ちいい」という感覚はあるかもしれません。
もし痛みを感じた場合は、すぐにお伝えください。痛みの程度を確認しながら、無理のない範囲で施術を進めていきます。
何回通えばいいですか
体の状態によって異なりますが、8回を一つの区切りとして、施術前と同じ検査で変化を確認していきます。M様のように長年のくせで作られた股関節の硬さは、一度の施術ですべてなくなるわけではありません。
日常生活の見直しやセルフケアも並行して行うことが大切です。施術を受けるだけでなく、ご自身でも体を整える意識を持つことが大切です。
どのくらいの頻度で通えばいいですか
最初は週2回程度を目安に通っていただき、8回を過ぎたら、2週間に1回、3週間に1回、月1回と、体の状態を見ながら少しずつ間隔をあけていきます。お仕事のご都合などもあると思いますので、通い方はご相談しながら決めていきます。
施術後に揉み返しはありますか
新宿猫背矯正専門センターの施術はとてもソフトなため、揉み返しはほとんどありません。強い刺激を与えないため、施術後に痛みが出ることはまれです。
ただし、施術後は一時的にだるさや眠気を感じることがあります。多くの場合は、水分をとって休むことで落ち着きます。
もし施術後に気になる症状が出た場合は、遠慮なくご連絡ください。状況を確認し、アドバイスさせていただきます。
服装は何を着ていけばいいですか
動きやすい服装でお越しください。着替えも用意していますので、ご安心ください。アクセサリーや時計は、施術の妨げになることがあるため、外していただくことがあります。
施術時間はどのくらいですか
初回は、カウンセリングや検査の時間を含めて90分の枠でご予約いただいています(施術そのものは約60分です)。2回目以降は60分の枠でご予約いただき、施術は約40〜50分です。
高田馬場駅からのアクセスは
新宿猫背矯正専門センターは、東京都新宿区高田馬場4丁目1−6 寿美ビル 403にあり、高田馬場駅から徒歩圏内です。早稲田、西早稲田、下落合、目白、新宿、池袋からも通いやすい場所です。
高田馬場駅は、JR山手線、西武新宿線、東京メトロ東西線が利用できる便利な駅です。
予約は必要ですか
新宿猫背矯正専門センターは完全予約制です。一人ひとりにしっかりと時間を取って施術を行うため、事前のご予約をお願いしています。
ご予約は、ホームページまたは公式LINEから承っています。希望の日時がある場合は、早めのご予約をおすすめします。
ほかの整体との違いは何ですか
新宿猫背矯正専門センターでは、症状が出ている部位だけでなく、体全体を見ることを大切にしています。
筋・筋膜療法をベースに、頭から足の先までつながっている筋・筋膜にアプローチし、骨盤や背骨、全身の関節を整えていきます。
M様の股関節の硬さも、股関節だけでなく全身を整えていきました。
料金はいくらですか
保険適用外の自費施術となります。料金は施術料金ページをご覧ください。
股関節を整えておくための生活習慣
日常的に体を動かす
股関節を動きやすく保つためには、日常的に体を動かすことが大切です。特別な運動をする必要はなく、階段を使う、一駅分歩く、家事をこまめに行うといった日常動作を意識するだけでも違ってきます。
おすすめなのは、朝起きた時と夜寝る前の軽いストレッチです。5分程度で構わないので、股関節を中心に全身を伸ばす習慣をつけましょう。M様にも、朝晩のストレッチをおすすめし、具体的な方法を動画でお渡ししました。
また、ウォーキングもおすすめです。一日20〜30分、姿勢を意識しながら歩いてみてください。
座り方と立ち方の基本
座る時は、椅子に深く腰掛け、背もたれに軽く背中を当てます。足は床にしっかりつけ、膝の角度が90度になるようにします。長時間座る場合は、30分に一度は立ち上がって体を動かしましょう。
立つ時は、両足に均等に体重をかけることを意識します。片足に体重をかけるくせがある方は、意識的に両足で立つようにしてください。また、お腹に軽く力を入れ、骨盤を立てるイメージで立つと、姿勢が安定しやすくなります。
M様も、無意識のうちに左足に体重をかけるくせがありましたが、意識して両足で立つようにアドバイスしました。最初は違和感があるかもしれませんが、続けることで少しずつ慣れていきます。
睡眠環境の整え方
寝ている間の姿勢も、体のバランスに関わります。柔らかすぎるマットレスは体が沈み込んで姿勢が崩れやすいため、適度な硬さのあるものがおすすめです。
枕の高さも大切です。高すぎる枕は首に負担がかかりやすくなります。仰向けで寝た時に、首が自然なカーブを保てる高さの枕を選んでください。
また、横向きで寝る場合は、両膝の間にクッションを挟むと、股関節の負担をやわらげやすくなります。M様にも、睡眠環境についてアドバイスしました。
リラックスする時間を持つ
ストレスや緊張が続くと、筋肉もこわばりやすくなります。日常的にリラックスする時間を持つことも大切です。
一日5分でも、静かに座って深い呼吸をするだけで、体の力が抜けやすくなります。
また、趣味の時間を持つことも大切です。好きなことをしている時は、自然とリラックスできます。M様にも、自分なりのリラックス方法を見つけることをおすすめしました。
まとめと今後のステップ
股関節の左右差を整えることの大切さ
股関節の左右差をそのままにしておくと、体の傾きや長く続くつらさにつながることがあります。M様の事例でも、右股関節の硬さが体全体の傾きに関わり、左側の負担になっていました。
「まだ我慢できる」とそのままにせず、違和感を感じたら早めに相談することが大切です。
股関節を整えることは、姿勢を整えることや、体の動きやすさにもつながります。
続けてのケアで
一度の施術で体は変化しますが、続けてケアすることで、整えた状態を保ちやすくなります。M様にも、定期的な施術と日常生活の見直しを並行して行うことをお伝えしました。
続けてケアすることで、ご自身の体の状態にも敏感になり、早めに不調に気づけるようになります。
施術を受けるだけでなく、セルフケアを習慣にすることで、自分で自分の体を整える力が身につきます。
新宿猫背矯正専門センターのサポート
新宿猫背矯正専門センターでは、施術だけでなく、日常生活のアドバイスやセルフケアのお伝えもていねいに行っています。M様にも、動画や資料をお渡しし、自宅でケアしやすいようにしました。
また、施術後も不安なことがあれば、いつでもご相談ください。
高田馬場、早稲田、西早稲田、下落合、目白、新宿、池袋エリアで、股関節の硬さや姿勢の悩みを抱えている方は、ぜひ一度ご相談ください。
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